※当サイトのリンクには広告が含まれます※

刑事7人Season7|あらすじ・キャストまとめ【東山紀之主演】

2021夏『刑事7人-07』

東山紀之さんが主演する2021年夏クールに『刑事7人Season7』の放送が開始しました!

こちらの記事では、『刑事7人Season7』
簡単なあらすじやキャストを紹介しちゃうよ!

どんなお話なのか…誰が出演するのか…
とっても気になっちゃう!
改めて一緒に確認をしていきましょう♪

【スポンサーリンク】

『刑事7人Season7』:ドラマ情報

放送日時テレビ朝日 水曜21時~
放送開始日2021年7月7日(水)~(予定)
主演東山紀之
出演者田辺誠一,倉科カナ,白洲迅,塚本高史,吉田鋼太郎,北大路欣也 他
公式HP『刑事7人Season7』公式サイト
公式SNS『刑事7人Season7』公式Twitter

『刑事7人Season7』:あらすじ情報

捜査一課七係に所属となった拓海の前に、2つの連続殺人事件が発生!

被害者はそれぞれが犯した犯罪の現場と思われる写真と共に、「お前の罪を知っている」という紙を持っており…。

が、実はこれは氷山の一角に過ぎず、一般人7人に殺し合いゲームのインビテーションが送られており、ある者は指示通りに殺人を企て、ある者は逃走を図り…混乱と狂気が渦巻いていく展開に!! 

次々と発見されるゲーム参加者の遺体…誰が仕組んだ殺人ゲームなのか…これまでにない奇妙で難解な事件が巻き起こります。

バラバラになっていた7人のスペシャリストですが、この事件をきっかけに、またひとつのチームに――!? 

それぞれの胸に熱い“正義”を抱えた7人は、次々起こる超凶悪犯罪、未解決事件を無事解決に導くことができるのでしょうか。

参照:https://www.tv-asahi.co.jp/keiji7_07/intro/

すでに放送された第1話では、それぞれがバラバラの所にいたスペシャリストたち!

それが、再集結する物語だったね!

そうなのよ!

つまり、刑事7人の本格始動は今夜の第2話からってことよね♪
その前に、どんな面々だったか、改めて復習しておきましょう!

『刑事7人Season7』:製作スタッフ情報

脚本/森ハヤシ・吉本昌弘・吉高寿男・小峯裕之 他

『刑事7人Season7』には…森ハヤシさん・吉本昌弘さん・吉高寿男さん・小峯裕之さんらの名前が発表されています。

最近の担当ドラマ作品

森ハヤシさん

  • 絶メシロード(2020年:テレビ東京) – 脚本

出典:Wikipedia

吉本昌弘さん

  • ゲキカラドウ(2021年:テレビ東京)

出典:Wikipedia

吉高寿男さん

  • ザ・ハイスクールヒーローズ(2021年:テレビ朝日)

出典:Wikipedia

小峯裕之さん

  • アノニマス~警視庁”指殺人”対策室~(2021年:テレビ東京)

出典:Wikipedia

広告

[nyand02]

『刑事7人Season7』:キャスト情報

天樹悠/東山紀之

“元”警視庁刑事部刑事総務課刑事資料係 兼 専従捜査班刑事。

専従捜査班解散後、所属不明。

過去シリーズで警視庁遺失物センター、捜査一課、機動捜査隊に所属。

一見朗らかだが、ふと人を食ったような態度を見せる。

捜査能力は非常に高い。

ひたすら証拠を積み上げ、真実が判明する瞬間まで物事を決めつけないスタイル。

機捜時代は寝る間もなく覆面パトカーで街を走り続け、誰よりも早く現場に駆けつけて初動捜査を的確に指揮し、鋭く被疑者を追い詰めてきた。

2005年の妻子を失くした事故が仕組まれたものであると判明し、その真相に己の正義感が揺らぐが、現在はただ前を向いて進もうと努めている。

刑事資料係時代は、膨大な捜査資料と向き合う毎日を送っていた。

その日々が天樹を“人間犯罪ビッグデータ”へと変える。

資料の僅かな違和感を見逃さない。

その原動力は天樹の根底に眠る<比類なき正義>に他ならない。

刑事資料課・専従捜査班解散後の彼の所属先について、他の6人は誰も知らない。

主なドラマ出演作品
  • ザ・シェフ(1995年:日本テレビ) – 主演・味沢匠 役
  • 平成夫婦茶碗〜ドケチの花道〜(2000年:日本テレビ) – 主演・金本満太郎 役
  • 喰いタン(2006年:日本テレビ) – 主演・高野聖也 役
  • 大岡越前(2013年-:NHK BSプレミアム) – 主演・大岡越前守忠相 役
  • ○○妻(2015年:日本テレビ) – ニュースキャスター 久保田正純 役

