※当サイトのリンクには広告が含まれます※

花子とアン|あらすじ・キャストまとめ【NHK朝ドラ】

2021年1月23日

2021年朝ドラ再放送『花子とアン』

吉高由里子さんが主演する2021年に『花子とアン』の再放送が決定しました!

こちらの記事では、『花子とアン』
簡単なあらすじやキャストを紹介しちゃうよ!

2014年の前期に放送されていた朝ドラの『花子とアン』
どんなお話だったか…誰が出演していたのか…
再放送開始前に、一緒に復習をしていきましょう♪

【スポンサーリンク】

『花子とアン』:ドラマ情報

放送日時NHK 月曜日~金曜日 
16時20分~1日2話ずつ放送
国会中継や相撲中継、その他緊急ニュースなどの関係で放送日時に変更がある場合があります。
放送開始日2021年1月25日(月)~(予定)
主演吉高由里子
出演者伊原剛志,室井滋,石橋蓮司,賀来賢人,黒木華,土屋太鳳,窪田正孝,松本明子,カンニング竹山,矢本悠馬,マキタスポーツ,相島一之,トーディ・クラーク,浅田美代子,ともさかりえ,ハンナ・グレース,近藤春菜,仲間由紀恵,高梨臨,藤本隆宏,山田真歩,白石隼也,鈴木亮平,中原丈雄,町田啓太,横山歩,中島歩,芳根京子,吉田鋼太郎,美輪明宏

『花子とアン』:あらすじ情報

「赤毛のアン」の翻訳者・村岡花子の明治・大正・昭和にわたる、波乱万丈の半生記です。

山梨の貧しい家に生まれ、東京の女学校で英語を学び、故郷での教師生活をへて翻訳家の道へ進んだヒロイン・花子は、震災や戦争を乗りこえ、子どもたちに夢と希望を送り届けます。

アニメ化もされている『赤毛のアン』を日本語に翻訳したという村岡花子さんの半世記!
2014年の初回放送時も、とても人気があったんだよね!

そうね!
それにね、後の朝ドラ主人公が3人もヒロインに近しい役で出演しているのよ!

詳細は、キャスト紹介の時に話すけど、それも何だかスゴイ話よね♪

『花子とアン』:製作スタッフ情報

原作/村岡恵理

『花子とアン』は、義理の孫にあたる村岡恵理さんの著書『アンのゆりかご 村岡花子の生涯』が原案になっています。

村岡花子さんは妹の娘を養子にしていて、その娘が村岡恵理さんなので、血縁的には大伯母と大姪ということになります。

主な著書
  • 村岡花子と赤毛のアンの世界―生誕120年永久保存版(河出書房新社、2013年3月)
  • 花子とアンへの道―本が好き、仕事が好き、ひとが好き―(新潮社、2014年)
  • アンを抱きしめて―村岡花子物語(NHK出版、2014年)
  • 『赤毛のアン』と花子 – 翻訳者・村岡花子の物語(学研マーケティング、2014年)
  • ラストダンスは私に – 岩谷時子物語(光文社、2019年)

出典:Wikipedia/村岡恵理

脚本/中園ミホ

『花子とアン』の脚本担当は、数々の名ドラマに携わっている中園ミホさんです!

主な担当ドラマ作品

出典:Wikipedia/中園ミホ

主題歌/絢香『にじいろ』

『花子とアン』の主題歌は、絢香さんの『にじいろ』です!

2014年の紅白歌合戦で主演の吉高由里子さんが、紅組の司会を務めた際の歌唱時には、『花子とアン』の出演者がサプライズで登場し、涙を流されていたのが印象的でしたね!

主なタイアップ作品
  • 手をつなごう:アニメ映画『ドラえもん のび太と緑の巨人伝』主題歌
  • 恋焦がれて見た夢:テレビ東京系アニメ『クロスゲーム』エンディングテーマ
  • おかえり:フジテレビ系ドラマ『絶対彼氏〜完全無欠の恋人ロボット〜』主題歌
  • beautiful:日本テレビ系ドラマ『シェアハウスの恋人』主題歌
  • コトノハ:NHK ドラマ10『ツバキ文具店〜鎌倉代書屋物語〜』主題歌

出典:Wikipedia/絢香

にじいろ [ 絢香 ]

価格:1,100円
(2021/1/28 13:05時点)
感想(14件)

広告

『花子とアン』:キャスト情報

※役どころ出典
 https://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/1000/167708.html
 https://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/1000/181341.html 
 https://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/1000/167708.html 又Wikipedia:花子とアンより引用

