ゲゲゲの女房|23週133話~138話ネタバレと感想。【朝ドラ:再放送】
2024年6月10日
朝ドラ『ゲゲゲの女房』の133話~138話が2024年6月10日(月)に放送されましたね!
こちらでは、133話~138話のあらすじをネタバレ込みでご紹介させていただきます。
このBS12枠の再放送は1週分を一気に見られるのが、また嬉しいですよね!
これから、一緒に物語を追いかけていきましょう♪
朝ドラ『ゲゲゲの女房』133話~138話あらすじネタバレと感想は?
朝ドラ『ゲゲゲの女房』133話~138話ネタバレあらすじ
昭和56年4月!藍子(青谷優衣)は大学生に!喜子(荒井萌)は中学3年生に!茂(向井理)は大ヒットから15年、仕事が徐々に減りつつありました。茂はテレビ取材の中で、世の中が妖怪への興味を失っている現実を突きつけられます。
そして、漫画注文が途絶えた日々の中、茂は元気がありません。光男(永岡佑)は『スランプ』ではないかと布美枝(松下奈緒)に言います。一方、喜子は修学旅行のしおりの表紙の絵を任されますが、妖怪を描いて気持ち悪がられてしまい、茂と同じような気持ちを味わうことに…。
戌井(梶原善)が茂に会いに来ました!早苗(馬渕英俚可)の後押しもあり、もう一度、漫画の仕事を始めると言います。そして、これで水木しげるが終わるはずがないと励ましました。また、漫画家を諦め、郷里で教師になったはるこ(南明奈)も!はるこは、様々な重圧の中で生きる子ども達に話をしてほしいと依頼します。
茂ははるこの依頼を受け、山梨の自然の中へ!そこで、『小豆洗い』に遭遇し、本人から依頼されたと妖怪辞典を作ることを決意。頼まれていた自伝も進めることになり、茂の仕事の間口を広げることになるのでした。
朝ドラ『ゲゲゲの女房』133話~138話の感想
133話の感想
おお~子役ちゃんが大きくなったねぇ~!
藍子が大学生に!喜子は中学3年生!
なんか…えりぃを思い出す寝坊助だなぁ(笑)
いやいや、ここはフリーダムな茂そっくりというべきか(笑)
確かにね(笑)
でも、あの子役ちゃんたちもかわいかったから、OPはまだ子役ちゃんで…もう懐かしいってなってきちゃったよ…。
それにしても…年を取らぬ夫婦だなぁ…。
子どもは大きくなり、イカルとイトツもよりお祖父ちゃんとお祖母ちゃんになったけど…
茂と布美枝は、全然年取らないね(笑)
それは、菅ちゃんにも言えるけど(笑)むしろ光男は急激に老けた気もするんだけどね(汗)
イトツの寿命が入ってるは…中々面白い話だね(汗)
それすら、ネタにするし(笑)
なのに、注文が減ってきたッとな…いやはや…。
また片桐仁さん登場!?
えぇ~…そんなことあったかなぁ…。
まぁ、すこしゆっくりしたいという茂の気持ちもわからんではないけど…
光男の不安な気持ちもわからんではないねぇ…
村井家親族一同の食い扶持がある意味、茂の双肩にかかってるわけだからね…
そして、心配なのは、同世代の子と全然話が合わない喜子…。
確かに、アイドルに夢中なJKとは…話あわないかもねぇ…。
ただ、妖怪の本を読んで笑う喜子を見て、『何で笑ってるの?』っていう君たちも…
マッチやトシちゃんの雑誌を見て、ぐふふってなってるの、興味ない人から見たら…同じ感想持たれてると思うんですけどねぇ(汗)それに、気づかないんだろうなぁ…
134話の感想
さて、このお話では、戌井さんの奥さん・早苗さんと布美枝が再会しましたよ!
