ひらり｜141話ネタバレと感想。梅響の断髪式【朝ドラ：再放送】

2023年8月1日2023年8月2日

朝ドラ『ひらり』の141話が2023年8月1日(火)に放送されましたね！

こちらでは、141話のあらすじをネタバレ込みでご紹介させていただきます。

梅響の断髪式が近づいています…。このままみても、梅響に対して切ないとは思うのですが…もっと『相撲』が掘り下げられていれば…

今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

1. 朝ドラ『ひらり』141話あらすじネタバレと感想は？
2. 2022年-2023年連続テレビ小説(夕方再放送)「ひらり」を見逃した時は？
3. まとめ

朝ドラ『ひらり』141話あらすじネタバレと感想は？

朝ドラ『ひらり』141話ネタバレあらすじ

梅響（松田勝）の断髪式の日がやってきました。大銀杏に化粧まわしをした梅響に、皆が大きな拍手をしました。表には中に入ることを躊躇い、看板の横で愛娘の写真を撮るすみれ（阿知波悟美）の姿もありました。

梅響と縁のある男性陣が、一人、また一人髷にはさみを入れました。最後は親方の虎男（伊東四朗）が。梅響の目には大きな涙が浮かび、弟弟子たちもみな涙を浮かべ、その背中を見守りました。

断髪式を終え、帰宅した小三郎（島田正吾）にゆき子（伊東ゆかり）は、翌日家を出ることを告げました。小三郎は、もう引き止めることはせず、『藪沢質店』でゆき子を雇うと言ってくれました。翌日、ゆき子は本当に家を出ていくのでした。

朝ドラ『ひらり』141話の感想

いやはや、あっという間に梅響の断髪式が来ちゃったね～…。
すみれも、自分のとった態度がわかっているから、中には入らないし、入れない。

でも、どうせなら、化粧まわしの姿見てあげて欲しかったなぁ…。
誰も、その姿には気づかなくて、中に入れようとしないという点は、非常にリアルなのかも…

あそこで、ひらりが何の気なしに出てきて、『すみれさん！来てくれたんですね！さぁ中に！』ってなってたらドラマドラマしてるもんね。

いや、しかし、本当…これでこの2人は終わっちゃうのかしら…。
だとしたら、この物語、梅響にだけ、随分シビアすぎやしない？

なんか…何かなぁ…
それと、仕事は決まったのかしらねぇ…そして、何なら、北海道に帰るつもりって、ちゃんともういったのかしら…そこが気になるのよねぇ…。

北海道で仕事探してもらってるのかしら…。
何かしら、そういうところもありそうだけどねぇ…。

ケガもしてるから、あんまり体張る仕事も難しいしねぇ…。

そうだねぇ…いや…しかし…さすがに今日はちょっと、胸が詰まるものがあったなぁ
…。
虎男がハサミを入れて、梅響が涙を浮かべてさ…。

これ、もっともっと、ちゃんと相撲を掘り下げてくれていたら…もっと感情移入して…涙をこぼしてしまっていただろうなぁ…。

本当だねぇ…。
この物語展開でも、ぐっときたもの…。

梅響ぃ…ってさ。
本当…みのりの三角関係とかやってる間に、もっと相撲を主軸に話があったらあぁって…思っちゃうわね…。

はぁ‥‥。
そういえば、小三郎おじいちゃん、ゆき子雇うってね。

そうみたいだね。
家も出るってさ。

そのようだね。

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