花子とアン｜13週73話～78話ネタバレと感想。【朝ドラ：再放送】

2024年10月7日2024年10月14日

朝ドラ『花子とアン』の73話～78話が2024年10月07日（月）に放送されましたね！
こちらでは、73話～78話のあらすじをネタバレ込みでご紹介させていただきます。

このBS12枠の再放送は1週分を一気に見られるのが、また嬉しいですよね！
これから、一緒に物語を追いかけていきましょう♪

1. 朝ドラ『花子とアン』73話～78話あらすじネタバレと感想は？
2. 朝ドラ『花子とアン』14週の予告あらすじ
3. まとめ

朝ドラ『花子とアン』73話～78話あらすじネタバレと感想は？

朝ドラ『花子とアン』73話～78話ネタバレあらすじ

英治（鈴木亮平）への恋心を自覚したはな（吉高由里子）は告白！思わずはなを抱きしめた英治ですが、翌日には昨日のことは忘れてほしいと…。はなを心配したかよ（黒木華）が郁弥（町田啓太）に英治の事を尋ねると、既婚者だと発覚。

ある日、カフェーに吉太郎（賀来賢人）が来店。任務中だという、その目線の先には龍一が…。そして、またある日のこと、蓮子の夫・伝助（吉田鋼太郎）がはなに会いに来ます。その頃、蓮子が一緒にいるのは龍一…。舞台の脚本を頼まれ、急速に中を深めた様子…。はなに会いに行くといったと聞かされたはなは、ひとまずその話に乗りますが…。

その夜、はなを訪ねてきた蓮子を詰問するも、言葉を濁します。更に、吉太郎まで訪ねてきて、蓮子に『あの男』に近づくなと警告して…。自分の話を濁した蓮子ははなの恋の行方をきいて驚きます。

翌日、蓮子は英治にはなと向き合ってほしいと願います。英治は、はなに話をすることを決意し、呼び出します。しかし、その待ち合わせの日、英治の妻の容態が急変し、病院へ…。そんな事情を知らないはなは、待ちぼうけを食うのでした。

朝ドラ『花子とアン』73話～78話の感想

73話の感想

亜矢子さんってば、どうしてこう当て馬っぽいことになってしまうのか…。
明らかに、勝ち目がなくても、自分なら何とかなるかもっていう自信は、女学校時代から変わらないわねぇ…。

そのくらいの自信がなくては、ジュリエットに立候補はできないんじゃないかな？

それもそうか(笑)
しかし、カフェーで働いているとはいえ、こんなに鈍感な姉にして、こんなに鋭い妹とかあり得るのかしら？

まぁ…はなはおとうに似て、かよはおかあに似ているのかな？

それなら納得ね(笑)

74話の感想

しかし、英治は何でまた冷たい態度に…って思ってたら…
何とまぁ…。

奥さんのいる気配がしなかったのも納得の理由ではあるし、結婚してすぐってことなら…そりゃ…中々に大変よね・・・

まぁね…。
いや、いきなりサブタイトルがしっくりきすぎて。

本当ね…もう…別の意味で、心の中が嵐のようだわ…。

75話の感想

英治は、はなの才能と、その内面に心底ほれ込んでしまっているのよね。
でも、病気の妻を見捨てることなんて、とてもできない。
周囲が許しても、自分自身が許せないんだよね…。

そうなんだよね。
何せさ、嫌いになったわけでも何でもないんだもの。

じれったいわね…。

それにしても、龍一に続いて入ってきた憲兵の吉太郎！

龍一は、これからの社会を考えると…
あの思想は、憲兵に目はつけられるわよね

76話の感想

しかも、何が辛いってさ…かつての初恋の相手・蓮子といい雰囲気と思ったら、ちょっと私情もはいっちゃうよね…。

何だか…本当に波乱ばかりね…。

それがドラマとはいえどって感じだね…。

しかし…蓮子がさりげに逢引きしてるし！

しかも、伝助が会いにきちゃうし！

かよがはなを呼びに来たときの「ひげのおっかねぇおじさん」とか
「はなちゃんか？」「はなちゃんです！」の応酬にはちょっと笑ってしまったけど…

はなちゃんに会いに行ってくるといったのなら…
せめて、はなにはアリバイ工作頼んでおいて～（汗）

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77話の感想

やだぁ…。
兄やん複雑ぅ…。
初恋の相手が、この時代から見たら危険思想の持ち主で、自分が憲兵として見張らなくちゃいけない相手と不倫沼に溺れそうになっているなんて…。