出典:Wikipedia

どのシリーズでも言えることなんだけど、天樹はどこかミステリアスな男だよね!
また、それが似合ってしまうんだ!
東山さんは!

ずっと男前よねぇ~♪
今回の1話でも、刑事7人の再集結したラストシーンで、ちょっとうろたえてる拓海にむけた笑顔にやられたわぁ~♪

海老沢芳樹/田辺誠一

“元”警視庁刑事部専従捜査班主任刑事。

警視庁西新宿署地域課・花舞(はなまい)交番勤務。

かつては上昇志向の塊のような排他的な男で、組織でのし上がることしか考えていなかった。

しかし、専従捜査班のメンバーとして行動を共にする中で彼の中に眠っていた<静かなる正義>が目を覚ます。

空気の読めない“天然”な一面も見せるが、時折彼が発した何気ない一言が、 行き詰まった捜査を一転させることも。

昼行燈な片桐に代わり、チームの陣頭指揮を執ることも多い。

大家族を養うため、毎年受け続ける昇進試験にいつまで経っても受からないのが、目下の悩み。

今年落ちると10年連続不合格の不名誉となってしまう。

主なドラマ出演作品
  • ガラスの仮面(テレビ朝日:1997年) – 速水真澄 役
  • 最後のレストラン(2016年:NHK BSプレミアム) – 主演・園場凌 役
  • 捜査会議はリビングで!』シリーズ(2018年-:NHK BSプレミアム) – 森川晶 役
  • 3年A組-今から皆さんは、人質です-(2019年:日本テレビ) – 武智大和 役
  • モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜(2021年:テレビ朝日) – 清水伸寛 役

出典:Wikipedia

そういえば、レギュラーになってから、ずっと勉強しているような…。
でも、何となくだけど、『刑事7人』のうちは、困ったことに受からない気がするよ…。

そういうキャラになってる節はあるわよね(汗)
大家族のお父さんということで、頑張ってほしいのだけどね…。

水田環/倉科カナ

“元”警視庁刑事部専従捜査班刑事。

警視庁組織犯罪対策部暴力団対策課所属。

捜査一課、監察官を歴任してきた。

監察官として数々の不祥事を摘発し、警視庁の組織浄化の功労者となる。

天樹とはまた違うタイプの高い洞察力と推理力を持つ。

容姿端麗だが、非常にクラシカルで職人肌な一面を持つ。

その言動は感情をあえて抑制し、冷静沈着。

監察官時代は“スパイ”として仲間たちの動向を内偵するよう要請されたが、最後まで仲間を裏切ることはなかった。

警察組織に揉まれていく中で、頑なに過ぎた環の<潔癖な正義>は少しずつ変化を見せ始める。

完全な男社会に息苦しさを感じてはいるものの、どこかで嬉しさを感じている自分にもまた戸惑いを隠せない。

婚活サイトに登録するも、“警察官”という職業で、相手男性に敬遠されてしまうケースが多々あり、生涯独身を本格的に覚悟し始めている。

最近、どうやら青山と同棲しているようで…。

主なドラマ出演作品
  • ウェルかめ(2009年:NHK総合ほか、大阪放送局制作) – 主演・浜本(山田)波美 役
  • 名前をなくした女神(2011年:フジテレビ) – 進藤真央 役
  • 花のズボラ飯(2012年10月 – 12月、MBS) – 主演・駒沢花 役
  • 奪い愛、冬(2017年1月 – 3月、テレビ朝日) – 主演 池内光 役
  • オー!マイ・ボス!恋は別冊で(2021年1月12日 – 3月16日、TBS) – 蓮見理緒 役

