ひらり｜132話ネタバレと感想。竜太にドン引き回【朝ドラ：再放送】

2023年7月4日2023年7月5日

朝ドラ『ひらり』の132話が2023年7月4日(火)に放送されましたね！

こちらでは、132話のあらすじをネタバレ込みでご紹介させていただきます。

昨日もちっとも話が進んだ気配のないまま…今日はもう少し進むといいなぁ…。
今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

1. 朝ドラ『ひらり』132話あらすじネタバレと感想は？
2. 2022年-2023年連続テレビ小説(夕方再放送)「ひらり」を見逃した時は？
3. まとめ

朝ドラ『ひらり』132話あらすじネタバレと感想は？

朝ドラ『ひらり』132話ネタバレあらすじ

小三郎（島田正吾）はゆき子（伊東ゆかり）と洋一（伊武雅刀）を離婚させないために、長年の夢であるロンドン行きを決めました。ひらり（石田ひかり）はあまりに遠くに行こうとする小三郎を心配しつつも、すごいと思いました。

一方、みのり（鍵本景子）は竜太（渡辺いっけい）と小林（橋本じゅん）と3人で会い、両方断ると心に決めました。それを聞いた2人は、互いに考えをぶつけ合い、それぞれが思っていることをみのりにもぶつけます。みのりは、逃げるように家に帰りました。

その話し合いのあと、竜太はひらりの所にやってきて、みのりに2人そろってフラれたことを告げます。そして、みのりに『付き合う』といった理由がわからなくなっていたことを告白しました。藪沢家の前には小林が。隅田川に身投げするのではと心配していたのです。帰ってきたことに安心するとささっと帰っていきました。

朝ドラ『ひらり』132話の感想

小三郎おじいちゃん…離婚回避のためだけかと思ったら、思った以上に前向きな理由でのロンドン行きだった！！

この旅自体は、すっごいいいよね！
で、一応、家に住まわせてくれるっていう人がいるから…
身体の事とかも…まぁ…心配ではあるけど、まるっきり一人ってわけじゃないから…

いやいや…でもやっぱり、誰かついていった方が…って感じだよね…。

それこそ、物理的に全部から切り離すために、みのりでも連れて行ったらいいんじゃない…知らんけど…。

みのりじゃないにしても、誰かロンドンまで同行する人はほしい所よね・…さすがに体が心配だわ…

今だって、歩くときひらりとかが手を貸してるのに。

実は、あれも洋一とゆき子に喧嘩する暇を与えないための演技だったらどうしようと思ってきたよ…。とはいえねぇ…。やっぱり心配だよねぇ…。

でも、すっごいウキウキした顔してる小三郎はキラキラしてるから、大丈夫って思いたい！！

そうだねぇ…
ひとまず、この作戦を洋一とゆき子に話すときが…どんなことになるのか…気にしておきましょう！

そうだね！
そして、銀次との結婚を前に、芳美が退職！

やっぱり、鳶の女将さんになるからっていうことなのかねぇ…

家事の一切を金太郎にやらせてる銀次だもの…。
金太郎の作る、銀次の好物とか習いたいでしょうからね！

さて、その話の流れで、まさかまさかのみのりが、ついにどっちも断ると宣言！

本当かなぁ…。

まぁ、にわかには信じがたいよね（汗）
そして、そのくらいで、あの小林が引っ込むとも思えないというか…

ほらほら！やっぱり、家の前で待ってたよ…。

っていうか、ここで性格のというか…色々その人の本性がっていう感じがするね（笑）

『ひらりちゃんに会いたくなった』とか言って、さっさとひらりのいる梅若部屋に行った竜太。

みのりが身投げでもしやしないかと、家に帰ってきたのだけを確認して帰った小林。

これは決着ついたんじゃないかな。

そうねぇ…少なくとも、これで竜太の線は完全に消えたと言っていいかもね。

でも、その上で、ひらりは竜太でいいのかって奴だよね（笑）

まぁ…みのりみたいなタイプは、鬱屈として言ってしまうだろうけども…
力士たちへの向き合い方とかを見ていると、悪い医者ではないんだろうから…。

対等な関係で言い合えるひらりみたいなタイプは、ためこまなくて進歩しようとする竜太とは、いい感じで行けるんじゃない？知らんけど。

まぁ…言いたいこと口からするって出せる感じは、口の中にオリーブオイルでもぬってるのかなぁっていうくらいつるんつるんに滑るからね（笑）

それで、俺たちが傷つくと力士たちに言われるくらいだものね（笑）

そうそう、まぁ…別に無理にくっつくこともないけど、今日の小林を見て、みのりは完全に小林にフォーリンラブじゃないかなっていう気はするね。