大河べらぼう|キャストまとめ《一九・北斎・馬琴編》


横浜流星さん主演の大河ドラマ『べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~』の放送が2025年1月5日(日)から始まりました!
こちらの記事では、大河ドラマ『べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~』のキャスト《一九・北斎・馬琴編》について紹介しちゃうよ!

本記事では、主な登場人物を紹介していきますよ!
放送開始前に、一緒に予習をしていきましょう♪
大河ドラマ『べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~』:キャスト情報
主人公
蔦屋重三郎/横浜流星
横浜流星、2025年大河主演に決定❗
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) April 27, 2023
『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』https://t.co/R44JleluhA
脚本は森下佳子。江戸時代の版元で、浮世絵師の喜多川歌麿や葛飾北斎、山東京伝を見出し、日本史史上最大の謎の一つ“東洲斎写楽”を世に送り出した #蔦屋重三郎 の生涯を描く。#横浜流星#べらぼうpic.twitter.com/nZIy7dYEJV
江戸中期に貸本屋を興し、そこから書籍の編集出版業を始め、『江戸の出版王』と呼ばれるようになる。その見出した才能は数知れず。その多くは、のちの巨匠となり日本文化の礎となっていく。
出典:https://www.nhk.jp/g/blog/idodnrkpyp3/
烈車戦隊トッキュウジャー(2014年:テレビ朝日) – ヒカリ / トッキュウ4号 役
初めて恋をした日に読む話(2019年:TBS) – 由利匡平 役
私たちはどうかしている(2020年:日本テレビ) – 高月椿 役
着飾る恋には理由があって(2021年:TBS) – 藤野駿 役
DCU〜手錠を持ったダイバー〜(2022年:TBS) – 瀬能陽生 役

いやはや…『仮面ライダーフォーゼ』で吉沢亮さんと親友役を演じていたから…その2人がそれぞれ大河の主演を張る日が来るなんて…いやはや…感慨深いなァ~!
それに、日本のエンタメの礎を作ったと言っても過言じゃない人だよね!
となると、ちょっとエンタメ要素が盛りだくさんで、コメディタッチなのかなぁって思うよね!

でも、その生涯を思うと…決してコメディなだけじゃないみたい…。
どんな物語になるのか…・気になるわぁ…。
吉沢亮くんが大河の主演を務めたから、ついつい共演していた『仮面ライダーフォーゼの話をしてしまったけど、レギュラー出演していた特撮は『列車戦隊トッキュウジャー』です(笑)
その時のレッドは、2023年前期朝ドラ『らんまん』で忠実すぎる番頭の息子・竹雄を演じている志尊淳さんでしたね!
青天を衝けに引き続き…重要人物で登場しないかと…ちょっと期待しちゃいますね!
一九・北斎・馬琴編
重田貞一(のちの十返舎一九)/井上芳雄
井上芳雄『べらぼう』に出演決定「とても光栄です」(写真 全3枚)https://t.co/Q78gyZmBoH
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) September 15, 2025
#大河べらぼう@berabou_nhk
駿河国の生まれで、ある日、日本橋の蔦重(横浜流星)のもとを訪ねてくる。蔦重が出す黄表紙が好きで、自らも耕書堂で、本を書きたいと申し出るが…。 史実では、蔦重亡き後に執筆した『東海道中膝栗毛』が全国的に多くの読者を獲得して滑稽本という新たなジャンルを確立した。
出典:https://www.nhk.jp/p/berabou/ts/42QY57MX24/blog/bl/pG3k57WNaG/bp/p6YJzbGv9Q/

Wikipedia大先生で彼を調べてみたら、十返舎一九って文章も絵も描ける“便利な作者”だったらしい。蔦屋重三郎のもとで挿絵や版下まで手伝ってたっていうから、蔦重に憧れて押しかけるのも筋が通ってる。『膝栗毛』で滑稽本を確立したっていうのも、なるほどな…って感じだね。

それに辞世の句が「灰さようなら」って…最後まで洒落が効いてるのよねぇ。火葬のときに花火が上がったって逸話もあるけど、あれは初代・林家正蔵の創作らしいわ。井上芳雄さんも「日本初の職業作家とも言われる」とか「才気とエネルギーを伝えたい」って語ってて…演じる側の熱量も“べらぼう”よね!
OLにっぽん(2008年:日本テレビ):都留康介
猫弁と透明人間(2013年:TBS):沢村透明
そこをなんとか2(2014年:NHK BSプレミアム):西別府徹也
おんな城主 直虎(2017年:NHK):小野玄蕃
半沢直樹(2020年:TBS):加納一成
勝川春朗(のちの葛飾北斎)/くっきー!
【くっきー べらぼうで葛飾北斎役】https://t.co/Qnl26rxwH5
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) September 15, 2025
幼くして絵に親しみ、勝川派の門下に入って浮世絵を学ぶ。師・勝川春章(前野朋哉)に連れられて、蔦重(横浜流星)の耕書堂を訪れる。
史実では、蔦重亡き後も画号を幾度も改めながら、独自の表現を追い求め続けた。絵の描き方を教える入門書なども手がけ、従来の浮世絵の枠を超えて、人々から高く評価された。
出典:https://www.nhk.jp/p/berabou/ts/42QY57MX24/blog/bl/pG3k57WNaG/bp/p6YJzbGv9Q/