いつの間にか、埼玉に引っ越されたのかぁ…。
それじゃ、茂が自転車で会いに行くのは難しいですねぇ…。
そして、漫画の出版は辞めてしまったのかぁ…。
でも、相変わらず強火担のようで、何か漫画の様子がおかしいと…
それを聞いて、用事の合間に話に来てくれる早苗さん…ありがたいねぇ。
その一方で、テレビ取材かぁ…。
何だか…ちょっと嫌な予感。
戌井さんを心配する早苗さん…本当にいい奥さんです…。
そして、まさに、その嫌な予感だよね(汗)
こういうタイミングでくる取材ってのは…大体…下世話で本音は見下してる連中だからなぁ…。
まぁ…まだ年寄りっていう言い方をするには、茂は若々しいけど…。
年寄りの与太話だけど、一応、売れっ子漫画家だから、ごますってる風でねぇ…
確かにねぇ…
しかも、家の前で、あんな風に人を悪くいうもんじゃないよ…
誰に聞かれてるかわからないんだからさ…
ましてや、あんな袋小路のお家の方に向かってくる人が水木プロの関係者じゃないかと…
ちゃんと、面白い番組が作れるレベルの想像力がある人なら、わかりそうなもんだけどね(汗)
本当、それだよ…。
その程度の感覚じゃ、誰の話を聞いても、若手の心霊スポット探検なんかいれても、ジリ貧の視聴率しか取れないですよってね…!(怒)
135話の感想
いやはや…急に興味を持っていたものへの関心が落ちるのは…
色々心が心配…。
漫画家の場合、仕事が無いと打席に立てないという菅ちゃんのセリフが…うまいこと言うなぁって(汗)
って、やっぱり、片桐仁さんリターンズなんじゃないの!?
いやいや、片桐仁さんじゃなくて、貧乏神ね!
でも、確かに、こんなに弱気なしげーさん…見たことないのよ…。
布美枝の表情が全てを物語っているよねぇ…。
そのくらい、レアしげーさんなのよ…。
そげだねぇ…。
喜子がショックを受けるのもわかるなぁ…。
心配する藍子もいい子だぁ‥‥。
喜子がさ…貴司から届いた鬼太郎ハウスを見て、喜んだ時と同じ過ぎて…
またまた朝ドラの子役チョイスに感心してしまった…。
そげですねぇ…。
136話の感想
お代はいらない!布美枝さんのぶんもある!っていう鰻…ありがたいねぇ…。
そして、お父ちゃんショックで、いつもなら気にならないクラスメイトの心無い一言が喜子に刺さっちゃったんだねぇ…。
妖怪が住めないようなところは、人間も住みにくい…
それもそうだねえ…。というか、人間から見て妖怪っていうけど…妖怪からみた人間も妖怪だよなぁっていう…お互いからみたお互いは異質という意味でね…。
さて、そんな茂の元に戌井さんが!
ありがたいねぇ‥‥この強火担の登場はありがたい…。
早苗さんの後押しもあって、また漫画に携わろうとする姿は…。
茂の心も励ますよね!
励ますというか…瞳に情熱の炎がともされた!って感じだったよ!
突破口…早く見つかってぇ~!
137話の感想
さて、久しぶりの再会!
はるこだよ!
相沢くんはともかく…菅ちゃんも知らなかったかぁ…。
よ~く考えると…確かにそうかも!
本当にすっかり忘れてるものだわ…。
でも、はるこが山梨に帰る時…まだ古いお家だったもんね!
菅ちゃん達が入ってすぐ改築してるから、確かにすれ違ってないわぁ!
菅ちゃんとか、なんならはるこにぽぉ~ってなっちゃうかと思ったよ(笑)
さて、ここでまさかの突破口をはるこが持ってくるとわなぁ…。
ちょっと、仕事場から離れてみるのは、いいよね!
はるこが子ども達に伝えてほしい…好きなことに熱中できるパワー…漫画家魂かぁ…。
確かに、それを持ち続けるって難しいよねぇ…。
自分が教えてもらった話を、子ども達にも聞かせたい。
どうせなら、自分が尊敬する人から直接聞いてほしいっていうのもいいなぁ…。
カッパが住めないような世界だったら、人間も住みづらい…
その感覚は茂と一緒にいることで培われたものなのかねぇ…。
というわけで、はるこからの依頼を受けた茂は、山の中で小豆洗いに遭遇!
この声は泉谷しげるさんでしたね!
いや~これで帰宅した茂の目が、らんらんとして…子どものようで…妙に安心してしまいましたね!
