あさが来た｜8週43話～48話ネタバレと感想。【朝ドラ（再放送）】

2023年1月9日2023年1月16日

朝ドラ『あさが来た』の43話～48話が2023年1月9日（月）に放送されましたね！

こちらでは、43話～48話話のあらすじをネタバレ込みでご紹介させていただきます。

さて、何とか鉱夫たちの信頼をGETしたあさ！
これで、炭鉱の方は安泰かな？？

いや、そうも簡単にはいかないんじゃないかなぁ…。
今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

1. 朝ドラ『あさが来た』43話～48話あらすじネタバレと感想は？
2. まとめ

朝ドラ『あさが来た』43話～48話あらすじネタバレと感想は？

朝ドラ『あさが来た』43話～48話ネタバレあらすじ

大阪では、ふゆ（清原果耶）が新次郎（玉木宏）を慕う目で見つめるように…。うめ（友近）はふゆに釘を刺しますが、それを覗いていたのは…妾を探すよの（風吹ジュン）で…。

一方、九州のあさ（波瑠）の元には、祖父・忠政（林与一）の危篤が伝えられ、京都へ向かいます。そこで、忠政は家族たちと最期の時間を過ごし、天寿を全う。葬儀後、忠興（升毅）は、これを機会に、東京へ居を移し、銀行を作ることを告げます。あさが興味を示すと、その立役者は五代（ディーン・フジオカ）だと知らされます。そこで、今の『お金』への気持ちを話すあさに、五代は『銀行』とは志を持つ人の為になると教えました。

翌日、あさとはつは焼香にやってきた新次郎や正吉（近藤正臣）の帰還に合わせて、大阪へ。その帰り際、梨江（寺島しのぶ）と話すはつは、日々の不安を始めて口にします。そんな母娘の姿を、廊下の影で忠興は聞いていました。

久しぶりに大阪に戻ったあさは、炭鉱部分を一手に引き受け、一層バリバリと働きます。折しも、東京で開通した鉄道のおかげで石炭の需要は高まり、炭鉱は軌道にのり始めたあさは、九州と大阪を往復する生活をスタート。炭鉱では、すっかり姉御と呼ばれています。

同じ頃、はつは2人目を妊娠。惣兵衛（柄本佑）は農業に腰を据え家族と過ごしたい夢をはつと持っていました。そんな中、梨江は和歌山の使っていない土地を、はつに渡してほしいとあさに託しました。でも、はつは受け取ろうとしません。しかし、五代の言葉を思い出したあさは、これは忠興が作ろうとしている銀行の理念そのものだと説得しました。

それから、数か月後、あさは正吉に加野屋の銀行への商売替えを提案しますが、正吉は時期尚早だと思う気持ちを伝えます。時を同じくして、今井家は東京へと旅立ち、はつは和歌山の土地の事を切り出せずにいるのでした。

