あんぱん｜13週061話ネタバレと感想。のぶ、教師を辞める【朝ドラ】

終戦を迎えましたね…。ここからののぶの気持ちも心配。嵩の引き上げも心配。次郎の病気も心配！まだまだ心配まみれです…。
今日も一緒に物語を追いかけていきましょう！

子ども達の目は、決してのぶを恨むような眼ではない。
むしろ、大好きな先生をみる目のまま。だけど…だからこそ、自分が許せない。それが、のぶだよね。

ずっと次郎の病室にいるから、あれ？って思ったけど…この直後にきっと退職したんだろうねぇ…

一応、本人からの自主退職。でも、学校としては…辞めてもらおうかとか…多分考えてたんじゃないかなぁ…そんな見えない圧はあったに違いないのよ…。

本人も言ってくれたし…、旦那が肺病だから看病してやりたいよなぁ…とか…色々理由をつけつつも…。

進駐軍から『愛国の鑑』と呼ばれたのぶの一挙手一投足は、何となく警戒されていたような気がするし…。
次郎が肺病ということで、菌を持ってこられては困るとか…実は思われていたんじゃないかなぁとか…。

だから…のぶが教師を辞めたいと申し出た時、多分、校長先生は正直渡りに船って思っただろうなぁって思ってしまいました。

本当だよねぇ…。
ただ、あの師範学校だけで洗脳されたわけでもない、あのタイミングで豪ちゃんが出征したのが良くなかった。

あれで、身近な人が兵隊に行く。無事に帰ってきてほしいから、早く戦争が終わってほしい！勝たなきゃになったともいえるわけで…

そうなると、悪いのは豪ちゃんに赤紙を送った組織。
でも、その組織が赤紙を送らざるを得なかったのは、戦争をしていたから。
つまり、悪いのは戦争を始めた連中。ここに尽きますよねぇ（汗）

そうだねぇ…。いやはや…いやはやぁ（汗）
あれ…伊達先生がやってくれてたじゃない？

もちろん、あのシーンの段階では、我々はのぶが『休職している』と思っていたわけですけど…。あれをのぶが教壇でやらなくて…ちょっとよかったなって思ってるんですよ…。

あれを教壇から指示してたら…のぶのメンタル…もっとまずかったと思うからね…。

羽多子ママが家族への話の中でも語られていたけども…。
先週、我々が危惧していた通り…の状況だよね。

時代的に、薬も栄養も足りていない…
そらそうだよね…。

どんどん弱ってるとしか言いようのない状況の次郎さん。
それでも、のぶを懸命に励ます姿が優しすぎて…死亡フラグが！立ちすぎている！

本当だよ…それに、その夜の咳き込んでてぬぐいを見るとか…あぁ！？ってなっていたところに、翌朝っぽい描写で家の戸を叩く音！！！！

私は、あれ電報かと身構えてしまいましたよ。

いや、本当…そう思ってたんだよ…
このあとまではさ‥‥。

なんかねぇ…嫌な予感になったよね…。
ここで次郎ママに教えてもらうってことは…

次郎さんが『速記っていうんだよ』が聞けないってことじゃないかと…。

本当だよねぇ…。
そして、届いた電報には…『キトク』の文字が‥‥。

はぁ…明日…どうなってしまうがか…。

今日も熱中症に注意！ということでありませんでした！

今日はVTRスタートのためありませんでした！

今もそんな気がしますが…
熱意ある人ほど…続けられないっていうのはありそうですよね。

すごくわかります…
『八重の桜』を見ていた頃、八重と尚之助とジョーの時にも似たようなことを感じたなぁ…というんを思い出してしまいました（汗）

しかも、基本的にはニュースの青枠表示や、放送変更や中止も少ないから、じっくりドラマを楽しみたいという方には、おすすめかもしれませんね♪

各見逃し視聴サイトの登録方法・利用方法・最新の配信情報については、それぞれのサイト内を必ず確認の上、ご利用ください！

また、放送時間等は、予告なく変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。最新情報は公式HPや公式SNSをご確認くださいね！

ちょっと見逃してしまったという人も諦めないで！！

いや、本当それよね‥‥
次のお話も、一緒に物語を追いかけていきましょうね…