どんど晴れ｜02週012話ネタバレと感想。2度目のプロポーズと修行開始【朝ドラ】

昨日は板場で怒鳴られ、仲居さんにも困惑されて…夏美の暴走が止まらない展開でしたね。さて、今日はどうなる？と思っていたら、あの兄弟が帰ってきてくれてホッとひと息。夏美の笑顔が見られて、ちょっと救われた気持ちになりました。

今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

そうなのよ！あんなに懸命に「あなたの一本桜になりたい」って、比嘉愛未ちゃんの真っ直ぐな瞳で言われたら…そりゃ抱きしめるしかないでしょ！

あの瞬間の柾樹、完全に心ほどけてた。夏美の覚悟が本物だって、言葉じゃなくて“顔”で伝わったのがすごく良かった。あれはもう、感情の直球勝負！

うんうん、あの謝罪の言葉は、柾樹の中で何かが吹っ切れた瞬間だったと思う。夏美の「もう帰る場所はない」って告白も、彼にとっては衝撃だったはず。

それでも一緒にいたいって言ってくれる彼女に、ようやく本音で向き合えたんだよね。あの川辺の空気、静かだけどすごく濃密だった…。

ほんとにね！あの「夏美のいない人生なんて考えられない」って言葉、ようやく聞けた～って感じだった！これまでのすれ違いがあったからこそ、あの一言が沁みるのよ。夏美の覚悟が、柾樹の心を動かした瞬間。2人の距離が一気に縮まった回だったと思うわ。あの抱きしめ方、優しかった…。

そしてその報告を受けて、カツノが家族全員を呼び出したのよね。環・伸一・平治が揃ったあの場面、もう“加賀美屋の審判の場”って感じだったわ。

教育係に環を指名するのも当然だけど、その場で言うことで空気がピリッと引き締まったのよ。大女将としての決定を、皆の前でしっかり示した瞬間だったと思う。

そして極めつけが、夏美が改めて挨拶した時の環の対応よ。笑顔で「よろしくお願いします」って返したのに、背を向けた瞬間のあの顔！あれはもう“歓迎してません”のサインでしょ。

表向きは受け入れてるけど、心の中ではまだ拒絶してる。まさに“招かれざる客”って言葉がぴったりすぎて、ゾクッとしたわ…。

うん、あの場面は“受け入れた”というより“受け入れざるを得なかった”っていうニュアンスが強かったわ。環の笑顔は、加賀美屋の女将としての“顔”であって、個人としての感情はまだ整理できてない。

夏美の修行は決まったけど、これからの関係性はまだまだ不安定。あの笑顔の裏側、怖いくらいにリアルだった…。

うんうん、あの座敷童の話、何度聞いても笑っちゃうわ（笑）。カツノが夏美の話をしながら、ちょっと嬉しそうにしてるのが印象的だったのよね。

空気が張り詰めてた回だったからこそ、あの場面の穏やかさが際立ってた。派手じゃないけど、ふっと気持ちがほどけるような、ちょうどいい“間”だったと思うわ。

そうそう、環の名前が出た瞬間の平治の「おぉ…」っていう反応、妙にリアルだったわ。環がどんな人かはわかってるだろうし、夏美にとってはなかなかの試練だってことは察してるんだと思う。

あれこれ言わずに、ぽつっと一言だけ残す感じが、平治らしくて良かった。あの空気、ちょっと沁みたわね。

ほんとにね！あの「ふふふ」って笑い方、カツノの素顔感があって大好きだったわ。厳しい決断もしてるのに、最後にあんな柔らかい空気を残してくれるのが、カツノらしさって感じ。4

平治とのお茶時間、あれがあるからこのドラマは“人間くさくて温かい”って思えるのよね。癒しと深みのバランス、見事だったわ…。

柾樹に帰ってきてほしいというより、「柾樹に継いでほしい」っていうのはその裏に「夏美を連れて帰ってきてほしい」があったわけなんですよね(汗）

確かに…そう思うと、こんな時間に何しにきたの？って感じですね(笑)

再放送してくれるだけでもありがたいので、贅沢は言えません！

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柾樹の「夏美のいない人生なんて…」という告白に胸が熱くなりました！でも、環さんの表情やカツノさんの言葉からは、まだまだ一筋縄ではいかない予感も…。

平治さんとの茶飲みシーンで少しホッとできたのも嬉しいポイント♪次のお話も、一緒に物語を追いかけていきましょうね♪