主人公

安東(村岡)はな/吉高由里子

明治26年、山梨・甲府の、富士山がよく見える貧しい小作農家に生まれる。

小さい頃から想像力豊かで、空想の世界に遊ぶのが好きな少女。

10歳のとき、父・吉平の強い勧めで東京のミッション系の女学校に編入。

10年間過ごした女学校で英米文学に親しむ。

卒業後、故郷・山梨に教師として赴任。

生徒たちを教えながら書いた本が出版されたのをきっかけに東京に戻り、出版社で編集と翻訳の仕事を始める。

やがて結婚し、村岡花子として、翻訳家・児童文学者の道を進み、日本の読者たちに物語を通して夢と希望を送り届けていく。

主なドラマ出演作品
  • 東京タラレバ娘(2017年:日本テレビ) – 鎌田倫子 役
  • 正義のセ(2018年:日本テレビ) – 竹村凜々子 役
  • わたし、定時で帰ります。 (2019年:TBS) – 東山結衣 役
  • 知らなくていいコト(2020年:日本テレビ) – 真壁ケイト 役
  • 危険なビーナス(2020年:TBS) – 矢神楓 役

出典:Wikipedia/吉高由里子

この時代に、山梨から東京の…それもミッション系の学校に入れようっていうのは、中々突飛な発想だよね!

そう!
それも、それを勧めたのは、お父さんだからね!
だからこそ、自由な感性で物語を書いたり、翻訳したりできたんじゃないかなぁ♪

本作では、結構ヒロインがお酒で失敗するんだけど、その姿は完全に某メーカーのハイボールのCMそのものだったわね(笑)

山梨・甲府の人々

安東吉平/伊原剛志

静岡生まれ。

行商のため訪れた甲府で、花子の母・ふじと出会い結婚。

安東家に入って、ふじの父・周造と同居する。

新しいもの好きで、行商のかたわら社会運動にかかわったりして家庭に安住しない夢追い人。

そのため、ふじや子どもたちを困らせている。

花子にだけは高等教育を受けさせたいと、東京の女学校に編入させる。

理想家で、自由すぎる精神のため周囲からは浮いてしまうことも多いが、花子の人生に大きな影響を与えていく。

主なドラマ出演作品
  • ふたりっ子(1996年:NHK) – 黒岩政夫
  • 花燃ゆ(2015年:NHK) – 坂本龍馬
  • 医師たちの恋愛事情(2015年:フジテレビ) – 仁志祐介
  • ヤッさん〜築地発! おいしい事件簿〜(2016年:テレビ東京) – 主演・ヤッさん
  • 後妻業(2019年:フジテレビ系) – 本多芳則

出典:Wikipedia/伊原剛志

このお父さんのすごいところはさ、花子にとって兄である長男がいたにも関わらず、花子を進学させたところだと思うんだよね。
彼から見て、学校で学ぶことに向いているのは花子だって、男女も年齢も関係なく判断したってことだもんね。

お金の問題があったから、しょうがないけど他の3人の兄妹たち的には、面白くはなかったかもしれないけどね(汗)

安東ふじ/室井滋

山梨・甲府の小作農家の長女として生まれる。

小さいときから家の農作業を手伝ってきたため、学校に行けず、読み書きができない。

吉平と出会い、さまざまな土地の話を語る吉平にひかれ結婚した。

自由すぎる夫に振り回されながらも、生来の明るさで家庭を切り盛りし、子どもたちを育てる。

花子を東京の女学校に編入させるという吉平の提案には驚くばかりだったが、花子の気持ちを知り、頑固に反対を続ける花子の祖父・周造を必死で説得する。

主なドラマ出演作品
  • 純情きらり(2006年:NHK) – 有森磯 役
  • 14才の母(2006年:日本テレビ) – 桐野静香 役
  • マザー・ゲーム〜彼女たちの階級〜(2015年:TBS) – 奈良岡フミ・奈良岡フネ(二役) 役
  • 遺産争族(2015年:テレビ朝日) – 矢幡月子 役
  • 七人の秘書(2020年:テレビ朝日) – 鰐淵五月 役

出典:Wikipedia/室井滋

何というか、現代で言うと夢見がちなバンドマンに恋しちゃった感じ?

簡単にいうとそんなところかな(笑)
でも、自分の実家と同居でよかったわよね。
これで、吉平の実家だったら大変だったろうなぁって思うわ。

それにしても、『花子とアン』の前には、『純情きらり』がやってたんだけど、そちらにもヒロインの叔母さん役で出演していたから、連続での放送でキャラが混じっちゃいそう(笑)

安東周造/石橋蓮司

花子の母・ふじの実父。

甲府の小作農家の主。

口数は少ないが、孫たちのことをよく理解し、かわいがっている。婿の吉平とは初対面のときからソリが合わず、ほとんど会話もない状態で、ふじをやきもきさせている。

花子の女学校編入には強く反対するが、ふじの必死の説得に、ついに折れる。

やがて、将来の選択に悩む花子の背中を押す。

主なドラマ出演作品
  • 独眼竜政宗(1987年:NHK) – 柳生宗矩
  • 北条時宗(2001年:NHK) – 北条時広
  • 義経(2005年:NHK) – 富樫泰家
  • 風林火山(2007年:NHK) – 庵原忠胤
  • 西郷どん(2018年:NHK) – 川口雪篷

出典:Wikipedia/石橋蓮司

なんか吉平と合わなそうって思ったら、本当に会わないんだね(笑)

そうなのよ(笑)
でも、最終的には、心通ずるシーンもでてくるから、気長に待っていてね!

