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どんど晴れ|10週060話ネタバレと感想。女将修行再開も環は冷たく…【朝ドラ】

2025年再放送朝ドラ『どんど晴れ』
黒猫軍曹
黒猫参謀

朝ドラ『どんど晴れ』の060話が2025年12月20日(土)に放送されましたね!
こちらでは、060話のあらすじをネタバレ込みでご紹介させていただきます。

黒猫夫人
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平治の「持ってけ」で茶釜を手にした夏美。その一歩が、女将への道を切り拓く覚悟に繋がっていきましたね。帳場の空気も揺れる中、夏美がどんな言葉で向き合うのか…今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

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朝ドラ『どんど晴れ』060話あらすじネタバレと感想は?

朝ドラ『どんど晴れ』060話ネタバレあらすじ

雷鳴が響く加賀美屋で、夏美(比嘉愛未)カツノ(草笛光子)環(宮本信子)に深々と頭を下げ、もう一度修行の機会を願い出ます。環は女将として夏美の処遇を決定したいと申し出ますが、カツノは明日まで大女将である自分が覚悟を受け止め、修行再開を認めました。話の後、夏美は環に挨拶しますが、雷鳴を背負い「賛成はしかねる」と冷たく告げました。イーハトーブに戻った夏美は仲間達と再会。柾樹(内田朝陽)にも電話で報告。声に滲む不安は隠しきれず、心の距離を感じながらも、互いに言葉を選びます。その頃、平治(長門裕之)はカツノに茶釜騒動の非礼を詫び、夏美の言葉が自分の心に響いたと語ります。翌朝、加賀美屋ではカツノの引退茶会が始まり、平治の茶釜で点てる一服に、人生の重みが静かに宿っていました。

朝ドラ『どんど晴れ』060話の感想

女将修行再開も環は冷たく…

黒猫軍曹
黒猫参謀

いや~、雷鳴の中で頭を下げる夏美の姿、なかなかの緊張感だったねぇ。カツノが「今日までは私が大女将」って言い切ったの、かっこよかったな。

ただ…あの環への置き土産環が横でピリついてるのも伝わってきて、あの場面、空気が張りつめてたなぁ。久則が後ろで控えめに睨んでるのも、ちょっと笑っちゃったけど、あの人がもうちょっとしっかりしてたら展開変わってたかもって思うよね。

黒猫夫人
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ほんとよねぇ。環の「賛成はしかねる」って言葉、雷鳴とセットでズシンと響いたわ。あれ、女将としての顔じゃなくて、環個人の感情が出ちゃった瞬間だった気がするのよ。

夏美も、今までで一番“自分は歓迎されてない”って実感したんじゃないかしら。1回目は、まだお客さん扱いでずっと丁寧だったからね…。でも、環の中ではまだ納得できてないことがあるんだろうなって、表情からも伝わってきたわ。あれはもう、女将の壁って感じだったわね。

黒猫軍曹
黒猫参謀

環のあの冷たさ、単なる意地悪ってわけじゃないのがまた複雑なんだよね。責任感とか、加賀美屋を守るっていう思いが強すぎて、夏美のことを“まだ甘い”って見てるのかも。

でもさ、カツノがあそこまで言ってるのに、環があの態度ってなると…やっぱり女将同士の温度差がすごいよね。しかも、雷鳴って演出がまた効いてて、ちょっと大河ドラマか!って思ったよ(笑)。

黒猫夫人
黒猫夫人

そうそう、雷鳴のタイミングが絶妙だったのよね。夏美の覚悟と、環の拒絶がぶつかる瞬間に鳴るって…もう、ドラマの神様が降りてきたかと思ったわ(笑)。

でも、夏美もよく耐えたと思うの。あの場面で泣いたり、言い返したりしないで、ちゃんと受け止めたのはえらいわよ。きっと、環の言葉がずっと心に残るんだろうけど、それでも前に進もうとする姿勢が見えたのが救いだったわね。あれがなかったら、修行再開も空回りだったかも。

黒猫軍曹
黒猫参謀

あとさ、環が「自分が決めたい」って言ったのに対して、カツノが「今日までは私が大女将」って返したの、あれも地味に名シーンだったと思うんだよね。女将の座って、ただの肩書きじゃなくて、責任と覚悟の象徴なんだなって。

夏美のことを最後まで見届けるっていうカツノの気持ちが、すごく伝わってきたよ。環もそれを否定はしなかったけど、納得はしてないっていう…あの微妙な空気感、見てるこっちも息止まったわ。

黒猫夫人
黒猫夫人

ほんとにねぇ。あの場面、女将って何なのかっていうのが、すごく浮き彫りになった気がするわ。カツノの“包み込む女将”と、環の“守り抜く女将”、どっちも正しいけど、夏美にとっては試練よね。

