花子とアン|21週121話~126話ネタバレと感想。【朝ドラ:再放送】
朝ドラ『花子とアン』の121話~126話が2024年12月02日(月)に放送されましたね!
こちらでは、121話~126話のあらすじをネタバレ込みでご紹介させていただきます。
このBS12枠の再放送は1週分を一気に見られるのが、また嬉しいですよね!
これから、一緒に物語を追いかけていきましょう♪
朝ドラ『花子とアン』121話~126話あらすじネタバレと感想は?
朝ドラ『花子とアン』121話~126話ネタバレあらすじ
昭和7年、平祐(中原丈雄)が3年前に亡くなり、村岡家は2人暮らし。花子(吉高由里子)は子ども達の為の雑誌『家庭』を英治(鈴木亮平)と共に創刊。そんなある日、蓮子(仲間由紀恵)の紹介でラジオ局に勤める黒沢(木村彰吾)から子ども向けラジオの語り手の依頼が!あがり症の花子は断るつもりでいましたが、ラジオ局で人気アナウンサーの有馬(堀部圭亮)が台本を読むのを聞いた花子は歩(横山歩)を思い出し、つい引き受けてしまいます。初めての放送の日、上がりまくる花子に英治は歩に語り掛けるようにとアドバイスしました。
さて、ゆきの(壇蜜)という花魁が助けを求めてきたことをキッカケに『女性助け』に奔走する蓮子。そこに、もも(土屋太鳳)が訪ねてきました。事情を聞いて、すぐに花子の元へ連れていきます。驚いた花子はすぐに受け入れ、家族にも連絡。思いがけず安東家が大集合することに。嫁ぎ先で相当に酷い扱いを受けたらしいももを受け入れるつもりの花子。でも、ももの心境は複雑で、中々素直に受け止められません。でも、花子を始め、家族が各々辛い思いを抱いているのを見て、少しだけわだかまりが解けていくのでした。
朝ドラ『花子とアン』121話~126話の感想
121話の感想
さて…前回のお話が歩ちゃんとの別れから、前に進むという所だったので…
6年の月日が流れたようだね。
その間に、平祐さんが亡くなって、郁弥が亡くなって9年という月日が流れたようです。
もしかして、花子と英治…ちゃんと二人暮らしは初なのかなぁ?
何となくそういう感じだよね!
そして、あの虹を見た海で誓った、子ども達の為の雑誌を創刊しました!
歩と同じ年頃のっというところではあるんでしょうけど…老若男女問わず楽しんでほしいという気持ちもあるみたい!
タイトルが『家庭』という所に、その気持ちを感じますね!
家庭でみんな一緒に読んで欲しい的なね♪
その雑誌の創刊パーティ!
原稿出してくれた女性たちにタジタジな梶原さんにちょっと笑ってしまったよ(汗)
でも、こんな風に活躍する女性も多い中、まだまだ女性の権利は低い…。
すごい熱く語っているのが印象的だったね!
そうだねぇ~そんな中、前回両思いになったはずの吉太郎と亜矢子に進展なしなのが(汗)
憲兵の結婚って…相当大変なのね…。
でも、これって‥いわゆる弱みを作らせないじゃないけど…
調査している相手から家族が狙われないようにみたいなところがあったのかしら…
そういう危険な仕事ではあるのは確かだと思うのよ…。
あ~そういう側面があるのかもしれないねぇ…。
で、そうなると、自分が相手では亜矢子が幸せになれないかも…っていう気持ちで別れようと思ったものの…
それよりも強い気持ちで、いつまでも待つって言いきる亜矢子…。
中々男前だね♪
本当だねぇ♪
それにしても、蓮子のとこの子ども達も大きくなって…。
歩も生きていたら…って思ってしまうよねぇ…純平を見ているとさ…。
そうだねぇ…。
122話の感想
さて、前話ラストで、まさかのラジオで語り手の仕事が舞い込んできた花子!
いや、黒沢さんお懐かしい(笑)
だけど…漆原さんって、嫌な奴!嫌な奴!嫌な奴!
『おちょやん』の漆原さんとはだいぶ違うわね!!
夫人…。何で突然の『耳をすませば』なの(笑)
それに、他の朝ドラが混じっているよ!
天沢聖司なら、あとでちょっとキュンって来ても、この漆原さんじゃこないわね!
あ!俳優の岩松了さんは、顔が酷似した別の人ですからね!
悪しからず!
まぁ、この時代の男性は、多分この漆原さんタイプが大多数だよね。
そうね…何かを切り開く朝ドラヒロインの周りには、マイノリティが集まりがちだから…
この時代であれば、こっちが当たり前っていうマジョリティの側にいる人が少数意見ってことは多々あるのよね(笑)
物語の世界を一歩出たとたん、ヒロイン側の意見は少数派になるんだから(笑)
あるあるだねぇ。
ただ、この漆原さんは、強い人には弱いから、やっぱりムッとしちゃうわ!
こうして、また脚本や演出の手のひらにゴロゴロしちゃうんだわ。
ドラマを楽しんでて何よりじゃない。
そうともいう。
それにしても昭和7年か…。
まもなく、時代は戦争パートに突入していく塩梅だよね。
そうなのよね…。
123話の感想
さて、ラジオのおばさん・花子になったわけだけど…。
相当上がっているねぇ…。
そうだねえ…
そんな花子への英治のアドバイス…いいですねぇ…
子ども向けラジオなんだし…それが一番ですよね!
ただ…この有馬さんとは…ずっと平行線なのよねぇ…。
花子のいうこともわかるし…
でも、有馬のいうことも間違っちゃいないのよ…。
誰に向けた番組かというのは、考えた方がいいとは思うけどね…。
そうだねぇ‥‥。
それにしても、龍一の愛人疑惑の花魁さん、壇蜜さんかぁ!