本当だね…。
いやはや、絶対に手が届かぬと思えばこそ…しんどいよね…。

全くだわね…。
でも、おでんやで「親父！冷！」って言ってみたくなっちゃう蓮さまはかわいらしかったけどね…。

でもさ、言ってみれば思想は逆だけど、タイプ的には近しいものがありそうだけどね。
伝助と龍一。

そうねぇ…。
蓮子の知らない、炭鉱の世界とかうまくやれば結構、乗ってくれたような気がするけど…。

そこが、伝助の不器用なところなんだろうね…。

大人になってみると、ちょっと伝助に肩入れしちゃうわね…。

そうだね。

78話の感想

しかし、まぁ、町田啓太くんが可愛い過ぎる！
花子に、挿絵を描いた人を匂わせて、絶妙にはぐらかした時の顔！
顔！

夫人！鼻血ださないでね！

ギリギリ抑え込んだわ…。

でも、英治からのすっぽかし…。
困ったもんだ…。
郁哉に頼めばよかったのにね…。

まぁ、まだ既婚の事実を知らないからね…。
しょうがないとはいえ…待つってしんどいわ…。

そうだね…。
さて、かよから既婚の事実を聞かされたはな…
どうなっちゃうの？？

早く！早く次の話をはよ！
もう…何回見てても、続きが気になっちゃうんですよね…。

朝ドラ『花子とアン』73話～78話を見た人の反応は？

ときめいた昨夜の記憶を「忘れてください」とは花子もショック　 #花子とアン
— saikoz_dr (@saikoz_dr) October 7, 2024

何回見ても、忘れてくださいはひどいぃ～！（理由もわかってはいるのですが…）

先に倫子の方がHK冴羽の素性を知る… #花子とアン
— コムラ学生 (@komura135) October 7, 2024

なんと！ですが…ちょいちょい…他役の名でよばれる英治…（笑）

そうか、このときから宮本をマークしてたのか　 #花子とアン
— saikoz_dr (@saikoz_dr) October 7, 2024

兄やん。

仕事で来た。

#花子とアン
— YOKO Tenten (@TentenYoko) October 7, 2024

監視対象の通う店に妹が2人もって、吉太郎的にも心の中で『て！』だったんだろうな…と妄想…。

「あんたが、はなちゃん？」嘉納伝助実はかわいい #花子とアン
— ＮＡＭ (@nam_246) October 7, 2024

この雰囲気の伝助から『はなちゃん』は確かにちょっと笑ってしまいます（笑）

そりゃ行ったことのないようなところに足を踏み入れるチャンスくれる人にはときめいてしまうわよねぇなんだかんだ世間知らずの蓮子お嬢様🥹 #花子とアン
— ばーま@夏もワンスん＆Mai-Kまつり (@1208_honey) October 7, 2024

刺激的なんでしょうねぇ…
でも、大人になればなるほど…伝助に肩入れしてしまう（汗）

まさか嫁が吐血して会いに行ったなんて夢にも思わんよな
そりゃ心配するよな、花
#花子とアン
— ゆなり (@hadokeur124) October 7, 2024

携帯電話どころか、電話すらままならぬ時代ですからねぇ…（汗）

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朝ドラ『花子とアン』14週の予告あらすじ

はな（吉高由里子）は英治（鈴木亮平）に妻がいたことのショックを胸にしまい、新雑誌『にじいろ』刊行の仕事に打ち込んでいた。ある日、文芸誌に連載中の宇田川（山田真歩）の小説がはなと英治の恋愛をモデルに書かれたと気づき、はなは動揺。一方で宇田川は『にじいろ』のための児童小説を書き始め、聡文堂の面々を歓喜させる。

出典：テレビ番組表Gガイド