個人的には、悪い役が多いイメージだったんだけど、この役で頑固だけどいいおじいちゃんのイメージもついたなぁっていう印象ね!

安東吉太郎/賀来賢人

花子の1つ年上の兄。

8歳のとき、苦しい家計を支えるため、花子の代役として奉公に出る。

3年の奉公を終えて帰ってきた吉太郎は、女学校へ進む花子をうらやましく思いながらも、実家の農業を手伝う。

家族思いの優しい兄だったが、花子に複雑な思いを抱くようになる。

やがて家を出て軍隊に入り、花子とは対照的な人生を歩む。

主なドラマ出演作品
  • 泣くな、はらちゃん(2013年:日本テレビ) – マキヒロ 役
  • Nのために(2014年:TBS) – 安藤望 役
  • 今日から俺は!!(2018年:日本テレビ) – 主演・三橋貴志 役
  • アフロ田中(2019年:WOWOW) – 主演・田中広 役
  • ニッポンノワール-刑事Yの反乱-(2019年:日本テレビ) – 主演・遊佐清春 役

出典:Wikipedia/賀来賢人

…おお!
『今日から俺は!』の三ちゃんだ!
あと、随分前に『らんま1/2』で乱馬の方やってた?

そうよ!
漫画とかゲームが原作だと、結構覚えてるのね(笑)
しみじみ、この時の宣材写真見ると若いわね~って…そうか…『花子とアン』って…2014年の前期か…あたりまえだけど、びっくりするわね(笑)

安東かよ/黒木華

花子の2つ年下の妹。

女学校に進んだ花子にあこがれる。

小学校を出ると、家計を助けるため製糸工場に住み込みで働くが、やがて工場から逃げ出し、花子を頼って上京。

カフェの女給として働き始める。

その後、東京の出版社で働く花子と同居することになる。

悲しい恋をへて、職業婦人としてたくましく生きていく。

主なドラマ出演作品
  • 真田丸(2016年:NHK) – 梅 役
  • 重版出来!(2016年:TBS) – 主演・黒沢心 役
  • みをつくし料理帖(2017年:NHK) – 主演・澪 役
  • 西郷どん(2018年:NHK) – 西郷糸 役
  • 凪のお暇(2019年:TBS) – 主演・大島凪 役

出典:Wikipedia/黒木華

あれ?
黒木華さんってさ、『西郷どん』に出てた?

えぇ、そうね!…って、あら!
そっか、ここでは義理の兄妹、別の世界線では夫婦だったのね~!
花子とアンでは、書いてあるから言ってしまうと、悲しい恋をするのよ…。

安東(森田→益田)もも/土屋太鳳

花子の6つ年下の妹。

花子に子守をされて育った。

花子の幼なじみ・朝市に思いを寄せるようになる。

花子が女学校を卒業し、教師として山梨に帰ったとき、花子と朝市の接近ぶりに複雑な感情を抱く。

朝市への思いを振り切るように北海道の農家に嫁ぐが、やがて悲惨な生活に耐えかねて上京し、花子と再会する。

主なドラマ出演作品
  • 鈴木先生(2011年:テレビ東京) – 小川蘇美 役
  • 真夜中のパン屋さん(2013年:NHK BSプレミアム) – ヒロイン・篠崎希実 役
  • 下町ロケット(2015年 -:TBS) – 佃利菜 役
  • お迎えデス。(2016年:日本テレビ) – ヒロイン・阿熊幸 役
  • IQ246〜華麗なる事件簿〜(2016年:TBS) – ヒロイン・和藤奏子 役

出典:Wikipedia/土屋太鳳

あれ?
後に、彼女も朝ドラヒロインになるんだよね?

そうよ!
2作後ってのは、ある意味スピード出世ともいえるかな!
確か、『花子とアン』の撮影中に、主演が決まって、すぐに吉高由里子さんに飛びついたっていう話を、のちのバラエティーでも話していたわね!

以前は、ヒロインの最終選抜で争った次点の人を、ヒロインの妹とか娘とか親友とか、近しい女性のキャストでオファーすることがあっても、それを受けてしまうと、もうヒロインには選ばれないみたいなジンクスがまことひそやかにささやかれていたから、断る人も多かったみたい。

土屋太鳳さんの選出以降は、ヒロインの妹からヒロインの道も多くなってきた気がするわね!

ちなみに、『花子とアン』の1作前にあたる『ごちそうさん』に、のちに『とと姉ちゃん』のヒロインを射止める高畑充希さんが出演してるんだけど、ヒロインになった順は土屋太鳳さんの方が先になります!