でも、あの雷鳴の中で一歩踏み出した夏美は、確かに変わり始めてると思うの。環の言葉が痛かった分、きっとそれを乗り越えた先に何かがあるはず。

夏美と仲間たちの再会と笑顔の裏側

黒猫軍曹
黒猫参謀

いや~、イーハトーブに戻ってきた夏美、仲間たちの前ではしっかり笑顔だったねぇ。佳奈と一緒に「ただいま」って言って、頭を下げる姿は、ちゃんとけじめをつけてる感じがして好印象だったよ。

でもさ、その笑顔がちょっと“作ってる感”あったのよ。環の言葉が刺さってるの、あれは間違いないと思う。あの一言、夏美の中でずっと響いてるんじゃないかな。仲間たちに心配かけたくないって気持ちもあるんだろうけど、あの笑顔の裏側、見てるこっちも気になったよね。

黒猫夫人
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そうなのよねぇ。あの笑顔、仲間たちの前では“元気な夏美”を演じてるようにも見えたわ。部屋に戻って窓を開けて、携帯を手にしたときの表情が、もう全然違ってたもの。

柾樹に電話したときの、あの固い笑顔…あれが本音よね。環の言葉が頭から離れないのに、それを柾樹にも言えないっていうのが、なんとも切ないわ。夏美って、強いようでいて、誰にも弱音を見せられないタイプなのよね。あの電話のやりとり、見てるこっちも胸がキュッとなったわ。

黒猫軍曹
黒猫参謀

柾樹もさぁ、もうちょっと言い方あったんじゃない?「今回は1人で考えたい」って…いやいや、結婚は白紙って言ってたけど、別れたわけじゃないって言ってたよね?ってツッコミたくなったよ。

…?え?確かに夏美は結婚は白紙にと言った。柾樹は啓吾と房子に別れたわけではないといった。2人の婚約は白紙としても、恋人関係は継続しているんじゃ…ないのか?
え?今の2人の関係値、誰か言語化して(汗)

夏美が「時々電話してもいい?」って聞いたときの無言も、なんか冷たく感じちゃったなぁ。でも、「声は聴きたい」って言ったのは、ほんの少し救いだったかも。あの一言がなかったら、夏美もっと落ち込んでたと思うよ。でもさ、あの距離感…微妙すぎるよね。

黒猫夫人
黒猫夫人

ほんとよ~。あの「声は聴きたい」って言葉がなかったら、もう完全に突き放された印象だったわよ。でも、夏美もすぐ「勝手すぎた」って謝っちゃうのが、なんとも切ないのよね。

あれって、自分の不安を伝えたことへの後悔もあるんだろうけど、柾樹との関係がまだ不安定だからこそ、気を遣いすぎちゃってるのよね。でもさ、あの不安を打ち明けられるのが柾樹だけっていうのも、なんだかんだで信頼してる証拠なのよ。それがまた複雑なのよねぇ。

黒猫軍曹
黒猫参謀

それにしてもさ、「加賀美屋の女将になる」っていう道筋、どうなってるのかちょっと混乱するよね。柾樹が跡継ぎにならないと、夏美が女将になる道ってあるの?

例えば、伸一が支配人で、夏美が若女将っていうパターンもあるの?って思っちゃう。なんかその辺の因果関係、説明がふわっとしてる気がするんだよね。で、そんな隙をあの女豹が見逃すわけないし、あの副総支配人、姪と柾樹の焼け木杭に火をつけたいって顔してるし…。

黒猫夫人
黒猫夫人

そうなのよ~!あの副総支配人、なんかもう“焚きつけ屋”って感じなのよね。姪のことも、柾樹との過去も、ぜ~んぶ知ってて、わざと火種を投げ込んでるように見えるのよ。そんな人がいるホテル、泊まりたくないわ~って思っちゃった(笑)。

でも、夏美もその辺の空気は感じてると思うのよね。だからこそ、柾樹との関係をちゃんと整理しないと、女将修行どころじゃなくなる気がするわ。あの笑顔の裏にある不安、まだまだ続きそうね…。

平治が語る“心に響く言葉”の力

黒猫軍曹
黒猫参謀

いや〜、平治の語り、沁みたねぇ。あの縁側での静かなやりとり、派手さはないけど、言葉の重みがずっしり来たよ。「心で感じたことを素直に言えるかどうか」って、あれ、夏美のことをちゃんと見てるからこそ出てきた言葉だよね。

カツノに礼を言われる筋合いじゃないって言い切るあたりも、平治の矜持を感じたなぁ。あの人、普段はちょっと飄々としてるけど、芯のある人なんだなって改めて思ったよ。

黒猫夫人
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ほんとよねぇ。あの「心根」って言葉、じんわり来たわ。夏美の言葉が響いたって、あれは平治の中にちゃんと“受け取る余白”があるからこそなのよね。

しかも、夏美と話してると、いつの間にかペースに巻き込まれてるって笑ってたけど、それって夏美の人柄が自然と人を動かしてるってことじゃない?あの空気感、なんかいいなぁって思ったわ。で、そんな空気を引き継ぐように、翌朝のお茶会が始まるのよね。

黒猫軍曹
黒猫参謀

そうそう、でさ、そのお茶会の朝よ。仲居たちが「なんでいるの!?」ってヒソヒソしてるの、そりゃそうだよね(笑)。だって時江、クビになってたじゃん!

