どんど晴れ｜03週014話ネタバレと感想。若女将候補に漂う緊張感【朝ドラ】

昨日は靴磨きから始まる女将修行の第一歩に、夏美の覚悟がじわりと見えましたね。仲居たちのよそよそしい空気や、時江の厳しさも印象的でしたが…今日はその空気がどう動くのか、夏美はどんな一日を過ごすのか、一緒にじっくり追いかけていきましょう♪

ほんとそれ！佳奈みたいに年が近くて、フラットに接してくれる人がいるのが救いだけど、他の仲居たちの空気はピリッとしすぎ…。

夏美が何かしたわけでもないのに、“こき使えない”っていう空気が先に立っちゃってるのが切ないよね。あのよそよそしさ、もはや“壁”って感じだったわ…。

そうなのよ！環は大女将の命令で夏美の女将修行をしてるけど…。
まぁ、辛くて逃げ出してくれた方が都合はいいわけだから…夏美にはいい顔をしてみせるけど、それ以上は何も言わないわけだよね。

東幹久さんの演技が絶妙すぎて、伸一の“信用できなさ”がじわじわ効いてくるのよね（笑）。旅館のホテル化構想がどこまで現場に伝わってるかにもよるけど、もし賛成派が伸一側につくなら、仲居たちの態度もその辺の“空気読み”があるのかも…。

とはいえ、柾樹が跡取り向きかも未知数ではあるけどね…。
まだまだ青臭さもありそうだし（笑）

しかも、掃除してるそばから客が通るたびに「やり直し」って…それ、修行じゃなくて試練よね。夏美が嫌な顔ひとつせず黙々と掃除を続ける姿には頭が下がるけど、見てるこっちは胃がキリキリ…。

そして環は、そんな様子をただ見つめて何も言わずに立ち去るだけ。あの表情、ちょっと怖かったわ…。

そうなのよ…。環って、お客には丁寧で柔らかい印象だけど、夏美に対してはその優しさがまるで届いてないのよね。いや、若女将候補だからって、甘くしろって意味ではなくてね。

時江のしごきを放置して、夏美の状況にも一切寄り添わない。あくまで大女将のメンツを潰さないために、修行はさせる。それに耐えられなかったら、それは夏美本人の問題だからね（汗）

ほんと、あの掃除地獄は“修行”の名を借りたしごきだったわ…。夏美が耐え抜いたのはすごいけど、あれを“成長のため”って片付けるのは違う気がするのよね。

もちろん、環としてはとにかく早く無理だと思って逃げ出してほしい所なのだろうけど。
それを表立っていうのは角が立つから、あくまでも『夏美本人の問題』にしなくちゃいけないというのがわかりますね。

ほんとそれ！歩けなくはないけど、毎日のことを考えると、あった方が断然ラクよね。朝の準備にも余裕ができるし、気持ちの切り替えにもなると思うのよ。

そして、到着した寮の1階が喫茶店っていうのも、ちょっと面白いわよね。旅館とは違う空気が流れてそうで、夏美にとっても新鮮な場所になりそう。

そうなのよ…。あの一瞬の表情、何かを語るには情報が少なすぎて、スタンスすら読み取れないのよね。むしろ、大家さんたちも“明日の夜から1人入るから”って、前日の夜に急に聞いたくらいのタイミングだったのかも？って思えるくらいの“準備されてなさ”が漂ってたわ。空気がまだ整ってない感じ…。

そうなのよ…。旅館での緊張感から解放されるかと思いきや、寮にもまた別の空気があるみたいで。佳奈がいるのは心強いけど、それ以外の住人たちとの距離感がどうなるか…。

あの喫茶店の扉の向こうに、どんな日常が待ってるのか…夏美の“居場所探し”はまだまだ続きそうね。

やる気だけはありますからねぇ～
右往左往されるより、おとなしく何かしておいてもらった方がっていう面もありそうですよね(笑)

確かに…本当に有能な人は、現場が混乱しないように立ち回るものかもしれませんね(笑)

愉快なご近所さん的な住環境は確かに朝ドラあるあるですよね♪

再放送してくれるだけでもありがたいので、贅沢は言えません！

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夏美の修行初日、仲居たちのよそよそしさがじわじわ効いてくる展開でしたね。佳奈との距離は縮まるも、周囲の空気は張り詰めたまま。時江の厳しい指導に耐えながら、環の沈黙が逆に重くのしかかる…。

そして、ついに寮へ。喫茶店『イーハトーブ』での新たな空気が、物語を動かす予感です。

次のお話も、一緒に物語を追いかけていきましょうね♪