木場朝市/窪田正孝

安東家の隣の農家の息子で、花子の小学校の同級生。

子どもの頃から花子を思い続けている。

花子が奉公に行くことになったとき、好きなだけ本が読みたいという花子の願いをかなえるため、花子を連れて夜中に教会に忍び込み、騒動を起こす。

のちに地元の小学校教師となり、東京から帰った花子と再会する。

朝市の花子への思いは再燃する。

主なドラマ出演作品
  • ゲゲゲの女房(2010年:NHK) – 倉田圭一 役
  • 4号警備(2017年4月8日 – 5月20日、NHK総合)- 主演・朝比奈準人 役
  • アンナチュラル(2018年1月12日 – 3月16日、TBS) – 久部六郎 役
  • ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜(2019年4月8日 – 6月17日、フジテレビ)- 主演・五十嵐唯織 役
  • エール(2020年3月30日 – 、NHK) – 主演・古山裕一 役

出典:Wikipedia/窪田正孝

…あれ?のちの主人公だよね?

そうよ(笑)
『花子とアン』は、のちの主人公・ヒロインを3人も排出しているのよ!
すごいわよね♪

ちなみに、彼の名前である『朝市』は、『朝ドラ受け』でもおなじみの『あさイチ』からきていることが、脚本担当の中園ミホさんによって語られているの!

まだ、V6の井ノ原君と有働さんがMCだったころね!
それが、のちに窪田正孝さんが主演の『エール』で、『朝市新聞』っていう社名が出てきて、盛り上がった要因でもあるのよね♪

本作では、ヒロインへの思いを成就することが出来ないおさななじみというやくどころよ♪

木場リン/松本明子

朝市の母。気さくな性格で、村一番のおしゃべり。

花子の祖父・周造のよき話し相手。

好奇心旺盛で、安東家の騒動にも首をつっこむ。

ふじとも仲がよく、花子たち兄妹をかわいがっているが、花子の父・吉平には批判的である。

主なドラマ出演作品
  • たたかうお嫁さま(1995年:日本テレビ) – 安田敦子 役
  • 功名が辻(2006年:NHK総合) – 旭 役
  • 濃姫(2012年:テレビ朝日) – 各務野 役
  • ほっとけない魔女たち(2014年:フジテレビ) – 村田秋代 役
  • 本気ドラ(2016年:中京テレビ) – カオルのお母さん 役

出典:Wikipedia/松本明子

何となくよく見るバラエティな感じで、おしゃべりをしている松本明子さんの様子が思い浮かぶんだけど、このキャラクターもそんな感じ?

まさに、それなって感じ(笑)
近所に仲良しさんがいるのって安心よね♪
周造さんともべらべら行けるなら、生粋のおしゃべりね!

徳丸甚之介/カンニング竹山

安東家の田畑を所有する地主。

花子の小学校の同級生でガキ大将のタケシの父。

尊大にふるまっているが優しい一面もあり、花子に頼まれて奉公先を紹介し、騒動の原因を作る。

花子の母・ふじの幼なじみで、ふじに関心がある。

主なドラマ出演作品
  • ねこタクシー(2010年) – 間瀬垣勤 役(主演)
  • はつ恋(2012年:NHK) – 広瀬光二 役
  • 信長のシェフ(2013年:テレビ朝日) – 徳川家康 役
  • 激流〜私を憶えていますか?〜(2013年:NHK) – 大林隆之 役
  • 刑事バレリーノ(2016年:日本テレビ) – 鬼山紋二郎 役

出典:Wikipedia/カンニング竹山

あれ!
こんなところに芸人さんが!
でも地主の役とか、すっごい似合いそうだね!

そうなのよ。
貫禄ばっちりな地主さんよ(笑)
ちなみに室井滋さんとは幼なじみって設定で、おそらく昔惚れてたと思われるんだけど、実年齢は13歳室井さんがお姉さんなのよね~!

でも、初回放送中、その違和感は全くなかったと言えるくらいに、カンニング竹山さんの貫禄が見事だったわよ!

広告

修和女学校の人々

茂木のり子/浅田美代子

花子が編入した女学校の寄宿舎のベテラン寮母。

没落士族の娘。

女学生たちに裁縫や礼儀作法を教えている。

明るくおおらかな性格で、ホームシックにかかった花子を励ます。

花子にとっては、東京で出会った第二の母ともいえる存在である。

主なドラマ出演作品
  • 新選組!(2004年:NHK) – 佐藤のぶ(土方歳三の姉) 役
  • 無痛〜診える眼〜(2015年:フジテレビ) – 井上和枝 役
  • 地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子(2016年:日本テレビ) – 折原亮子 役
  • 白い巨塔(2019年:テレビ朝日) ‐ 鵜飼典江
  • 病院の治しかた〜ドクター有原の挑戦〜(2020年:テレビ東京) ‐ 兵頭悦子

出典:Wikipedia/浅田美代子

10歳で一人暮らしってことだもんね…。
こういう存在は絶対に必要だよ!

