あさが来た｜12週67話～72話ネタバレと感想。【朝ドラ（再放送）】
朝ドラ『あさが来た』の67話～72話が2023年2月6日（月）に放送されましたね！
こちらでは、67話～72話のあらすじをネタバレ込みでご紹介させていただきます。
無事に赤ちゃんの生まれたあさだけども…。
炭鉱は大変なことに！
あぁ…何かと色々大変だわ…。
今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪
朝ドラ『あさが来た』67話～72話あらすじネタバレと感想は？
朝ドラ『あさが来た』67話～72話ネタバレあらすじ
正吉（近藤正臣）の病が皆の知る所に。そして、炭鉱の事故で大きなダメージを加野屋は負いました。そこへ、雁助（山内圭哉）とバトンタッチで帰ってきた亀助（三宅弘城）は、治郎作（山崎銀之丞）のケガは順調に治っている事、事故の後始末は、費用の面など芳しくない状況であることが報告されます。
しばらくして届いた雁助の手紙には、サトシ（長塚圭史）が松造だったことや『加野屋』を恨んで事故起こしたことが書かれていました。その上、本人は、雁助と話をした後に、炭鉱から行方をくらましてしまいます。一方、事故補償の為、かなりの負債を抱えてしまった炭鉱を売ろうと言い、栄三郎（桐山照史）とあさ（波瑠）は大喧嘩に…。その上、店の付近を怪しい男がうろついているらしく、サトシへの疑念が払拭できません。
新次郎（玉木宏）はサトシ改め松造が幼なじみであること、気にかけていたのに、商売を避けていたせいであさへの報告が遅れたことを謝ります。それから、新次郎は行方を捜し出し、病床の正吉の前に連れていくことができました。そして、何度も謝る正吉の姿に、松造は涙をこぼしながら罪を認め、自首しました。
こうして、事件の全貌は明らかになったもののお金のことは何も解決していません。しかし、先日雁助から届いた立て直しの見積もりなどから、栄三郎の根負けし、炭鉱の建て直しへと向かいます。その陰には正吉が伝えた気持ちもあるようですが。
それから程なく、正吉はよの（風吹ジュン）に看取られてこの世を去りました。それから、相変わらず仕事に爆走中のあさの元へ五代（ディーン・フジオカ）が訪ねてきます。そして、あさを東京に連れていきたいと…そんなことを言いだしたのでした。
朝ドラ『あさが来た』67話～72話の感想
さぁ、時代は西南戦争ということで、五代の立ち位置も複雑な感じだよねぇ…。
直近だと、『西郷どん』とか『青天を衝け』で、その戦いが描かれてきたけども。
それぞれの側からの目線を見てからの商人の目線から見た構図と…朝ドラと大河で色々楽しめるねぇ～！
そうか、あなたはそうだよね。
私は逆にあさが来たを見てからの大河ドラマだったから、最初は勝手な戦に巻き込むなって思ってみてたのが、後に大河でそれぞれの側の物語を見てから、今回を見たから、またちょっと気持ちも違って見えたよ！
いずれにしても、戦いに賛成ではないけどね。
それは間違いない。
そんな中、散切り頭になって帰ってきた亀助ののんきさが救いだわ～…。
きっと、雁助の頭を見て、ふゆにかっこよくなったとこみせたいって思ったんだろうねぇ～！
そして、あんな大ケガだったのに、もう杖ついて歩いてる治郎作親分の回復力半端ないなぁ！！亀助さんじゃないけど、山男すごいな！
ほんとだよね！
そして、思った以上に炭鉱で働く姿が似合う雁助！
あの口ぶり以上になじんでるよ！十分すぎる（笑）
そして、あの見た目もあるし、あさは十分すぎるくらい信頼されてたけど。
やっぱり、男性で強面の雁助で、しかも仕事はきっちりしてるというところで、より信頼感があるというか、何となくいうことも聞きやすいのかな？？
そういうところもあるのかもしれないよね。
そして、懐かしいねぇ～宮部を投げ飛ばした時が…。
そんなに前じゃないんだけどねぇ…。
なんか結構前に思えるのが不思議よねぇ～！
いや、物語の流れ的には、結構前なのかもだけど（笑）
そんな中、正吉の病状は刻一刻と悪くなってるわけでさ…。
正吉とよののお伊勢参りの約束が泣けたよね…。
うんうん。
もうできないとわかっていての約束が…辛いわ…。
でも、まだ正吉も心穏やかじゃないよねぇ…松造の1件が解決しないことにはって思うよ…。
そして、不謹慎ではあるんだけどさ…本作において、にへら顔のおおい新次郎が、珍しく真剣な顔をしている時間が長いよね。
確かにそうだね！
いや、ほんとだよ～（笑）
時々、真剣な顔みせるけど、これだけ長い時間なのは、この12週までの間では、ほぼほぼ初めてかもね～。
そうなんだよ（笑）
