カーネーション｜13週074話ネタバレと感想。ひっきりなしの警報【朝ドラ】

忘れられた善作の遺影と位牌…でも…ここで取りに戻らないのが糸子です。
戻ったことで失われた命もたくさんあったでしょうから…。

今日も一緒に物語を追いかけていきましょう。

『岸和田　空襲』って検索すると総務省のページが出てきたんだけど…。
岸和田は軍事施設が少なかったことから、いわゆる大空襲っていうものはなかったみたいだよ！

ただ、近隣の大都市の空襲の余波で被害があった地域もあったみたい。
そうだよね…今も、『小原洋装店』のモデルとなった『コシノ洋装店』の建物は残っていて、『コシノギャラリー (アヤコ食堂)』として訪れることができるんだもんね…。

1回行ってみたいんだよねぇ…。
隣の都道府県に行くのだって、重たすぎる腰…
中々、地方が違うところまでは…懐と体力と相談が必要です。

でも、いつかは行きたいなぁ‥…

まぁ、ハル祖母ちゃんは、最後までごねてたけど…。
避難も背負われてしている状況…リヤカーに乗せられたら、運ばれるだけよね（汗）

その直前、舌打ちする糸子は、ちょっとおっかないですが…。
あれだと、ちょっと姥捨て山に捨てそうな勢いで…。
糸子の勢いだと冗談じゃないかも感があってはらはらしますよね（汗）

この男の手を取ってしまって大丈夫！？
ってなもんです。

『なつぞら』でも千遥を助けてくれた男は、置屋に売り飛ばしましたからね…。
『別嬪』だなと言うのなら…その別嬪が生かせるどこかに…（汗）

ただ…この人が…結構奈津のタイプだったと言うのが…思わず手をとってしまったところなんだよなぁ…。

さっきの糸子の言葉じゃないけども…。
自分1人なら、身軽に避難できるっていうところもあるし…

お母さん亡くなったんだろうか…
どこかに預かってもらってるんだろうか…。
いや、だとしたら、この男についていかないか…とか、ここまでの奈津が心配で…心配で…

というか…こんなに薄汚れているのに、栗山千明さんがキレイすぎる…。

『おちょやん』でも、空襲警報でまとまった睡眠はとれないし、稽古はしないとだし、準備はあるしで…ボロボロの団員を見て、劇団を一旦辞めるっていう話になっていたもんね…。

まとまった睡眠がとれないは、本当きついと思うよ…
安心して寝れないと、眠った気もしないしね…。

それに、反応もできぬほど…糸子もボロボロです…
でも、その言葉って…小原家では一人にしか…（涙）

無事に再会できました…。
今度はちゃんと連れて行けるように…今度があってよかったです。

面食いなんですよねぇ…。

再放送してくれるだけでもありがたいので、贅沢は言えませんが、もっと確実に見たい！

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そして、疲労に睡眠不足・栄養不足でボロボロの糸子に届いたのは…。
次のお話も、一緒に物語を追いかけていきましょう。