ひらり｜120話ネタバレと感想。白いバラと六甲小林【朝ドラ：再放送】

2023年6月16日2023年6月19日

朝ドラ『ひらり』の120話が2023年6月16日(金)に放送されましたね！

こちらでは、120話のあらすじをネタバレ込みでご紹介させていただきます。

さて、マンションついにバレるのかしら！
今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

1. 朝ドラ『ひらり』120話あらすじネタバレと感想は？
2. 2022年-2023年連続テレビ小説(夕方再放送)「ひらり」を見逃した時は？
3. まとめ

朝ドラ『ひらり』120話あらすじネタバレと感想は？

朝ドラ『ひらり』120話ネタバレあらすじ

洋一（伊武雅刀）に毎日出かける理由を問われたゆき子（伊東ゆかり）でしたが、マンションの事は隠し通しました。一方、みのり（鍵本景子）のお祝いをウキウキと考え、結婚を心から喜ぶ明子（池内淳子）に、ひらり（石田ひかり）は、どうしたものかと思っていました。

明子はゆき子を訪ねてきました。ゆき子はマンションを引き払うことを告げました。明子の用事はというと…、ひらりの様子がおかしいことにきづいた明子は、みのりの結婚について確かめに来たのです。ゆき子は、ひとまず本人たちに任せるつもりであることを告げました。

夜、家の前に小林（橋本じゅん）がいるといって、梅若部屋を訪ねてきたみのり。ひらりは小林が可哀そうだと、仕切り直す話し合いを勧めます。その道中、みのりは両国診療所の前を通りかかり、竜太（渡辺いっけい）に声をかけられ…

朝ドラ『ひらり』120話の感想

へぇ～…（棒）
竜太って、そんなにみのりのこと好きだったんだねぇ（棒）

全然気づかなかったなぁ～…（棒）

え～っと、もう少しだけ感情をこめて読んでみようか（笑）

感情を乗せて発言ならともかく、読んでる時点でもうだめだよ（笑）

だってさ、どういう意図でこういう脚本になってるかわからないけれども。

少なくとも我々夫婦の見立てでは…

みのりは、『結婚』を一番愛してるけど、初めてきたモテ期に浮かれて、竜太と小林という外科医を天秤にかけて、神妙な面持ちで悲劇のヒロインを気取っているけど…実の所、ウフフんってしてたら、ガチで小林と破断しそうで、困ってたら、竜太が食いついたってとこでしょ。

そうだねぇ…。

竜太は、自分に情熱的に恋をしてる女に余裕かましてたら、多分ちょっと『俺のがカッコいいし』って思ってた男に、かっさらわれたから、本当はすっごい悔しいけど、それを見せるのもカッコ悪いから、すかしてた。

だけど、ここにきて、いい感じにリリースされそうだから、小林の鼻っ柱を折りたいみたいな。

はは～。

で、小林は金持ちではあるけど、成績とか顔とか竜太に負けてるって思って、ちょっとコンプレックス。

そんな竜太にベタぼれな顔がタイプな女が、結婚したくてうずうずしてるから、それを餌に撒いてみたら食いついたから、いえ～いって思ってたら、いつまでたってもうじうじしてるから、ちょっとキレてみたら逃げられた。

ふむふむ。

という風に見える。

いや、それはさすがに下世話とは言いにくい（汗）
全員から、打算が透けて見えるというか…。

あまり、応援したくなる恋模様じゃないんだよね…。

そしてさ…皆様、重ね重ねいうけれど…。
ひらりの受験まで、あと何日なのさ！

というか、竜太もひらりの気持ち知ってて、このタイミングでみのりにとか…家庭教師の風上にも置けねぇ奴だ。

そうなんだよねぇ…
親からも姉からも受験の邪魔されてるようにしか見えないのがつらい（汗）

そうなんだよねぇ…
何しろ、本来、相撲好きのヒロインがさ、相撲にかかわる仕事につけるように頑張って、その中で恋もするみたいな物語だと思っていたわけさ。

そう思ったら、その大切な受験前に、こんなに邪魔されるとか…なんか…可哀そうだよね。

そうだねぇ…。

もう恋はお腹いっぱい、みんな仕切り直しなよ。

それな…。

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朝ドラ『ひらり』120話を見た人の反応は？

ちょっと竜太いまさら何なのよ…
みのりのこと好きだっていうの？それまでそんな素振りも見せなかったのに手も握らなかったくせに
このBGMだしいい場面ってことなんだろうけど
視聴者的にはもううんざりなのよ…😩
これじゃすっかり「連続テレビ小説みのり」じゃん…#ひらり
— konchan (@konchan56088154) June 16, 2023