カーネーション｜11週061話ネタバレと感想。大変な時に産まれた三女【朝ドラ】

お…お父ちゃん！？
今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

妹たちが恐怖で動けない気持ちもわかるし…
身重の糸子を動かさないで、動け！とは…言えないよね…。

むしろ…糸子がなりふり構わずお父ちゃんを消火できたの…本当…ただただすごいと思うよ。

水かけて、布団かぶせて…お腹に赤ちゃんいて…
しかも、結構な臨月だからね（汗）

その騒ぎを聞きつけて飛び出してきてくれる木岡のおっちゃんと木之本のおっちゃん…心強いわぁ…。

この距離感、鬱陶しい時は鬱陶しいんだろうけども…。
大変な時に、ありがたいって思えれば、続くんだろうなって思うよ。
もちろん、助け合いが前提だけど。どちらかが助けてばかりでは、崩壊するからね。

お店には、ひとまず昌ちゃんがいてよかったよ…。
この状況に置いて千代さんとハル祖母ちゃんは、戦力外だからねぇ…。

それにしても妊婦が火事を見てはいけないってなんだっけ？って思って調べてみたんだけど…
本編でもお医者さんがキッパリと『迷信』だと言ってくれてたけども…。

こういうの、もう世界中であるみたいだね～
それらを総じて、『トラブルの説明のため』って‥‥すごく納得がいってしまった。

人という生き物は、何かよくないことが起こった時に、その理由を求める生き物だものね…。

出典：ムーニーHP

でもまぁ…火事場の野次馬に押されて転んだり…火傷したり…
危険も一杯だから、そういうのを戒める意味もあったんだろうけどねぇ…。

こういう人もいてくれたんだねぇ…とホッとする気持ちですよ。

でも、ここで糸子の性格損ですよねぇ…。
もう臨月もいい所なんだから、座って妹たちを顎で使ったって…バチが当たらないレベルで働いたわけだし、お山の大将よろしくで、動いてもらってもよかったのに…

家の修繕から、お祖母ちゃんの対応…自分の出産準備。
お父ちゃんはお母ちゃんに任せて…あっちにこっちに…すごいわぁ…。

さすがに心細いと漏らしてはいたけど…。
それでもやってのけちゃう糸子…すごい…・。

勝が出征してから生まれたんだねぇ‥‥。
その辺、ちょっと忘れてたわぁ…。

すごい…衝撃事件でちょっと心が疲れてたから…。
三女の出産で、家族中がちょっとホッコリしてたのよかった…。

善作さえ、ちょっと絶対安静の中、笑ってたのが…
ハル祖母ちゃんも…寝込んでたのに…

ひ孫は見せてぇ～っていう感じが嬉しい…。
糸子も言ってたけど…本当、一生分の手柄ですよ…。

はぁ…NHKの赤ちゃん…本当可愛い…

目の前で息子が燃えてたら…そらショックですよね…。

この頷く善作の顔が…なんとも言えず良きなのですよ…。
すごい表情される…小林薫さん…。

本当、一生分の手柄ですなぁ～！

再放送してくれるだけでもありがたいので、贅沢は言えませんが、もっと確実に見たい！

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本当だよ…陣痛5分おきまで…糸子働きすぎじゃない？？
次のお話も、一緒に物語を追いかけていきましょうね♪