出典:Wikipedia

何となく、ずっとケンカップルのような装いだった青山と、ついに同棲か…。

付き合ってるのがバレると…異動になっちゃうのよね…。
そのあたりは、どうなっちゃうのかしら…。

しばらくは隠していくのかしらねぇ…。

野々村拓海/白洲迅

“元”警視庁刑事部刑事総務課刑事資料係 兼 専従捜査班刑事。

警視庁刑事部捜査第一課七係刑事。

幼い頃より刑事になるのが夢だったが、その好奇心旺盛かつ無邪気すぎる性格が災いし、表舞台に立つことはなく、一貫して内勤畑を歩んできた。

専従捜査班結成に伴い、刑事として歩み始めることになるが、強烈な個性を放つ先輩刑事たちを前に、結果が出せない自分に歯がゆさを感じている。

亡くなった母に誓った「立派な刑事になってやる」という約束と、拓海が本来持つ <純粋な正義感>が、一歩ずつだが刑事として彼を成長させていく。

メンバーから、あまりに無茶な珈琲のオーダーが多いため、コーヒーソムリエの資格を取得した。

お酒に弱く、居酒屋では“カシオレ”ばかりを注文するため、青山からアルハラを受けているが、本人は全く気にしていない。

主なドラマ出演作品
  • 押忍!!ふんどし部!(2013年:テレビ神奈川 ほか) – 主演・富永一郎太 役
  • 学校のカイダン(2015年:日本テレビ) – 日向タクト 役
  • 愛してたって、秘密はある。(2017年:日本テレビ) – 安達虎太郎 役
  • サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻(2018年:BSテレ東)- 西野圭介 役
  • 僕らは恋がヘタすぎる(2020年:朝日放送テレビ) – 主演・成田洋介 役(川島海荷とダブル主演)

出典:Wikipedia

完全に、このメンツの弟分って感じだよね!
でも、無茶ぶりに対応するために、資格を取っちゃうって…
実は、結構な優秀さを秘めている??

現在の刑事7人においては、狂言回し的なポジションも担っている拓海君の成長をおばちゃんは楽しみにしてるのよね!
本作でも、個性しかない先輩たちに揉まれている姿が楽しみだわ♪

青山新/塚本高史

“元”警視庁刑事部専従捜査班刑事。

警視庁生活安全部少年育成課少年指導係。所轄刑事、捜査一課、交番勤務を経験。

警察官にならければ犯罪者になっていたかもしれない危ない男。

一般的な感情や常識が欠落した犯罪者の行動原理を肌感覚で掴むことができる。

一見ダーティに見える捜査スタイルだが、自分なりの信念、<法に縛られない正義>がある。 新人刑事となった拓海の“子守り”を担当することが、やんちゃだった青山を少しずつ大人に成長させていく。

とはいえ、上意下達の警察組織にいつのまにかすっかり染まりつつある自分に腹立たしさを感じ、組織には組み込まれない、という“クロさ”も忘れてはいない。

休日は昼から安居酒屋でひとり酒を傾けるなど、この年齢にして既に老成している一面も見せる。

過去のシリーズで大切な親友を失うなど、人知れず孤独を抱えているが、天樹たちの前では陽気に振る舞い、合コン中であるとあくまで嘘をつく。

最近、環と共同生活を始めた。

主なドラマ出演作品
  • 木更津キャッツアイ(2002年:TBS) – アニ (佐々木兆)役
  • ハングリー!(2012年:関西テレビ) – 住吉賢太 役
  • 軍師官兵衛(2014年:NHK) - 後藤又兵衛 役
  • 監獄のお姫さま(2017年:TBS) – 長谷川信彦 役
  • パパがも一度恋をした(2020年:東海テレビ・フジテレビ) – 加藤英太(トカレフ) 役

出典:Wikipedia

環との同棲に至るまでをスピンオフで見たいなんて要望もありそうだよね!