138話の感想
小豆洗いとの会話…
自分達の事を描いてほしいという依頼…。
すごいねぇ…ついに妖怪から仕事の依頼が!
確かに…亡くなった人は2度死ぬ。
最初は肉体が死ぬとき。
2回目は、みんなから忘れられた時というものね…。
だから、自分たちのことを描いて伝えてほしい…。
それって、とっても、重要な仕事だよ!
そげだねぇ…。
肝心なのは、どこから原稿料が入るか決まっていないというところ(笑)
でも、これはしげーさんにしかできない仕事だよね!
なんかやる気が戻ってきてよかったよぉ~…。
週末感のある…ほっこり雰囲気で…。
なんか安心したよ~
自伝をかくことも決めてくれたし…。
こうして、仕事の間口を広げてくれてよかったぁ…。
この物語は布美枝のモデルになった武良布枝さんの自伝エッセイを基にしてるけど…。
きっとご本人の自伝とかエッセイもエピソードに含まれてるんじゃないかぁって思えるので、ここで書いといてくれて、布枝さんもエッセイ書いてくれてたからこそ…
私たちが面白い『ゲゲゲの女房』に出会えたと思ったら…感慨深いものです…。
朝ドラ『ゲゲゲの女房』133話~138話を見た人の反応は?
光男が心配するぐらいの仕事の来なさ具合 😢 #ゲゲゲの女房
— saikoz_dr (@saikoz_dr) June 10, 2024
偶然ですけど、ちょうど先日のAースタジオで向井理さんが、コロナ禍にぱたっと仕事がって言ってたなぁ…(汗)
お得な情報なんかないわよ!失礼ね! #ゲゲゲの女房
— 蔵ゐ音(Kleinefloete) (@Kleinefloete) June 10, 2024
失礼な取材ですねぇ…
事前の勉強が足りないのでは?って説教臭いこと言うとだめですかね…
突然人が変わった様に「全部ガラクタじゃないか?」と言っちゃう茂…。
— くら (Kura) (@Kura_t_teio) June 10, 2024
初見のワシ…今週全く読めない…。(暗い方に行ってるのがかなり不安…)
#ゲゲゲの女房
飄々としてるから、うっかり見逃しそうですが…鬱とかではと心配になるレベルですよね…
戌井さんクルーーー #ゲゲゲの女房
— 星野久美 (@morikun25) June 10, 2024
戌井さんクルーーー #ゲゲゲの女房
— 星野久美 (@morikun25) June 10, 2024
戌井さんの安心感すごいですね!
これが、後に…背後を取られたらヤバいと思わせるのだから(汗)
はるこ「好きなことを一生懸命やり続ける漫画家魂」←戌井に続いてはるこも。
— 山元順 (@ybj6994) June 10, 2024
茂は戌井、布美枝ははるこ。
#ゲゲゲの女房
ここに来て、貧乏時代を知る人たちとの再会は、いいですねぇ!ぇ!
小豆洗いからも俺たちの事を描いてくれよなと頼まれたんだ。先週の戦友さんと同じだ。 #ゲゲゲの女房
— yoko_naga (@n_tate_y_yoko) June 10, 2024
ご本人から、依頼があっちゃ~描かないわけにはいいかないですね♪
朝ドラ『ゲゲゲの女房』24週の予告あらすじ
昭和59年4月。茂(向井理)の父・修平(風間杜夫)が高齢のため、このごろめっきり元気がないことが、布美枝(松下奈緒)の心配の種だった。出版社の編集者のなかには、子どものころに茂の漫画を愛読していた人も出始め、そうした編集者の茂に対する理解もあり、茂の仕事も再び軌道に乗り始めていた。ある日「茂の漫画をモチーフにした演劇を上演したい」と言う、若い劇団員たちが村井家を訪れ…。
出典:テレビ番組表Gガイド
まとめ
いやはや…仕事が減って片桐仁さんリターンズかと思ったけども…
言ってしまえば見切り発車で始まった図鑑も刊行されてよかったよ~
そうだねぇ…。ひとまず、暗い目になってた茂の表情が子どものようにらんらんとしてよかった!
来週も、一緒に物語を追いかけていきましょうね♪
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Posted by 黒猫夫妻
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