春朗って、師匠に連れられて蔦重の耕書堂を訪れるんだよね。絵に親しんで育ったっていうだけあって、若い頃から“表現欲”が強かったんだろうな。Wikipedia大先生によると、画号を30回以上も変えてるらしくて…もはや“改号の鬼”。弟子に譲って収入にしてた説もあるけど、自己韜晦癖(じことうかいへき)っていう“自分を隠す癖”もあったらしい。

その改号の多さもだけど、転居癖もすごいのよね。生涯で93回って…日に3度引っ越したって逸話まであるのよ。部屋が荒れるたびに引っ越してたって説もあるけど、娘のお栄と絵に集中するためだったのかも。そんな奇人っぷりを、くっきー!さんが「ブリバリ状態」で演じるって…もう期待しかないわ♪
MASKMEN(2018年:テレビ東京):本人
崖っぷちホテル!(2018年:日本テレビ):大田原大志
節約ロック(2019年:日本テレビ):ロックの神様
トラックガール(2023年:フジテレビ):居酒屋店長
ゲレンデ飯(2025年:MBS・TBS):村上愛太郎
滝沢瑣吉(のちの曲亭馬琴)/津田健次郎
『べらぼう』津田健次郎、大河ドラマ初出演 『南総里見八犬伝』の生みの親役(写真 全3枚)https://t.co/QgpwKVWFVG
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) September 15, 2025
#津田健次郎#大河べらぼう@tsuda_ken@berabou_nhk
北尾政演/山東京伝(古川雄大)の紹介で、しばらくの間、蔦重(横浜流星)の耕書堂に手代として世話になることに。そこで働く傍ら、戯作者として黄表紙の執筆を始める。蔦重は新たな才能を競わせようと、勝川春朗(くっきー!)とのコンビを組ませるが…。
史実では、二十八年もの歳月を費やして伝奇小説『南総里見八犬伝』を完成させ、その愛読者は近代にまで及ぶ。
出典:https://www.nhk.jp/p/berabou/ts/42QY57MX24/blog/bl/pG3k57WNaG/bp/p6YJzbGv9Q/

耕書堂で手代として働きながら戯作者として黄表紙を書き始める瑣吉。京伝の紹介ってのも、江戸文壇の“人脈劇”って感じで面白いよね。津田健次郎さん、直前まで『あんぱん』で編集長だったのに、転生したら戯作者だった件…って、視聴者の脳内がざわつくよ。Wikipedia大先生によると、商人に仕えるのを恥じて武士の身分を捨てたって…覚悟がすごい。

その“身分を捨ててでも書く”って覚悟、津田さんの「七転八倒しながら楽しみたい」ってコメントと重なるわねぇ。しかも馬琴って、『八犬伝』に28年かけたっていうから…もう執念の人よ。几帳面で毎朝体操してから執筆に向かうって生活も、編集長からの転生にしては妙にリアルで笑っちゃう。“王道と脇道”を行ったり来たりする津田さんの瑣吉、楽しみだわ〜!
エール(2020年:NHK):犬井/語り
最愛(2021年:TBS):山尾敦
あなたのブツが、ここに(2022年:NHK):武田浩三
西園寺さんは家事をしない(2024年:TBS):横井和人
あんぱん(2025年:NHK):東海林明
まとめ

2025年期大河ドラマ『べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~』のキャスト《一九・北斎・馬琴編》を紹介いたしました!
この三人、史実ではそれぞれが“べらぼう”な表現者だった。一九は滑稽本の先駆者、北斎は改号と転居を繰り返しながら画狂人生を貫き、馬琴は28年かけて『八犬伝』を完成させた執念の人。
蔦重亡き後も彼らはそれぞれの道を突き進んでいくんだけど…ドラマではどこまで描かれるのか。その先も見たくなるほど、魅力が詰まってる。

一九は蔦重に憧れて押しかける勢いが可愛いし、北斎は師匠に連れられて耕書堂へ…って、もう“才能の原石”感がたまらない。
馬琴は手代から戯作者へ、そして北斎とコンビを組まされるって…蔦重の人材シャッフルが面白すぎる!演じる三人の個性も濃厚で、どんな化学反応が起きるのか…楽しみで仕方ないわ♪
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