でも、優しいだけじゃなくて、ちゃんと厳しい所は厳しいのよ!
普段、バラエティで見せる天然な感じと違ってちょっとびっくりしたのが懐かしいわ♪

富山(梶原)タキ/ともさかりえ

花子が編入した女学校の英語教師。

カナダ人校長・ブラックバーンの通訳も務める。

厳格な指導で生徒たちから恐れられる「鉄の女」。

女学校時代を通じて、花子にとっての大きな壁となるが、花子が翻訳家という仕事を意識するきっかけを作る。

主なドラマ出演作品
  • 金田一少年の事件簿(1995年 – 1996年、日本テレビ) – 七瀬美雪 役(ヒロイン)
  • FiVE(1997年4月19日 – 6月28日、日本テレビ) – 主演・滝川麻美 役
  • すいか(2003年7月12日 – 9月20日、日本テレビ) – 亀山絆 役
  • 暴れん坊ママ(2007年10月16日 – 12月18日、フジテレビ) – 北条翠子 役
  • ぬけまいる〜女三人伊勢参り(2018年:NHK総合) – お以乃 役

出典:Wikipedia/ともさかりえ

そっか、ミッション系の学校だし、外国人の先生もいるよね。
もしかして、ここで出会う、海外の先生が『赤毛のアン』のきっかけになるのかな?

端的に言うとそういうことになるわね!
で、そんな海外の先生たちと生徒たちを繋ぐ存在ともいえるのが、富山先生というわけ!

こちらは、まぁツンデレの成分を調べたら、9割ツンと言ってもいいかもしれないわね(笑)
でも、物語の最後の方では、彼女にも素敵な出会いがフフフ。

白鳥(勅使河原)かをる子/近藤春菜(ハリセンボン)

はなが女学校の寄宿舎に入舎した当初の同室の先輩。

基本的には親切であるが、言葉遣いや上下関係の礼儀に厳しい。女学校に無断進入した男性を地面に叩き付けて簡単にねじ伏せる怪力の持ち主でもある。

良縁に全く恵まれず、卒業後は女学校の職員として勤めるが、婚期を逃した腹いせで生徒たちへの風当たりが強くなっていると評され、特に、編入当初から高飛車で挑戦的な態度の蓮子とはあらゆる場で対立する。

高等科の女学生時代には言語矯正会の会長役を務め、職員になってからもはなの甲州弁や生活態度をたびたび苦言し続けていることから劇中の語りでは「はなの天敵」と称されるが、はなの卒業時、実は白鳥自身も山梨の勝沼出身であるとともに甲州弁の話者同士であることを明かし、同郷のはなを「山梨の誇り」と称えて送り出す。

はなの卒業後に結婚した模様で、『赤毛のアン』の出版を温かく見守る姿が見受けられた。

主なドラマ出演作品
  • まるまるちびまる子ちゃん 〜20年後の同窓会(2007年:フジテレビ系列) – みぎわ花子(大人) 役
  • サザエさん3(2011年:フジテレビ) – 花沢花子(大人) 役
  • Dr.倫太郎 第1話(2015年:日本テレビ) – 阿川繭子 役
  • 正義のセ 第8話(2018年5月30日、日本テレビ) – 伊沢里穂 役
  • 大河ドラマ 西郷どん(2018年、NHK) – 虎 役

出典:Wikipedia/近藤春菜(ハリセンボン)

あれ、海外な学校にいるのは…
クッキー作るのがうまいから?
それとも歌がうまいから?
それとも、同郷ってことは徳丸さんちの親戚筋ってこと??

ステラおばさんじゃねーし、
スーザンボイルでもねーし、
カンニング竹山でもねーわ!

って、なんてツッコミさせるのよ!
でも、ちょっと似てる(笑)
徳丸さんとこの親戚筋は、あってもおかしくなさそうな設定ね(笑)

そうなったら、そこの家の当主は、角野卓造さんね(笑)

葉山(嘉納→宮元)蓮子/仲間由紀恵

花子より8歳上の、伯爵家の娘。

15歳で結婚したが、結婚生活に耐えかねて実家に戻り、23歳で女学校に編入し、花子と出会う。

女学校では周囲から浮いた存在だったが、なぜか花子とは急速に接近し、恋や文学を語り合う。

政略結婚のため福岡に嫁ぐことになり、一度は花子と決別するがやがて再会。

福岡で愛のない結婚生活に苦しむうち、年下の青年と恋に落ち、思いを貫くため駆け落ちする。

スキャンダルの渦中にある蓮子を支え、励ましたのは花子だった。

花子とは、生涯にわたるかけがえのない友となる。

主なドラマ出演作品
  • TRICKシリーズ(2000年 – :テレビ朝日) – 主演・山田奈緒子 役
  • 功名が辻(2006年:NHK) – 主演・山内千代(見性院) 役
  • ごくせんシリーズ(2002年 – 2009年:日本テレビ) – 主演・山口久美子(ヤンクミ) 役
  • 偽装不倫(2019年:日本テレビ) – 吉沢葉子 役
  • 24 JAPAN(2020年:テレビ朝日) – 朝倉麗 役

出典:Wikipedia/仲間由紀恵

なんかちょっとだけ、聞いたことあるけど、この駆け落ちのシーンがすごいんでしょ?

