ブラッサム｜あらすじ・ヒロインまとめ【石橋静河主演：NHK朝ドラ】

2025年6月1日

石橋静河さんが主演する2026年後期NHK朝ドラ『ブラッサム』の製作が発表されましたね！
こちらの記事では、朝ドラ『ブラッサム』の簡単なあらすじやヒロインを紹介しちゃうよ！

どんなお話なのか…誰が出演するのか…
とっても気になっちゃう！
放送開始前に、一緒に予習をしていきましょう♪

朝ドラ『ブラッサム』：ドラマ情報

朝ドラ『ブラッサム』：あらすじ情報

明治三十年（１８９７年）、主人公・葉野珠（はの・たま）は山口県の岩国に生まれました。実母は珠が２歳の時に亡くなり、父と後妻である継母によって育てられました。女学校を卒業後、代用教員として働き始めますが解雇され、故郷の岩国を追われることになります。親戚を頼って上京したことで、珠は幼き日の夢を強く意識し、小説の懸賞応募から、作家の道を切り開きます。

しかし、世の中は価値観が大きく揺れ動く時代。
大正から昭和にかけて、関東大震災と戦争、結婚と離婚、倒産そして借金…と、珠は、さまざまな困難にのみ込まれながらも、作家として生きることに向き合います。そうした中で、小説家として花を咲かせるのです。

時には敵を作り誤解され、傷つけ傷つきながらも、自由を求めて生きることに正直であり続けた珠は、小説に思いを忍ばせることで、読む人に「幸せ」を運んでいくのです。

出典：https://www.nhk.jp/g/blog/d5o7v2il094/

今回の『ブラッサム』のヒロイン・葉野珠は、明治から大正・昭和を駆け抜けた作家・宇野千代さんをモデルにしているんだって！

出身は、山口ということで…なんとなく西の方のエリアが出身という物語が多いような気がするね！

まず、このあらすじを見ていると結婚と離婚…とあるから…すくなくとも1回はそういう相手がいるということ。

で、宇野千代さんのWikipediaを見ていると…作家や画家など数多の著名人との恋愛・結婚遍歴を持ち、波乱にとんだ生涯って書いてあるんですよ！この辺りをどこまでエピソードとして引っ張ってくるかはわかりませんが…。

そのお相手の演者さんに誰が発表されるかぁ～みたいなところにも今後注目したくなってしまいますね！

年代としては、今回は関東大震災も戦争も入ってくる…。実際に宇野千代さんが旅立たれたのは平成ということで…いや～本当激動の時代のど真ん中！って感じですね！

朝ドラ『ブラッサム』：製作スタッフ情報

脚本

朝ドラ『ブラッサム』の脚本担当には、櫻井剛さんです！

主題歌

朝ドラ『ブラッサム』の主題歌は、発表後追記します！

朝ドラ『ブラッサム』：キャスト情報

ヒロイン

葉野珠／石橋静河

2026年度後期朝ドラ
ヒロインは石橋静河に決定❗️
タイトルは『ブラッサム』https://t.co/MKvmqsYyJe

明治・大正・昭和を駆け抜け
戦後の女性たちから圧倒的に支持された
作家・宇野千代をモデルとする物語
脚本は櫻井剛#ブラッサムpic.twitter.com/y2Mmv3qiuc

— ORICON NEWS（オリコンニュース） (@oricon) May 29, 2025

好奇心旺盛で即行動する、パワフルでチャーミングな小説家。
小説を書きたいという幼き日の夢を諦めず、故郷の山口・岩国を飛び出し魅力的な人々との出会いによって、夢を手繰り寄せ、大正・昭和の激動の時代へと突き進んでいく。

作家の宇野千代さんがモデル。

出典：https://www.nhk.jp/g/blog/d5o7v2il094/

何となく…以前石橋静河さんが演じていた役の中だと…『東京ラブストーリー』の赤名リカの昭和版っぽさがあるキャラにも見えるよね！

あ～確かに…宇野千代さんのプロフィールを見ていると…
恋多き女性…みたいなところもあるみたいだし…
自分の夢にまっすぐな感じがそうかもしれない！

更に、モデルの宇野千代さんはファッション雑誌の創刊やエッセイコラムを書いたり…。
着物デザインの販売をしたり…なんか、これまでの色んなヒロインをギュッと凝縮したような雰囲気さえ感じてしまいますね！

まとめ

2026年後期連続テレビ小説『ブラッサム』の情報やヒロインを紹介いたしました！

いやぁ～…本当Wikipediaベースの話だけど…
宇野千代さんの生涯は波乱万丈…

どうしよう…ドラマの前に宇野千代さんの自叙伝的小説の『生きて行く私』…読んで楽しむか…読まずに楽しむか…悩ましい所です…

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