あさが来た｜7週37話～42話ネタバレと感想。【朝ドラ（再放送）】

2022年12月19日2023年1月9日

朝ドラ『あさが来た』の37話～42話が【放送日】（月）に放送されましたね！

こちらでは、37話～42話のあらすじをネタバレ込みでご紹介させていただきます。

あさは九州に行っちゃうし…惣兵衛は帰ってこないし…。
何だか…姉妹揃って、旦那様と離れ離れだよ～…。

本当にねぇ～…それに、九州の炭鉱の人たちも…絶対一筋縄ではいかぬわよね…。
今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

1. 朝ドラ『あさが来た』37話～42話あらすじネタバレと感想は？
2. まとめ

朝ドラ『あさが来た』37話～42話あらすじネタバレと感想は？

朝ドラ『あさが来た』37話～42話ネタバレあらすじ

あさ（波瑠）は九州の炭鉱に到着するも、どうにもやる気のない支配人・宮部（梶原善）とは話が進まず、工夫を取りまとめる親分に話を通そうとします。でも、女のあさの話は耳に届きません。でも、親分の妻・カズ（富田靖子）は、こっそり頑張ってほしいと話します。

翌朝、一人、炭鉱の中に入っていくあさを見た治郎作（山崎銀之丞）は大急ぎで引きずり出し、引っぱたきます。炭鉱を知りたいと思ったあさの行動でしたが、それはとても危険な行動だったのです。

でも、進まぬ話し合いにあさは、工夫たちを怒鳴りつけてしまい、逆上した工夫たちが掴みかかり、もみ合いに。その時、…ピストルが暴発！翌日には、工夫たちが働くと言い始めました。

大阪では惣兵衛（柄本佑）の情報を五代（ディーン・フジオカ）がはつ（宮﨑あおい）に報告。2年ぶりに惣兵衛と再会します。そこで失踪の理由を聞かされたはつは、何とか連れ帰ることができました。

その頃、九州のあさの元に珍客・新次郎（玉木宏）が！ピストルの1件を話すと、新次郎はそのやり方はあさらしくないと諭します。翌朝、懸命に働く工夫たちに、ピストルは使わないことを宣言し、腹を割って工夫たちと話をしました。その流れで、宮部と相撲で決着をつけることになり、あさは大金星！

治郎作らは、あさの根性と覚悟に触れ、これまでの非礼を詫びると加野屋の為に働くと約束してくれました。それを見届けた新次郎が帰り支度をしていると、あさは一緒に商売をしてほしいとお願いします。でも、新次郎は自分が商売に関わりたくない気持ちを告白し、帰っていきました。その姿を、冷たい瞳で見つめる工夫が1人いるのでした。

朝ドラ『あさが来た』37話～42話の感想

さ～あさが九州に出発したってことは、当面大阪の人たちは、登場しないのかな？？

いえいえ、大阪は大阪で、色々起こりそうだよ～！
でも、あさが1人、九州に行っただけで、なんとまぁ…

本当に大阪が静かよね（笑）
そして、それを肴にして、楽しそうに話しているわね（笑）

で、バリバリ働くあさとは対照的に、ぶらぶらする新次郎を見る五代の表情がまた…。
すごいジェラシーの表情だったよね！

ということは…先週の姿は…あさの新次郎への気持ちを思い出させるわけではなく…。
ただ、ただ、自分の気持ちを告げただけか（笑）

どうやらそのようだね（笑）
でも、五代さまのジェラシー顔も…お美しいわぁ～♪

それにしても、工夫たちの説得に、1週間かけてたのかぁ～
すごく大事なことだし…、丁寧に描いてたのねぇ～…。

なんというか、投げ飛ばされる支配人の姿は記憶にあったんだけど…
こういう流れだったかとしみじみです（笑）

それにしても…支配人の立場薄いなぁ（笑）
なんというかさ…『鎌倉殿の13人』を見た後だから、ちょっとハラハラしちゃうよ…。

ああいううだつが上がらない男のように見せかけて…実は…
わ～！後ろ！後ろ！みたいな展開になったらどうしようかと（笑）

大丈夫！この話では、ずっとあの感じ…だったはず！（笑）

なんというか、亀助といいコンビになりそうだけどね（笑）

そんな亀助！
今日は、ちょっといいとこも見せます。

いっつも、あさの行動に困らされてるけど、何だかんだあさのこと好きよね（笑）
そして、旦那様に会いたいって、思わずあさがこぼせるほどの相手になってるの、純粋にすごいって思った！

