ひまわり｜98話・99話ネタバレと感想【朝ドラ（再放送）】

2022年10月5日2022年10月7日

朝ドラ『ひまわり』の98話・99話が2022年10月5日(水)に放送されましたね！

こちらでは、98話・99話のあらすじをネタバレ込みでご紹介させていただきます。

あんなに頑張ってた赤ゲンを踏みにじるようなこと言いに来た大樹…
もうなんなん？

噴火したら…ごめん…
今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

1. 朝ドラ『ひまわり』98話・99話あらすじネタバレと感想は？
2. 2022年連続テレビ小説(夕方再放送)「ひまわり」を見逃した時は？
3. まとめ

朝ドラ『ひまわり』98話・99話あらすじネタバレと感想は？

朝ドラ『ひまわり』98話・99話ネタバレあらすじ

赤松（奥田瑛二）が担当してきた殺人事件の被告・大樹（石母田史朗）は無罪になりましたが、大樹は自分の罪を告白。一生嘘をつく重荷から赤松を責め、つかみかかります。本棚にぶつかりケガした赤松ですが、大樹と2人で話がしたいと皆を帰します。のぞみ（松嶋菜々子）を自宅に送りながら、星野（上川隆也）もショックな様子ですが、実家への切符を取っていたので、後ろ髪を引かれるように帰っていきました。

自宅に戻ると、その場に居合わせていた達也（遠藤雅）が家族に状況を話しており、皆が赤松を心配していました。その頃、赤松は大樹とこれからの事を話し、選べる2択を提示しますが、大樹はどちらも選べないと駄々をこね、赤松の力は借りないと吐き捨て出ていきます。

眠れぬ夜を過ごしたのぞみとあづさ（夏木マリ）ですが、心配し食材を持って事務所を訪ねます。そこで、大樹から解任されたことを告げ、くたびれた様子で、帰ってほしいと…。それでも、赤松を心配するあづさにも南田家は嘘くさいと毒づきます。のぞみは、そんな赤松の姿に、ただただ心配するしかできないのでした。

そんな中、桃子（川島なお美）は懐妊が発覚するのでした！

朝ドラ『ひまわり』98話・99話の感想

夫人？
大丈夫？

いや、何かちょっと何？あの子？ちょっと腹立たしい…
あの子、何歳って設定だったかしら…。

未成年なの？そうなの？それにしたって、刑務所に入るのも嘘をつくのも嫌だって…
最初から、正直に本当の事を『赤松』に話してれば、それに見合った本人が望む形にできる限り添えるように一生懸命動いてくれたよ！っとにも～！！！腹立たしい！！！

赤松に決めてくれって、もう本当…あまちゃんすぎるでしょ！！
そして、入りたくないって言ってたそれに、今回のことで多分、もう入るしかないよ？多分。

それこそ、もう誰も彼の言葉を信じないでしょうよ…。
それとも、弁護士にそう証言するよう強要された～とか…新しい弁護人の入れ知恵で言ったりしたら…本当に許さないんだから…。

と…ついつい、赤松派の我々としては、彼に憤りしかないわけで…。

いらいらはちゃんと吐き出しておいた方がいいよ（汗）
ここまでの赤松を見てる我々からしたら、そりゃ昨日出てきたばっかりの彼の方につくわけがないからね（笑）

それにしても、本当に何しにきたん？だよね…。
両親は、そんな息子の告白を聞いたんだろうか…

何か…事件発覚時よりもショックが大きかろう…。
そして、それこそ、この逆転無罪がさ、上告されて…今までと違うことをベラベラ話始めたら…。

やっぱり犯人だったんじゃんみたいな感じで、ご近所とか、それこそ…心無い貼り紙と落書きとか、そういう事件に発展しかねないよね…。

なんか…最高裁での判決後の、自分への風当たりの強さに、こんなはずじゃなかったって、言ってそうじゃない？あの子。

そして、それもまた全部人のせいにするんだろうなぁ…。
そんな彼を責めるでなく…自分が大樹の心を救えなかったって自分を責める赤松の姿がねぇ…。

腕…ちゃんと病院に行ったのかなぁ…絶対行ってないきがするんだよね。

毒づいていいから、そこはあづさが首に縄をつけてでも病院に連れて行ってほしかったかも…。

右手じゃ、自分で包帯巻いたりも一苦労だよね…。

これは、もう後日、あづさが1人で訪ねて行って、巻いてあげるフラグなんだろうか…

そこに、見舞いを持ったのぞみが見ちゃうパターン？

その時の2人の姿を見て、密かに失恋って感じなのかなぁ…。

この弱りまくってる赤松という状況が、のぞみにあづさに敵わないと思い知らされる格好になるのかもしれないねぇ…。

なんか、今日の30分は、約27分くらい大樹にイライラさせられて…

最後の2分、桃子のご懐妊で、癒されました♪

あそこだけが、今日の救いだったね～。

本当よ…。

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