当然よ!
スピンオフ希望します(笑)

青山の孤独を埋める何か出来事があったのかしら…。

片桐正敏/吉田鋼太郎

“元”警視庁刑事部刑事総務課刑事資料係長 兼 専従捜査班班長。

警視庁第九方面交通機動隊所属白バイ隊員。

捜査一課12係長、刑事総務課長、第11方面本部準備室長、運転免許センター発行係などを歴任。

これまで数々の大失態を犯してきたにもかかわらず警視庁に留まっていられるのは、上層部の弱みを握ったからだと噂されている。

善悪定かならぬ人物であり、超権力主義者。

組織の上ばかり見ているように思えるが、実は天樹たちと同様、<確固たる正義>を持っている。

とはいえ専従捜査班の運営は海老沢に任せっきりで、気が向いたときだけふらっと姿を見せる。

元々は専従捜査班設立意義を上層部に提言(ゴリ押し)した張本人。

プライベートは謎に包まれているが、自宅には帰らずビジネスホテルを泊まり歩いていることだけは事実のようである。

離婚をした妻との間に年頃の娘がいるらしいが、メンバーは誰も興味がない。

主なドラマ出演作品
  • 花子とアン」(2014年:HK) – 嘉納伝助 役
  • 東京センチメンタル(2014年-:テレビ東京) – 主演・久留里卓三 役
  • 真田丸(2016年:NHK) – 織田信長 役
  • おっさんずラブ(2016年-:テレビ朝日) – 黒澤武蔵 役
  • 麒麟がくる(2020年:NHK)- 松永久秀 役

出典:Wikipedia

こっちも、よく見たらすごいミステリアスだったよ!
どこかで、他のメンバーと同じような感覚で興味が持てなかった見たい(笑)

テレビ朝日の刑事ドラマ『桜の塔』でも、何やら画策する刑事だったからねぇ…。

しかし、つかめない人よね…この人も。

堂本俊太郎/北大路欣也

東都大学医学部名誉教授・特別講師。

天樹の義父。

警視庁の依頼を受け、事件性の高い遺体の司法解剖を行っていた。

現在は解剖の現場から退いているものの、世界的権威として法医学界を牽引している。

半世紀近く“法医”という厳しい世界に身を置いているが、その根底にあるのは <不屈の正義>。

その信念は70を超えても衰えることを知らない。

事件現場に赴くことはなく、大学の解剖室でひたすら被害者の声なき声を聞くスタイルを貫いていた。

法医学に関する知識と技術はずば抜けており、時として堂本の見立てが捜査方針を180度変えることも。

ただし、あくまでも法医学者としての立場をわきまえており、「事件を解決するのはあくまで刑事」と明確に一線を設けている。

そのきっかけとなったのは地方で解剖医を担当していた20年前の事件に関係があるらしいが…天樹さえも知らない。

今でも亡き妻の残したレシピを大事に持っていて、気が向くとそのレシピを基に天樹らに手料理を振る舞う。

主なドラマ出演作品
  • 絶対零度 (2010年-:フジテレビ)- 長嶋秀夫
  • 江〜姫たちの戦国〜(2011年:NHK) – 徳川家康
  • 三匹のおっさん〜正義の味方、見参!!〜(2014年-テレビ東京) – 清田清一
  • 記憶捜査〜新宿東署事件ファイル〜(2019年-:テレビ東京) – 鬼塚一路
  • 青天を衝け(2021年) – 徳川家康

出典:Wikipedia

こんばんは徳川家康です…って、つい顔を見て思ってしまうんだよね(汗)
今の大河ドラマに、ついつい引っ張られてしまって(笑)

本作でも、すごい重厚に物語を引き締めてくれるのよね。
70を過ぎてもという所で、シリーズが重なると退職とかが現実味を帯びてきて心配ではあるんだけど、ひとまずは、Season7での活躍を期待するわ♪

役どころ引用:https://www.tv-asahi.co.jp/keiji7_07/cast/

まとめ

2021年夏クール『刑事7人Season7』のあらすじやキャストを紹介いたしました!

本当に個性しかない集団だよね!
シーズンも7作目ということで、いつまでも続いてほしいなぁ!

何気にメンバーの殉職を含むマイナーチェンジも行いながら、長く続いてる作品だけに、『主要メンバーだから死ぬわけがない』といえないところが、本作のハラハラポイントだったりもします。

Season7も見逃せませんね!

【スポンサーリンク】