ばけばけ｜13週062話ネタバレと感想。前の夫の再来【朝ドラ】

前回は、隠された手紙や急な休暇承諾にトキの胸がざわつく展開で、見ているこっちまで落ち着かない空気だったわよねぇ。

銀二郎の再登場に加えて、まさかのイライザまで松江に向かっている気配…これはもう波乱の予感しかしないわ。今日は一体どんな展開が待っているのか、一緒に追いかけていきましょう♪

そうなのよ、サワに見つかった時点で詰んでたのに、そこへフミまで出てきて、もう観念するしかない銀二郎よねぇ。松野家に通されて頭を下げる姿は、さすがにちょっと胸にくるものがあったわ。とはいえ、木刀持って立つ勘右衛門には「おいおい！」ってツッコミ入れたけど（笑）。

でも、4年の間に銀二郎も恋をしてみたり、色々経験して少し丸くなったのかもしれないわねぇ。稽古はいいですって言われてたけど、あれはあれで銀二郎なりの誠意だったのかも。

その「月200円」の一言で、司之介の目の色が変わったのよねぇ…。あれはもう、分かりやすいほどのがめつさだったわ。真面目に言うけど、借金はお前のだろうが！って言いたくなるレベルよ。

銀二郎の稼ぎを聞いた瞬間に、急に態度が柔らかくなるの、あれはちょっと笑っちゃったわ。いや、笑っちゃいけないんだけどさ…。でも、あの意地汚さというか、生活の苦しさがにじみ出てる感じは、ある意味リアルだったわねぇ。

そうなのよ、つまりトキさえ頷けば、法的には夫婦に戻れるって状況なのよねぇ。いや、それまで山根銀二郎として色々やってただろうに、どうしてたのよってツッコミもしたくなるけど（笑）。

でも、明治の戸籍って今ほど厳密じゃなかったし、手続きが途中で止まってても誰も気づかないなんて普通にあったのよね。そう思うと、今回の展開も妙にリアルで、銀二郎の不器用さと時代のゆるさが絶妙に噛み合ってる感じがしたわ。

そうなのよ！明日は自分が休みで、しかも相手はずっと大事に持っていた写真の“あの人”だって分かってるのに、ちゃんと身支度が整えられるように準備してあげるトキの表情よ…。あれはもう、胸がぎゅっと締め付けられたわ。

気持ちが揺れてるのに、相手の幸せを願って背中を押してあげるって、どれだけ強いのよって思っちゃう。涙腺が刺激されるのよねぇ、ああいう静かな優しさって。ヘブンも嬉しそうにしてるけど、どこか照れたような、甘えるような空気があって、見てるこっちが勝手に切なくなるのよ。

そうなのよ、あの「お互いにいい日になるといいですね」って微笑み合うところ！あれがもう、優しさと寂しさが同時に滲み出てて、おばちゃん涙止まらなかったわ…。あんなに柔らかい笑顔なのに、どこかで「離れたくない」って気持ちが透けて見えるのよ。もう〜付き合っちゃえよって、また言っちゃったわよ私（汗）。

でもさ、あの二人の空気って、恋愛って言葉で片付けるにはもったいないくらい深いのよね。お互いの幸せを願いながらも、心のどこかで相手を求めてる感じが切なすぎるのよ。

そうなのよ！ヘブンの家を出て、帰り際に窓から見えるヘブンの背中を見つめるトキ…あれはもう反則よ。あの一瞬に、全部の本音が詰まってるじゃない。声をかけるわけでもなく、ただそっと見つめるだけっていうのがまた切ないのよねぇ。

ヘブンもヘブンで、机に向かいながらも心ここにあらずって感じで…。あの背中の丸まり方が、言葉より雄弁なのよ。二人とも気持ちが揺れてるのに、それを押し殺して“いい日になるといいですね”なんて言い合うんだから、そりゃ悶えるわよ。ほんと、静かな本音が一番刺さるのよねぇ。

そうなのよ、その後のあさイチであの華丸さんに「お酒抜けました？」って言われてたのも含めて、なみの酔いっぷりはなかなかの破壊力だったわ（笑）。

でも朝になってからの空気が一気に変わるのよねぇ。ヘブン、かなり早朝に出かけていったでしょ？トキの描いたイラストを見ながら、ネクタイ締めて髪を整えて、丁寧に身支度していく姿がもう…。そして、その時間を見計らうように井戸端から橋向こうを見つめるトキの表情よ。あれは胸にくるわ…。

本当よねぇ…。そしてついにイライザが松江に降り立つわけだけど、ヘブンが差し出したのが握手の手だったから「おや？」ってなったのよ。遠くから来た相手にしてはちょっと距離があるというか、礼儀正しすぎるというか…。

でもイライザが「ハグしてくれないの？」ってお茶目に笑って抱きしめるところで、あぁこの二人の関係性ってこういう温度なんだなって分かって、ちょっと安心したのよね。

個人的にはね、シャーロット・ケイト・フォックスさん…昨日の昼間も日本に来た欧米人らしくハグ問題で揉めてたのを思い出してしまって（笑）。あ、2025年12月22日から『マッサン』の再放送が始まったのよね。混ぜるな危険なんだけど、どうしても脳内でリンクしちゃって…。

でも、トキが井戸端から橋向こうを見つめ続けてるあの姿と、ヘブンがイライザを迎えるあの柔らかい空気の対比が本当に切なくて、胸がぎゅっとなったわ。

クリスマスの準備は？年末年始の準備は？トークでありませんでした。

今日はなみがゲスト！
お酒は抜けましたか？と華丸さんに言われるとは(笑)

何ともいえない男女関係に、こういうのはなんていうのかとスタッフさんに尋ねたらしいさとうほなみさん…。
教えてもらった言葉は『修羅場』って(笑)

我々も会社興す時大丈夫だったんか？ってなってましたが、明治時代…戸籍システムもまだゆるゆるだったのかなと…強引に思っています(汗）

あの写真の置き方は妻か恋人かと思ったのですが…
どうも、違うっぽいぞ？ってなってます（汗）

しかも、基本的にはニュースの青枠表示や、放送変更や中止も少ないから、じっくりドラマを楽しみたいという方には、おすすめかもしれませんね♪

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ちょっと見逃してしまったという人も諦めないで！！

後半はもう、トキとヘブンの空気が切なくて胸がぎゅっとしたわ。互いに「明日がいい日になるように」と笑い合いながら、どこか寂しさを隠しきれない感じがたまらないのよねぇ。

そして翌朝、ヘブンが丁寧に身支度を整えて橋へ向かう姿と、川向こうを見つめるトキの表情…あれはもう、言葉にできない揺れがあったわ。そこへイライザが到着して抱きつくという展開で、ヘブン側の感情も大きく揺れ始めるのよ。四人それぞれの想いが交差して、次回が楽しみだわ。

次のお話も、一緒に物語を追いかけていきましょうね♪