すごいわよ~!
えも、この凄さは、ぜひ見てほしいわ。
今でも初回放送で見た時に鳥肌が立ったことを覚えてるわ…。

醍醐亜矢子/高梨臨

花子と同じ頃に女学校に編入し、寄宿舎で花子と同室になる。

貿易会社の社長の娘。

初め、花子は亜矢子に劣等感を抱くが、やがて親しい友人となる。

結婚こそが女の幸せだと考えていたが、卒業後は出版社に就職。

花子の同僚になり、恋のライバルともなっていく。

主なドラマ出演作品
  • 侍戦隊シンケンジャー(2009年 – 2010年:テレビ朝日) – 白石茉子 / シンケンピンク 役
  • ヒガンバナ〜女たちの犯罪ファイル(2014年:日本テレビ) – 伊東凛 役
  • 不機嫌な果実(2016年:テレビ朝日) – 竹田久美 役
  • 恋がヘタでも生きてます(2017年:日本テレビ) – 主演・茅ヶ崎美沙 役
  • 初めて恋をした日に読む話 (2019年:TBS) – 百田朋奈 役

出典:Wikipedia/高梨臨

恋のライバルってことは、西郷どんのこと好きになるの?

英治さんね。
あれ、どうだったかな?
少なくとも英治さんの前に、花子は初恋を経験していたはずだから、どっちだったかな…。

でもね、後々もずっと仲良くしていく亜矢子は、思いがけない人と結婚するのよぉ♪

広告

出版関係者

梶原聡一郎/藤本隆宏

ヒロイン・安東はな(吉高由里子)の女学校時代のアルバイト先である出版社の編集者。

子供のための本を作りたいという理想を持ち、後に独立して出版社を作る。

故郷・山梨で教師になったはなが書いた童話を認めて出版し、一緒に働こうとはなを強く誘う。

編集者から翻訳家の道へ進むはなを見守り続ける。

主なドラマ出演作品
  • 平清盛(2012年:NHK) – 伊藤忠清 役
  • 真田丸(2016年:NHK) – 堀田作兵衛 役
  • オリエント急行殺人事件(2015年:フジテレビ) – 保土田民雄 役
  • 99.9 -刑事専門弁護士-(2016年:TBS) – 志賀誠 役
  • 西郷どん(2018年:NHK) – 山岡鉄舟 役

出典:Wikipedia/藤本隆宏

花子とは仕事面ですごくお世話になる人なんだね!

そうよ!
結構、ず~っとお世話になる人って感じね♪

宇田川満代/山田真歩

はなと同時に「児童の友賞」に入選した女性。

趣味の延長として書いた作品がたまたま入選しただけのはなと対照的に、かねてより職業作家を目指していた。

授賞式の場では堂々とした態度ですぐに売れっ子作家になると宣言し、当時の流行作家である田山花袋を全く知らなかったはなを公然と見下し、愚弄する。

4年後、宣言通り売れっ子作家になり、向学館で偶然出くわしたはなに対して嫌味を前面に出して邪魔者扱いし、「たんぽぽの目」の原稿のタイトルだけを見て酷評する。

これらの出来事から、はなから最も苦手な女とされている。

主なドラマ出演作品
  • 架空OL日記(2017年:読売テレビ) – 酒木法子 役
  • トットちゃん!(2017年:テレビ朝日) – 向田邦子 役
  • 半分、青い。(2018年:NHK)- 西園寺麗子 役
  • シャーロック(2019年:フジテレビ) – 小暮クミコ 役
  • 少年寅次郎(2019年:NHK総合) – お菊 役

出典:Wikipedia/山田真歩

いわゆる天敵ってやつなんだね(汗)

中々のいけずっぷりよ。
でもね、何だかんだ、彼女とも縁が続いていくのよ(笑)
まさに、腐れ縁ともいえるのかも。

小泉晴彦/白石隼也

小鳩書房の若手編集者。

梶原と共に村岡家を訪れ、花子から「Anne of Green Gables」と「Uncle Tom’s Cabin」の翻訳原稿を受け取るが、「Anne of Green Gables」は日本での作者の知名度が低いとの理由で、出版を断る。

だが6年後。

小鳩書房社長と共に村岡家を訪れ、「Anne of Green Gables」の出版を決めるが、社長が当時、原作を読んでいなかったことが判明。

そのため、美里から責められた。

出版化決定後、邦題を「赤毛のアン」にすることを提案。

主なドラマ出演作品
  • 仮面ライダーウィザード(2012年:テレビ朝日) – 主演・操真晴人 / 仮面ライダーウィザード 役
  • 彼岸島(2013年:毎日放送) – 主演・宮本明 役
  • グッドモーニング・コール(2016年:フジテレビ) – 主演・上原久志 役
  • アフロ田中(2019年:WOWOW) – 高橋進 役
  • ランウェイ24(2019年:朝日放送テレビ)- 香月徹也 役

出典:Wikipedia/白石隼也

…?
仮面ライダーウィザードの子?

