ばけばけ｜06週028話ネタバレと感想。月給二十円の誘惑も断固拒否【朝ドラ】

昨日は、なみの面接が順調に進んで「これは決まりかな？」と思った矢先に、錦織が松野家を訪ねてトキに女中の話を切り出すという、まさかの展開でしたね。

なみの決意はどうなるのか、そして錦織の真意はどこにあるのか…今日の物語がどんな方向へ進むのか、一緒に見届けていきましょう♪

それにしても…ヘブンがなみの手を取って「イイオトモダチデイマショウ」って断ったくだりがあったでしょ。あの時、手を取った瞬間錦織が目をそらしてるのが、ちょっと地味にツボりました(笑)というか、こんな言い回し、誰が教えたのか‥‥

でも、そこでトキが「馬鹿にするな」って一蹴するのが痛快だったわ。確かに家族のためにお金は必要だけど、だからといって自分を安売りするわけにはいかないっていう強い意志が見えた。

あの瞬間、トキの芯の強さが際立ったと思うの。読者としても「よく言った！」って共感できる場面だったんじゃないかしら。やっぱり彼女はただ流されるだけの存在じゃないのよね。

うん、あの夜のシーンはトキの複雑な心を映してたと思う。表では毅然とした態度を見せても、心の奥では葛藤してる。

その弱さをフミに見せることで、彼女がまだ年若い娘なんだってことを思い出させてくれるのよね。だからこそ、女中依頼の背景がただの金額の話じゃなくて、トキの人生や家族の未来を左右する大きな選択だったんだって、改めて重みを感じさせられたわ。

そうそう、その後のしじみの殻を無心で叩く姿も象徴的だったわ。あれって、気持ちを整理しようとしてるようにも見えたし、逆に考えすぎて手を動かさずにはいられないって感じにも見えたのよね。

そこにサワが声をかけて憤るのも分かるし、やっぱりサワには気持ちを話せるんだねぇ。
そういう意味でも、しみじみと絆を感じました。

絶対に受けちゃダメ！って言うものの、月給二十円って聞いた瞬間に驚いて揺れるのもリアルだった。教師の月給四円と比べたら、そりゃ心が動くのも当然よね。
サワ5人分って…確かに(汗）4円だって、この時代の女性のお給金って思ったら、超破格なんだろうしね。

それに、なみの絡み酒も効いてたわよね。これが遊郭から出られるラストチャンスくらいに思って…周囲から差別されるかもしれないっていう覚悟を持って、臨んだのに…。「イイオトモダチデイマショウ」だからね(汗）

「もう生きる希望もない」ってなるのも無理はない…。あの後、トキに依頼がいったとか…まだ聞いてない…よね？
昨日のなみじゃないけど…石投げないでね…。

うん、あの英文は強烈だったわ。ヘブンにとっては「女中＝自由への鍵」なんだっていう本音が透けて見えたし、それを生徒に書かせることで、錦織に間接的に圧力をかけているようにも感じたの。

ガンバレ…錦織…。
板書してた子も…首を傾げたよね…きっと(汗）

あ！そうだね！
多分、あのアップになった子たちは、事前に発表された子だと思うよ！

まずはノートに書くように！って指示されてる時に、一番ピントが合っていた生徒！
錦織丈役の杉田雷麟くん！らいる…って読むのね！
彼は、錦織の弟っていう紹介になっていたね！

過去にはこんな作品に出演していました。

Aではない君と（2018年：テレビ東京）：青葉翼
エール（2020年：NHK）：風間寛大
ここは今から倫理です。（2021年：NHK総合）：田村創
鎌倉殿の13人（2022年：NHK総合）：畠山重保
痛ぶる恋の、ようなもの（2024年：テレビ東京）：赤澤勇貴

出典：Wikipedia

あとよくアップになる…錦織以来の大磐石と言われている
正木清一役は日高由起刀くんです！

こんな作品に出演していますが…。今年の作品ばかり！
今年デビューなのだと思いますが‥‥大忙しですね！

東京サラダボウル（2025年：NHK）
恋愛革命（2025年：ABC）：松田賢
僕達はまだその星の校則を知らない（2025年：フジテレビ）：鷹野良則
あんぱん（2025年：NHK）：目黒新
ESCAPE それは誘拐のはずだった（2025年：日本テレビ）：田端春輝

出典：所属事務所HP

続いて、今日、あの困った英文を板書させられていた小谷春夫役は下川恭平くんです！

過去には、こんな作品に出演していましたよ！

おんな城主直虎（2017年：NHK）：鈴木重好（少年期）
風の市兵衛（2018年：NHK総合）：新吉
フルーツ宅配便（2019年：テレビ東京）：咲田真一（少年期）
こころのフフフ（2021年：WOWOW）：中西康司
素晴らしき哉、先生!（2024年：朝日放送・テレビ朝日）：宮坂和磨

出典：Wikipedia

そうそう！しかもタエが蓆を敷いて正座している姿が、妙に厳かで緊張感を漂わせていたのよね。トキが思わず身を隠してしまうのも無理はないって思ったわ。

あの美しいおば様のタエが物乞いになっているんだもの…。
トキとしては信じられないと思っても無理はないよね…。

私も…目を凝らしていたのだけど…多分、今日は背中の出演だった気がする！
あの、タエに施しをしたのに、頭を下げないから苛立って、返せ！っておかねとって、叩いて行った男じゃないかと思うんだよね…。

多分ね！
ちなみに、出演者に名前があったのは、梅林亮太さんです！
過去の朝ドラではこんな作品に！

ちりとてちん（2007年：NHK）：草若弟子
わろてんか（2017年：NHK）：佐吉
まんぷく（2018年：NHK）：大和田英二
おちょやん（2021年：NHK）：依田
おむすび（2024年：NHK）：酒井則夫

出典：所属事務所HP

個人的には、やっぱり塩軍団の印象がつよいです！

檜山さん保湿始めました！火の用心！トークでありませんでした！

おタエさまの急展開に息を呑むお三方…

華丸さんは李光人は何をしている！
ヘブンは授業に私情を挟み過ぎ(笑)

確かに、あの授業はどうかと思いますよね(笑)

誰か身請けしてほしい…本当に…。

なんか…あのままだと…変な性癖の人に妾になれとか言われそうで不安です…
そして、あの錦織の話を蹴れば、いくつ先を見た…確かに…

しかも、基本的にはニュースの青枠表示や、放送変更や中止も少ないから、じっくりドラマを楽しみたいという方には、おすすめかもしれませんね♪

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特にNHKオンデマンドでは、2025年9月29日（月）午前5時以降は放送番組配信スケジュールが変更になります！詳細は公式HPをご確認くださいね！

また、放送時間等は、予告なく変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。最新情報は公式HPや公式SNSをご確認ください！

ちょっと見逃してしまったという人も諦めないで！！

一方で、なみの絡み酒ににじむ絶望や、ヘブンが英文に託した不満は、登場人物それぞれの心の揺らぎを鮮やかに映していました。

そしてラスト、トキの前に現れたタエの姿が…。
次のお話も、一緒に物語を追いかけていきましょうね♪