よかった…マンボを踊りだすかと思ったわよ…。
『まんぷく』か(笑)
朝ドラに、ちょいちょい出てたんだねぇ~。
リアタイしてた時は、まだちゃんと把握してなかったもの。
124話の感想
それにしても、ももが北海道から…。
いや~びっくりしたねぇ。
蓮子とももって面識なかったっけ?って思ったけど、そうか土屋太鳳さんになってからはなかったんだね~。
そうみたいね~。
でも、何だか他人行儀な態度が気になるわ…。
そうだねぇ…。
結局、北海道の旦那さんは一度も登場することはなかったんだけど…。
その家族は息子が亡くなったとたん冷遇するって…看病とかももがしてたんじゃないの?
嫁として至らないから、うちの息子が死んだんだ~みたいなこと?
とはいえ、『なつぞら』でのおんじの話を思い出すに…
あの時代の北海道開拓は、相当な苦労をしてきたっていうから、嫁という他人に心配りする余裕なんてなかったのかもしれないけどね…。
そうなのかもしれないねぇ。
それか、本当は違うお嫁さんを考えてたところを、吉平と息子が盛り上がってしまってみたいな経緯でもあったのかしらね。
それもないとは言い切れないからねぇ…。
お母も来てくれたし、少しでも笑顔が出るといいんだけど。
心配だねぇ。
125話の感想
思いがけず安東家大集合となったわけだけど‥。
帰らなくていいと言ってくれた…。
お姉やんに…お礼をしようって思えていたのに…。
立派過ぎる、最先端のキッチンだから…使えない…切ない…
その結果、どうして姉妹なのに…っていう気持ちに…
素直に花子の優しさを受け入れられなくなっちゃうのもわかる…。
ここに、吉太郎がいてよかったなぁ…
自分は長男なのに…花子は女学校にいけて、自分は上の学校には行かせてもらえなかった。
(本人が勉強嫌いなのはさておき)
そんな本音を話せてよかったのかもね。
そんなももに話しかけた絵描きの男性♪
うふふふふ♪
ん?いや、初めて笑顔を見せてくれてよかった!
126話の感想
もう!
本当、漆原って嫌な奴ね!
でも、あそこで毅然と立ち向かう花子を見たからこそ、少しももが心をほぐしたとなれば…。
い…一応、GJなのかな…。
あんまり認めたくはないけど。
そうだね(汗)
そして、何だか卑屈さを拗らせてしまった感じのもも。
気持ちはわからなくはないけどね…。
学校に行かせてもらって、優しい旦那様と、最新家電ありの家に住んでる花子って思ったら。
もちろん、英治の協力は不可欠にしろ、そこで努力したからこその賜物ではあるんだけどね。
ただ、今と違って、努力をする場を与えられるか否かという違いはあったとは思うんだけどね。
そうだね…。
でも、そんな花子とももを見て、素直に羨ましいと思う英治も切ないじゃない。
ケンカできる相手はもういないか…。
本当、ケンカだけじゃないけど、人生何があるかわからないから、話したい人とは話しておいた方がいいわね。
ほんとほんと。
朝ドラ『花子とアン』121話~126話を見た人の反応は?
JOAKラジオ……カムカム? #花子とアン
— 山甲 (@YAMAKOU_WHITE) December 2, 2024
カムカムも再放送してるし、ケチべえいるしで、どうも混ざっちゃいますよね(汗)
しごおわ〜
— ジミー@実況垢 (@wk1gPrwpLtmGuNh) December 2, 2024
今北産業ー!
歩ちゃんを思い出して辛いのかと思ったら、逆に歩ちゃんに聴かせてあげたいって思ったのね😢
#花子とアン
これも新たな一歩…ガンバレ…花子~!
廓から逃げてきたのか。えっ、蓮さま受け入れた。#花子とアン
— くー🍜⚱️💐📻🍡🎺🌭🎹✈🍀🎶🐯🍙 (@hori2293) December 2, 2024
この困っている女性を助けたことで…そういう人が集まってくるんですよね…。
良きフラグです…
ももがダークサイドに堕ちたのも元はと言えば、おとうのせい #花子とアン
— コムラ学生 (@komura135) December 2, 2024
そうなんですよねぇ…。
おかあ、会いたかった😭😭😭💦
— YOKO Tenten (@TentenYoko) December 2, 2024
おとうを華麗にスルー✨(笑)
#花子とアン
恨み言言わないだけ、スルーされたくらいは…
我慢してほしいところですね(汗)
家族でも笑顔にさせられなかったももを初めて笑わせたのは、絵描きさんだった。 #花子とアン
— みんず (@haruharuver3) December 2, 2024
かえって、全然関係ない人だから、笑えたのかもしれませんね。
朝ドラ『花子とアン』22週の予告あらすじ
花子(吉高由里子)が放送を終えて帰宅すると、英治(鈴木亮平)が慌てて迎えに出て、もも(土屋太鳳)が来ていると言う。ももは花子と英治に、村岡家に置いてもらう代わりに家事を引き受けたいと申し出る。花子は喜び、ももは村岡家で暮らし始める。数日後、ももが掃除をしていると、不審な男が庭に現れる。花子と英治が捕まえると、売れない絵描きの旭(金井勇太)だった。旭は、ももに絵のモデルになってほしいと言う…。
出典:テレビ番組表Gガイド
まとめ
あ~今週は安東家大集合だったね!
もものわだかまり…ちゃんと解けるかなぁ…
そうだねぇ…でも、これも時間が解決してくれるところはありそうだけどね!
次のお話も一緒に楽しみましょうね!
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Posted by 黒猫夫妻
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