さすが、特撮俳優さんは強いわね♪
本作における、『赤毛のアン』出版の『最後の希望』ってとこかしら♪

広告

村岡家の人々

村岡英治/鈴木亮平

印刷会社の息子。

花子が女学校時代、雑誌の編集に携わっていたことから知り合う。

花子が甲府での教師生活のあと東京に戻ったとき、英治は結婚していたが、花子と恋に落ち、悩み、苦しみながらも恋を成就する。

印刷会社を継いだあと関東大震災に遭遇し、身も心も打ちひしがれるが、花子と二人三脚で再生への道を歩んでいく。

主なドラマ出演作品
  • 天皇の料理番 (2015年:TBS) – 秋山周太郎 役
  • 東京タラレバ娘(2017年:日本テレビ) – 早坂哲朗 役
  • 銭形警部(2017年:日本テレビ) – 銭形幸一 
  • 西郷どん(2018年:NHK) – 西郷隆盛 
  • テセウスの船(2020年:TBS)- 佐野文吾 役

出典:Wikipedia/鈴木亮平

西郷どんだ!
でもさ、結構珍しいんじゃない?
朝ドラヒロインの恋のお相手が既婚者って。

そうね…、とはいっても一応不倫関係とは違ったし、奥様との死別後、後妻として入った格好だから、筋は通してるって言えると思うけど。

でも、実は、そのあたりの紆余曲折をあまり覚えていないのよね…。
だから、今回もう1回見られるのが楽しみなのよね♪

村岡郁弥/町田啓太

英治の弟。

イギリスで最新の印刷技術を学んで帰国した。

英治の紹介ではなを初めて紹介された銀座のカフェー「ドミンゴ」で彼女と英会話を楽しんだり、イギリスで入手した英語の小説本『The Prince and The Pauper』を彼女に贈り、はなの英語への情熱が再熱するきっかけを作る。

後日、はなにより翻訳された本書は「王子と乞食」の題名で『ニジイロ』に掲載される。

やがて英治から頼まれて担当を引き継ぎ聡文堂に出入りする。

「ドミンゴ」で甲州弁を話す女給のかよに興味を示し、自らが好きな忘れな草の花を贈ったり逢い引きに誘うなど彼女に言い寄るが、一方では彼女からチップを希望されても決して渡そうとせず、彼女からはつれない態度を取られる。

主なドラマ出演作品
  • 西郷どん(2018年:NHK) – 小松帯刀 役
  • 中学聖日記(2018年:TBS) – 川合勝太郎 役
  • 螢草 菜々の剣(2019年:NHK BSプレミアム) – 風早市之進 役
  • ギルティ~この恋は罪ですか?~(2020年:読売テレビ・日本テレビ) – 秋山慶一 役
  • 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(2020年:テレビ東京) – 黒沢優一 役

出典:Wikipedia/町田啓太

イケメン兄弟だね~(笑)
彼は…、最近チェリマホに出てた?

よくわかったわね!
あ…『仮面ライダービルド』の仮面ライダークローズこと万丈役で出ていた赤楚英二くんが出てたわね(笑)

でも、まだ縁起が初々しい気がする!
それも今、楽しみなのよね~♪

村岡歩/横山歩

花子と英治の息子。

大正10年9月13日に生まれる。

父方の祖父の平祐からは村岡印刷の後継ぎとして期待され、花子の家族や知人たちからも祝福を受ける。

成長するにつれて絵を描くことが好きになり、廊下などにも勝手に落書きをするため、花子からはよく怒られるが、本人は落書きを悪いことだと思っておらず、むしろ花子を落書きの仲間に引き入れてしまうことさえある。

また、自分で即興の歌を作って歌い、花子と英治を感心させる。

仕事の都合で2度ほど海に行く約束を破ってしまい、期限を損ねるが、折よく村岡家を訪れた伯父の吉太郎の仲裁で機嫌を直し、花子と仲直りする。

歩はこの時、自分は天国から花子を見付けて彼女の子になりたいと神様に頼み、村岡家に生まれてきたのだと吉太郎に語り、傍にいた英治たちから「花子に似て想像の翼が大きい」などと再び感心される。

主なドラマ出演作品
  • 37.5℃の涙(2015年:TBS) – 篠原健太 役
  • はじめまして、愛しています。(2016年:テレビ朝日) – 梅田一 役
  • スーパーサラリーマン左江内氏(2017年:日本テレビ) – 左江内もや夫 役
  • 過保護のカホコ(2017年:日本テレビ) – 北野保 役
  • トットちゃん! (2017年:テレビ朝日) – 福元郁夫 役

出典:Wikipedia/横山歩

あれ?
この子、結構いろんなところで、色んな役で出てるよね!

