ゲゲゲの女房｜最終週151話～156話ネタバレと感想。【朝ドラ：再放送】

2024年7月1日

朝ドラ『ゲゲゲの女房』の最終週が2024年7月1日（月）に放送されましたね！
こちらでは、151話～156話のあらすじをネタバレ込みでご紹介させていただきます。

このBS12枠の再放送は1週分を一気に見られるのが、また嬉しいですよね！
これから、一緒に物語を追いかけていきましょう♪

1. 朝ドラ『ゲゲゲの女房』最終週あらすじネタバレと感想は？
2. まとめ

朝ドラ『ゲゲゲの女房』最終週あらすじネタバレと感想は？

朝ドラ『ゲゲゲの女房』最終週ネタバレあらすじ

布美枝（松下奈緒）は脳梗塞で倒れた源兵衛（大杉漣）の見舞いに安来へ。たくさん話をしました。そして、邦子（桂亜沙美）に、源兵衛とミヤコ（古手川祐子）を支えてくれていることの感謝を伝えました。

さて、久しぶりに北村（加治将樹）が来訪！3回目のアニメ化を前に週刊誌で『鬼太郎』の連載が依頼されました。そのタイミングで菅井（柄本佑）の漫画が入選！戦力の独立ににわかに焦り始めます。でも、菅井はあれ以上の作品は描けないと水木プロで働いていたいと告白。茂（向井理）は、そんな菅井の気持ちを受け入れました。

改めて、たくさんの人にお世話になっていることを痛感した茂は『水木プロ設立20周年謝恩パーティ』を開くことを決めました。そして、パーティ当日も後日も、懐かしい顔が溢れました。布美枝の心にはたくさんの『ありがとう』が溢れていました。

しかし、それから程なく、源兵衛の訃報が届き、家族全員で安来へ。飯田家の親族勢ぞろいで源兵衛を見送りました。そして、故郷の山道を2人で散歩する茂と布美枝。ふと振り返ると、そこには茂が描いてきた妖怪たちが、そこにいるのでした。