朝ドラ『あさが来た』43話～48話の感想

すっかり、あさが炭鉱になじんでる感じなのがいいね！
本当に、キラキラしててさ！

顔が炭だらけなのに…めっちゃきれいなのよ～波瑠さん！
こんなにべっぴんさんのお嫁さんなのに…

いやね、この時代を思えば、よのは多分お姑さんの中では…それほどいけずじゃないし…。
優しい部類のお姑さんだと…思うのよ？

でもね、でもね。
その贅沢な暮らしは…あさの奮闘があってこそなのよ？って声を大きくして言いたいよ～！！

あのね、あの時のあさの一言があって、正吉がピンときたからこそ…
山王寺屋と同じ末路にならなくて済んだんだよ～！

そんな中のおじいちゃんの危篤…。
こういうことでもないと里帰りできないっていう時代だよね…。

あさにとっちゃ、あさの良い所を伸ばしてくれたお祖父ちゃん…。
最後に一緒に碁を打って、ほっぺをムニムニして…。

いい亡くなり方…だよ…家族に見守られてさ…。

うんうん。
お祖父ちゃんの死は悲しいけど…。

自分がお祖父ちゃん側と思ったら…幸せだなぁって思えたのかなぁって思えるシーンでしたね。

一緒に上った木に触れて、お別れをいう波瑠さんの美しいコト…。
上って、木の上で泣いてなくてよかったとも思いつつ…

そんなことしたら、またおいどを心配しなくてはいけなかったかもと思ってしまいました（汗）

それにしても、ふゆはもう完全に新次郎に♡って感じなの？

私も、どのあたりだったっけなぁ…って思ってたけど。割と早い段階だったとびっくりしましたよ！

でも…そうだよねぇ…確かあさとふゆは同い年みたいな設定だったから…。
境遇が違うとは言え、同い年のあさには、あんなに素敵な旦那様がいて…というのもわかるよ。

それを聡く見抜くうめさん…いや、本当あさのそばにうめがいることの意味！って思うよね！
さりげなく釘を刺してたけど…。

新次郎があさがいなくて可哀そうって思ってるから、気持ちは募る一方なんだよね。

そして、それを目ざとく見ちゃうよのね…。
これは、何か波乱がありそう。

亀助も気が気じゃないよねぇ…。

まぁねぇ…。

あとあと、すっかり忘れてたよ…。
今井が銀行になるのは、覚えてたんだけどさ～。

その差し金も五代だったか～ってなったよ（汗）
というか、あさから五代の話、はつに言ってなかったのか！というのもびっくりしたね。

そりゃ、惣兵衛の情報が見つかった時、あの対応になるわ！って、妙に納得してしまいました。根回し大事！（笑）

その話の中で、ふわっと井上薫って名前出てきて、思わず『青天を衝け』～ってなったよ（笑）

『青天を衝け』では福士誠治さんが演じてたね！
あれ？『あさが来た』には、顔出ししてたかなぁ…。

登場したら、見比べちゃいそうだね！

うんうん！
しかし、人妻になっても、さりげなくあさへの信頼度みたいなところでマウントとってくる五代（汗）

新次郎の正妻の余裕ぶってるとことかね…って、なんか新次郎の立ち位置的に、この言い方があってるよね（笑）

この2人は、ずっとこんな感じなんだろうか？

そこもこうご期待だね♪

それにしても、京都から帰ってきた旦さんがさ～奥様におっきな声でただいま～ってするのの可愛いさよ♪…もう尊い…♪ってなっちゃったよ～！

新次郎とあさもさ、納まる所に納まった夫婦って感じだけど…。
正吉とよのもそんな感じがするんだよね…
ちょっと鬱陶しい時もあるけど…悪い奥様ではないからなぁ…。困ったもんだ・

あとさ、あさが九州に行ってる間は、新次郎ってば、寂しくてしょっちゅうはつ達の所に行ってるのね（汗）

なんか、あさとかもしょっちゅう行ってるみたいだけど…。
とっくに後つけられて借金取りに見つかってそうな頻度だよね（汗）

私、実は…誰にも何にも言わず、借金に関しては、こっそり忠興が立て替えてるんじゃないかって思った。でも、それがバレると、またはつが…って思うから、梨江すら知らないみたいな話かなっと。

つまり、もう誰も追ってない。でも、表立って助けたことは言えないから…って…あれ？
あ！そうか…もしかすると…もしかするのか？？

どした？

あ…いや…ほら、この間はつをこっそり忠興が見に行った時あったでしょ？
あの時、栄達だけが気づいて頭を下げるシーンを思い出したんだけど。

多分、番頭までやってた栄達からしたら、こんなにも長い間に借金取りに見つからないはずがないって思ってたんじゃないかな。

でも、実際は、いまだに見つかっていない。だとしたら、誰かが肩代わりしてくれた。
そして、それができるのは1人しかいないって気づいてたんじゃ…。

あ！
あの時の下げてた頭は、娘さんをこんな生活させてごめんなさいかと思ったけど…。

多分、惣兵衛にとってだけじゃなく、栄達にとっても今の方が家族間の空気が良くなってるから、幸せな気持ちもあるのかもしれない。

だから、あの時、助けてくれなかったことより、今の時間をくれてることへの感謝の気持ちの方が強くなってるのかもしれないね…。

でも、それを大きな声でいうことはしないし、うっかり菊に見つかった時の方が大変って思ったのかもなぁ…。なんて思ってしまいました（汗）

本当だねぇ…。
今週のラストの方では、惣兵衛とはつ夫妻に新しい夢が見つかってさ、それを叶えることができる土地の権利まで手に入った。

あとは、今井の家からの土地であることを…菊にどうやって伝えて…どう説得するかって感じか…。

それだけじゃないよ…。
銀行は時期尚早って言われちゃうし…
炭鉱には怪しげな男がいるし…心配だわぁ…。

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