売れっ子子役ちゃんよね!
すごく印象的な子だから、記憶にも残りやすいのかも!
この時もすごくかわいかったのよね…。

蓮子関係の人々

宮本龍一/中島歩

帝大生。

蓮子の書いた本がきっかけで蓮子と出会う。

社会主義運動とかかわりを持つ龍一にとって、華族の出身である蓮子は憎むべき相手だったが、二人は次第にひかれあっていき、恋に落ちる。

そして蓮子と伝助の生活が限界に達したとき、龍一と蓮子は、世間を騒がせる大事件をおこす。

主なドラマ出演作品
  • すべてがFになる (2014年:フジテレビ) – 筒見紀世都 役
  • 植木等とのぼせもん(2017年:NHK) – 久野征四郎 役
  • 二つの祖国(2019年:テレビ東京) – ホセ森 役
  • ひとりキャンプで食って寝る (2019年:テレビ東京) – 順平 役
  • やすらぎの刻〜道(2020年:テレビ朝日) – 稲垣新一(シンちゃん)役

出典:Wikipedia/中島歩

彼と仲間由紀恵さんとの駆け落ちシーンが屈指の名シーンなんだね!

その通り!
これは、絶対に見逃してはいけないわ!

宮本富士子/芳根京子

宮本龍一と蓮子の娘で純平の妹。

大正15年に生まれ、花子の母・ふじにちなんで蓮子が命名する。

昭和13年には、女学生になっている。

龍一が憲兵に逮捕されたことを機に、周囲から嫌がらせを受けるようになる。

主なドラマ出演作品
  • 表参道高校合唱部!(2015年:TBS) – 香川真琴 役
  • べっぴんさん(2016年:NHK) – 坂東すみれ 役
  • 海月姫(2018年:、フジテレビ系) – 倉下月海 役
  • 高嶺の花(2018年:日本テレビ) – 月島なな 役
  • コタキ兄弟と四苦八苦(2020年:テレビ東京系) – ヒロイン・さっちゃん 役

出典:Wikipedia/芳根京子

こちらが3人目のヒロインだね!

本作では、そんなに出番はないんだけど、でもやっぱりヒロインに近しい役だから、すごいなぁって思っちゃうわ!

嘉納伝助/吉田鋼太郎

はなの親友・葉山蓮子(仲間由紀恵)が政略結婚で嫁いだ二番目の夫。

石炭王と呼ばれる福岡在住の実業家で、蓮子とは親子ほども歳が離れている。

一代で巨万の富を築いたエネルギッシュな男だが、粗野で教養がなく、蓮子とは心の通わない結婚生活を送り、次第に蓮子を追いつめていく。

主なドラマ出演作品
  • 東京センチメンタル(2014年-:テレビ東京) – 主演・久留里卓三 役
  • 刑事7人(2015年-:テレビ朝日) – 片桐正敏 役
  • おっさんずラブ(2016年-:テレビ朝日) – 黒澤武蔵 役
  • 真田丸(2016年:NHK) – 織田信長 役
  • 麒麟がくる(2020年:NHK)- 松永久秀 役

出典:Wikipedia/吉田鋼太郎

この作品が、テレビでの活躍のきっかけといえるのかな?
つい、『はるたんが好きで~す』を思い出してしまうんだけど…(笑)

そこは、一旦リセットしよう(笑)
大河とかにも出てるのよ(笑)

語り

語り/美輪明宏

『花子とアン』の世界を解説してくれる語り担当。

主なドラマ出演作品
  • 魅惑の宵(1959年 – 1961年:フジテレビ)
  • 草燃える(1979年:NHK) – 火見王 役
  • 雪之丞変化(1970年: フジテレビ) – 中村雪之丞 / 闇太郎 役
  • 義経(2005年:NHK) – 鬼一法眼 役
  • 命売ります(2018年:BSテレ東) – ナレーション

出典:Wikipedia/美輪明宏

これは、荘厳な語りになりそうだね!

プロデューサーに「時空を越えて、過去も未来も自在に旅する人」と言わしめた美輪さんの語りは、この物語に本当にぴったりよ!

まとめ

2021年『花子とアン』のあらすじやキャストを紹介いたしました!

いや~、主な人たちだけでもすっごい豪華だね!
後にいろんな作品で主役級の人が一杯だしさ!

再放送って、それが楽しいのよね♪
『花子とアン』の再放送は2021年1月25日(月)~平日の16時20分~16時50分までで2話連続で放送予定です!

国会中継や相撲中継、臨時ニュースなどで急遽放送が変更されることも多いから、注意が必要よ!
私も良くやらかすの…。(涙)

【スポンサーリンク】