結構、話させ上手な雰囲気なのかしら～！
それに、珍しく女の子なあさの言動はバカにしないところとか、今見るといいなって思いました♪

そんな亀助もふゆを思い慕ってるわけでね（笑）

忘れてるだろうかっていうつぶやきの前後でふゆがお茶を入れるのを上手になったって褒められてるところを映し、今の所、全然なんとも思ってないふゆが描かれるの…えぐい（笑）

やっぱり、今と比べるとお芝居が初々しいけど、この時から、本当可愛いわ～清原果耶ちゃん♪

それは間違いないね！
でも、なんか…新次郎のこと…憎からず思っちゃいそうじゃない？？

…。

そういえば、今日は何気にうめと雁助もいい雰囲気！
意外とベタに、恋が始まりそうなシーンあったのかと思って、『こんなシーンあったのか！』とまたまた新発見ですよ～♪

雁助は、時には奇行に見えるあさに苦言は呈するけど…。
加野屋で働く女衆にも、ちゃんとお礼とかが言えるいい人なのよね～。

（あれ？話をそらされた…？）

ちょっと神経質そうなところもあるけど、そんな感じだよね。
だから、何で奥さんと子どもに逃げられた～なんてことになってるんだろう。

いや、それもキッカケで態度が軟化したのかもしれないけども…。

このあたりの事情とか、私も記憶があやふやなのよねぇ…
最終的に回収されたような…記憶がうっすらあるから、そこも楽しみにしていきましょ！

うん！そうしてみるよ！
それにしても、今日の惣兵衛はもさっとしてたね！

いや、2年荒くれ生活してた割には、こぎれいだったんじゃない？（笑）
しかも…失踪する前にナレーションで『惣兵衛の闇に誰も気づいていなかった』みたいな話があったけど、闇というには…

だって、ただただはつが好きすぎるだけの話だった！
いや、失踪理由これだったっけか？ってなりましたよ。

でも、確かに自分がいることで、家から離れにくいなら…自分がいなくなろうっていう感覚もわからないではないけどね。

いや～とはいえ、タイミング悪かったよね（汗）
あれ、惣兵衛がもう少し出ていくのが遅かったら…はつにやや子がいて…ってなってたんだろうけども…。

知らぬまま失踪してたからね～…
驚いただろうねぇ…戻ったら1歳の子がいるんだもの…

まぁね～。
にしても、藍之介可愛いねぇ～！

よのが溺愛したくなる気持ちもわからないではないけど…
わからないではないけど、結構失礼なこと言いまくってたよねぇ…。

そう…。
よのの困った所なのよねぇ…。

しかも、本人は良かれと思って言ってるんだから、尚の事始末が悪いのよ…。

ほんに…ほんに。
はつが嫁に来ればよかったと思ってるけどさ…。

あさがいたから、今の暮らしができてるんだよ～って、懇々と説明したくなっちゃったよ。

そこを理解するには、まだまだ時間が足りないわ…。
よのにとっちゃ、孫を産まない嫁くらいの認識だもの。

でもね、あなた…。
藍之介を溺愛してるっていうけど…あれは、ただただ猫可愛がりというか…

おもちゃ的な可愛がりかたよ？
じゃなきゃ、あんなに名前間違えるっていう失礼を気にしないわけがないもの…。

確かに…。
そりゃ、『加野屋のお姑さんも難儀だ』って、はつに言われちゃうよね（汗）

かえって、菊の方がわかりやすいかもね（汗）

確かに！
本当、この組み合わせでよかったんだなぁ～って思わされた週でもあったねぇ～

あさがピストルで工夫たちをまとめようとしたのを、新次郎が諭すっていうのも、すごくわかりやすかったもん！

猪突猛進なあさを、ちょっといい感じに止められるのは、新次郎だけよねぇ～。
工夫さんたちの言ってた、手綱を握ってる夫だぞ～っていう恐れ方もわからないではないわ（笑）

確かに、あのじゃじゃ馬を乗りこなせるのは…新次郎以外いないもの（笑）

そうだよねぇ～…。
結果的に、親分がデレたのも、新次郎の助言をきいたことによる、あさの改心だったもんね！

あんなに仏頂面だった治郎作の炭鉱を案内するときの笑顔がたまりませんでした♪

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