新次郎が真剣な顔してる分、なんというか…亀助コメディリリーフって感じになってるのよねぇ～。
ふゆからはお兄ちゃんなんて言われてしまって、嬉しいけど困ってるけど…仲良くなれたのが、嬉しすぎる亀助が可愛くて仕方がありません（笑）
あと、ある意味八ちゃんもそのポジション？
この八ちゃんは、一体全体…何のために登場？意味ありげに…いるのに、結果全然何でもなさそうな予感がプンプンするんだけど…。
あと、あのうどん屋のシーンで気になったのはさ、出汁がいいって言ってうどんを食べるときの声に…何か聞き覚えがあるんだよなぁ…。
これまでの所では気づかなかったんだけど…。
あ～！あれだよ。
多分、あの出汁がいいって言った時の口調は、キノコのホクトプレミアムのCMのナレーションとニュアンスが近かった！それじゃない？
『プレミアムホクト 霜降りひらたけ』って。
！！！
それだ…確かにそれだ。すごいな…。
そして、松造の1件が片付いたとて、何にも解決してない炭鉱問題よねぇ～…。
でも、炭鉱を売る売る言ってるけど、栄三郎？
売るのはいいけど、そのあと加野屋に利益をもたらすものが何一つも考えがないのは危険だと思うわけよ？？
そこを考えてからじゃないと、あさは説得できないよ～本当。
まぁ、結果的に、雁助からの綿密なこれからの計画と見積を見たから、あさを受け入れることができたんだろうけどねぇ～。
あとは、あの正吉の3人で手を取り合ってっていうのを聞いたからよね。
そして、とうとう正吉がこの世を去ってしまって…
何だろう…この12週はさ…
ハラハラドキドキと涙涙とコミカルと…何かいつも以上にモリモリだった気がするわね…。
そうなんだよ！
これがリアルタイムで放送されていた時は、12月も中旬、10月から始まってちょうど折り返しを迎える前の本当区切りな週っていう位置づけだったんだろうね…。
そうか…そのあとの1週を使って、後半への布石とか、後半の物語を彩る色々とか…。いや…そう思うと…本当、制作様の手のひらでゴロゴロ転がされていると実感するわ～…。
しかも、ラストはあさを東京に連れていくって！
また、波乱の予感しかないね（汗）
全くだわ～…。
ひとまず、この波乱の予感はさておき…。
今週の締めは、あのあさの正吉との日々の回想に涙をこぼして締めておきましょう（涙）
朝ドラ『あさが来た』67話～72話を見た人の反応は？
松蔵はもう一人の惣兵衛のような存在やな。惣兵衛にははつちゃんが付いていたのが松蔵との大きな違いやな。
— パルナス福 (@ojyaru5) February 6, 2023
#あさが来た
松蔵のお父さんも山王寺屋も同じなんよな。
— tri（トライ）🛫 (@tri_400x) February 6, 2023
一時的にお金を出して助けてもそれは何の解決にもならんのよ…
助けなかった方も辛かったと思うよ。#あさが来た
惣兵衛のifと思ったら…
本当、今の惣兵衛みてたら、はつの存在の大きいことよ…ってなりました…。
めっちゃ有能な雁助。
— pocky (@honeybee_roses) February 6, 2023
上司に欲しいーーーっ#あさが来た
にしても炭坑いやや言うてたのに炭坑のことがんばてくれてる、ありがてえよ雁助はん #あさが来た
— NEZUKOCHAN💉MMMP (@nezukochan) February 6, 2023
本当、雁助の存在はなくてはならないですねぇ…。
何とか、うめとうまいコトいってもらって、あさと新次郎夫婦も支えて
ほしいものです …。
「あさが来た」には理想の夫婦がたくさん😭
— iy-おてむん💐＠明日はきっと晴れやな💐 (@iyu_otemun77) February 6, 2023
加野屋の大旦那さま、よのさん、酸いも甘いも乗り越えて、仲良く機嫌よくあることの大切さを知ってるのよね😭長生きしてもっともっと2人の時間も過ごせたらいいのに😢
お伊勢さん、行けたらいいのに😭#あさが来た
愛するよのとのお伊勢参りを想像しながらよののお膝で息引き取るとか正臣パッパは幸せだったよ！
— ゆなり (@hadokeur124) February 6, 2023
よの#あさが来た
なんというか…我々もこういう夫婦になりたいものです…。
あぁ…お父様…。
まとめ
いやはや…大事なことだから、もう1回言っておきましょう！
本当、モリモリの12週だったなぁ～…。
何気に文通状態のうめと雁助にも目が離せません！
来週も、一緒に物語を追いかけていきましょうね♪
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