それがしれっと仲居姿で現れて、しかも何事もなかったかのように場をピシッと締めるって…もう、あの人らしすぎて笑ったよ。報告してあるのか?って思うけど、誰も止めないし、むしろ空気が整っちゃうっていうね。あれ、加賀美屋の“裏の女将”みたいな存在感だったなぁ。

黒猫夫人
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わかるわ〜!あの“しれっと復帰”が許されるの、時江だからこそよね。あの人、普段はちょっと距離置いてる風だけど、いざって時にはちゃんと動くのよ。

仲居たちも驚いてたけど、内心では「やっぱりこの人がいないと…」って思ってたんじゃないかしら。カツノに報告してあるのかは謎だけど、あの場面で時江が動いたことで、空気がピリッと締まったのは確かよね。あれ、地味に名場面だったと思うのよ。

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朝ドラ『どんど晴れ』060話を見た人の反応は?

黒猫軍曹
黒猫参謀

一応、明日からは庇護のないもとでの修行に耐えろということかなぁと…一応思ってはいるのですが…(汗)

黒猫夫人
黒猫夫人

言ってることはばけばけの三之丞と大差ないですもんね(汗)
三之丞に大女将がいれば…(違)

黒猫軍曹
黒猫参謀

純粋によく飽きないなぁとは思いますね(笑)

黒猫夫人
黒猫夫人

一応、我々もそういう理解です。

白紙=結婚
付き合い=継続

多分?じゃないと、仲居修行はともかく女将修行は?になっちゃいますもんね(汗)

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2025年度朝の再放送・連続テレビ小説「どんど晴れ」を見逃した場合の対応をご紹介!

連続テレビ小説「どんど晴れ」の再放送はNHKBSPでの放送の為、NHK+(プラス)での視聴ができません。

以下の放送時間を逃さないでください!

BS放送

毎週月曜から土曜 朝7時15分~7時30分 1話ずつ  BSP・BS4K

毎週日曜 8時~9時30分 一週間分6話再放送 BSP

毎週日曜 10時~11時30分 一週間分6話再放送 BS4K

黒猫軍曹
黒猫参謀

週末にリカバリーできるのはありがたいね!

黒猫夫人
黒猫夫人

再放送してくれるだけでもありがたいので、贅沢は言えません!

黒猫軍曹
黒猫参謀

そんな時は…
有料配信のNHKオンデマンドにGO! と言いたいところなんだけど…
2025年8月6日現在では、総集編が3本の配信となっているようです!

黒猫夫人
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また、放送時間等は、予告なく変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。最新情報は公式HPや公式SNSをご確認くださいね!

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朝ドラ『どんど晴れ』061話の予告あらすじ

加賀美屋で年に一度開かれる茶会で、カツノ(草笛光子)が大女将(おかみ)を引退すると公表した。今後は環(宮本信子)が名実ともに女将として旅館を取り仕切ることになる。カツノは代々女将が引き継ぐ空の玉手箱を環に手渡し、「その意味を自分で考えるように」とだけ伝える。夏美(比嘉愛未)は再び修業をはじめるが、従業員たちは納得できずに反発する。そこに、加賀美屋の様子をうかがう彩華(白石美帆)という女が現れる。

出典:テレビ番組表Gガイド

まとめ

黒猫軍曹
黒猫参謀

いや~、夏美がもう一度修行させてくださいって頭を下げたときの空気、ピリッとしてたねぇ。カツノはちゃんとその気持ちを受け止めてくれたけど、環は…やっぱりそう簡単にはいかないか。あの「賛成はしかねる」って言葉、雷の音と一緒にズシンときたよ。

でもさ、夏美も逃げずにちゃんと向き合ったのはえらいよね。あの場面、加賀美屋の“女将ってなんなのか”ってことを考えさせられたなぁ。

黒猫夫人
黒猫夫人

イーハトーブに戻った夏美が、仲間たちに「ただいま」って言うとこ、ちょっとホッとしたわね。でも、柾樹に電話したときのあの笑顔…あれはちょっと切なかったなぁ。

環の言葉が胸に残ってるの、きっと誰よりも自分がわかってるのよね。そんな中で、平治が「心に響いた」って言ってくれたのが救いだったわ。さぁ、次はカツノの大事なお茶会。どんな一日になるのか、一緒に見届けましょうね♪

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