朝ドラ『ゲゲゲの女房』最終週の感想

151話の感想

源兵衛さん…脳梗塞かぁ…。
何だろうねぇ…もう最終週にもなって、今更な感想なんだけど…貴司の時もあったから、2回目なんだけども…

藍子が産まれたのに帰省するお金もなくて…ことを思うと、こういう時にぱって安来に行けるようになったんだなぁ…って、妙にしみじみ思ってしまったよ…。

本当だねぇ…。

いやあや、それにしても、こんな風にゆっくり話ができてよかったなぁ…。ありがたい時間だよ…本当にさ…。いいなぁ…って思う。

最終らしい…懐かしい回想シーンが一杯で…
物語もラストに近づいてるなぁってしみじみ思います。

はぁ…何か言葉が出てこないくらい…しみじみと…いいシーンだねぇ…。

『枝は栄え、葉は茂る』…
もしかするとこの男がええ！って当初言っていたのは…『茂』っていう名前にも、インスピレーションがあったのかなぁって気もするね！

本人もそうは思ってないかもだけど…
なんかピンときた理由の一つかもしれませんね！

152話の感想

っておおお！梅子さん！じゃなかった…千代ちゃんね（笑）
いや…平岩紙さんも雰囲気が全然変わらないね！

今と雰囲気がほとんど同じだよ…。
ここで1回地元に帰ってくることで、懐かしい顔との再会も描かれる…いや、本当最終週らしい展開だよ！

そうだねぇ…千代ちゃんの言葉…沁みるなぁ…
茂の活躍をテレビで見る度に、布美枝が頑張ってるなぁって思ってくれるの…嬉しいねぇ～…。

いつか、佐知子さんと話してた『主婦は落第はしないけど、華丸ももらえない』って奴を思い出しましたよ。

気づかないだけで、たくさんの人が花丸くれてるんだよね…本当はね。

兄嫁の邦子さんとの時間もいいね…。

ありがとうっていう気持ちが伝えられてよかったよ…。
いや、でも本当…血のつながらないけど…家族だよね…。

舅から『娘』って言われて、嬉しいって思える関係性を築けるって…幸せなことだよ…本当。

そげだねぇ…。

『赤とんぼ』歌い始めた時は…ちょっと『まんぷく』の2回目の逮捕の時の留置場を思い出してしまいましたが…（笑）

そして、東京に帰る時…
源兵衛さんが茂への伝言で『次にまた1局』…の『次』はないかもしれない…ってどうしても考えてしまうよね…

今だって、東京から島根は近いとは言えない…。
もっと、そばにいてあげたいって思うよなぁと…。

153話の感想

さて、翌年の春になって、まさかの週刊誌と月刊誌で連載をしてほしいと久しぶりに北村さんが来たよ！

久しぶりに、連載が立て込みそう！
若い馬力のあるアシスタントが必要って言われたら…
そりゃ、菅ちゃんも顔を曇らせるよね…。

そうだねぇ…。
でも、そんな時に、まさかの応募した漫画が受賞！

そして、にわかに広がる、菅ちゃんの独立話！
20年もアシスタント…そうだよね…水木プロの創設メンバーだもの…。

だけど、菅ちゃん自身が、全然…喜んでる顔をしないのが気になる…。

そして、みんなの話を立ち聞きするも、肝心なところを聞いてない（汗）

そして、呼ばれた喫茶店…。
すぐに迎えに行ってくれる皆さん…

すっかり気持ちを拗らせてるよ（汗）

何しろ…自己肯定感が…低すぎるくらい低いからねぇ…。
自分なんか…って思っちゃうんだよね…。
本音は、『水木プロ』で働いていたい…その気持ちを早く言わなくっちゃ！

茂が、本当は辞めてほしくないけど、せっかくのチャンスを棒に振らせてはいけないって思ってたんだよね…。

『大事な戦力』…菅ちゃんにとって、これ以上の言葉はないよね…。
20年前、水木プロに入りたいと言ってきた時を思うと…いや…本当感慨深い…。

そんな菅ちゃんの気持ちに触れ、プロダクション設立20周年の記念パーティを開くことが決まりましたよ♪

まさか、布美枝が自宅でやるつもりだったの…最高です（笑）

154話の感想

20周年パーティーの準備が進むねぇ～！
いいなぁ～…

そして、ここであの『緑の太った餃子』～♪
夫人が、ずっと言ってたけど…ここで回収されるのか！

嬉しいねぇ…布美枝の餃子をつくってほしい…
茂の布美枝へのアイラブユーの1個だね！

そしてさ…着物を作ったらいいっていうのも嬉しいよ！
でも、布美枝は着たい着物があるんだよね…。

あの時、一六銀行に預けて、家計を助け…。
帰ってきた、あの着物だよねぇ～…。

嫁入り道具の着物…。
すごく大切なものだよ…

そう思ったら、4月当初に『虎の翼』で裁判で取り戻そうとした着物を『裁判をしてまで取り戻したい品物とは思えない』って言った…シソンヌの長谷川さんへの憎悪が（笑）

はははは（笑）
東田の弁護士ね（笑）

いやはや…最終回イブイブ…。
このパーティーで懐かしい顔がいっぱいだねぇ…。

浦木も呼んでもらえてよかったねぇ～…
全然褒めてないけどね（笑）
イトツがいないから、イカルをちゃんとエスコートしなさい（笑）

倉田も…小峰も…懐かしい顔が～…。
最初のアシスタントそろい踏みで…ワチャワチャしてるの…
もう目がウルウルして止まらないよ…本当…。

懐かしい顔が揃ういい回でした…。

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155話の感想

そして、パーティー明け！
娘たちからパパへの花束！いいねぇ～！

そして、その花束をそのまま布美枝にあげちゃうの♪
茂から布美枝へのプレゼント…もう…茂ったら、自分で用意しなよ～って思うけども…。

それが茂らしいって思っちゃう♪

あげたあと、照れた顔で仕事に戻るのが茂だよ（笑）
ええ日だな～っていう布美枝の顔に…もう一泣きしました（笑）

そして、そんな茂の嫁へのデレを遺影に報告するイカルが可愛い～（涙）一緒に見たかったねえぇ…（涙）

そうだねぇ…
ご近所の皆さんもお祝いに来てくれてありがたいねぇ…。

そこへ…一六銀行の亀田さんに…太一くんまで来てくれて…
いや～…何回言うんだって感じだけど…最終週だねぇ…。

美智子さんからの手紙まで預かってきてくれてさぁ…。
ついに貸本屋は店じまいしたみたいだけど…お元気そうで…。

しかも、20年前の貼り紙とは…粋なプレゼントだね…。

そげですねぇ‥‥
でも、それから程なく…源兵衛さんが旅立ってしまいました…。

あの仕事最優先だった茂も、一緒に安来へ行こうと…
子ども達も連れて…。