
朝ドラ『ひよっこ』の再放送027話が2026年9月10日(木)に放送されましたね!
こちらでは、027話のあらすじと感想をネタバレ込みでご紹介させていただきます。

前回は乙女寮での生活ルールを教えてもらったり、幸子の婚約者の話で恋バナに花を咲かせたりと、みね子たちは少しずつ新しい仲間との距離を縮めていきました。とはいえ、楽しい寮生活だけが待っているわけではありません。
いよいよ向島電機での仕事が始まり、みね子たちは初めて工場で働くことになります。起床時間や朝食、遅刻にならないための時間まで教えてもらった4人ですが、果たして初日の朝を無事に乗り切れるのでしょうか。そして、慣れない仕事の中で、みね子たちはどんな出来事に出会うことになるのか。新しい制服に袖を通した4人の東京生活が、いよいよ本格的に動き始めますよ!今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪
朝ドラ『ひよっこ』027話あらすじネタバレと感想は?
朝ドラ『ひよっこ』027話ネタバレあらすじ
みね子(有村架純)たちの初出勤の日、出勤表を打刻して工場へ向かいます。ライン長の松下(奥田洋平)から、トランジスタラジオは日本の輸出を支える大切な製品だと聞き、みね子は日本を背負う仕事なのかと驚きます。幸子(小島藤子)と優子(八木優希)から基板に細かな部品を差し込む作業を教わりますが、1人平均3.5秒という速さにみね子は苦戦します。午後からは時子(佐久間由衣)、豊子(藤野涼子)、みね子、澄子(松本穂香)の4人も実際のラインに入り、みね子は4番の工程を担当します。しかし、部品の向きを間違えて無理に差し込んでしまい、ベルトコンベヤーが停止。恐る恐る手を挙げたみね子は、実に自分はダメかもしれないと思いながら謝るのでした。
朝ドラ『ひよっこ』027話の感想
みね子、初出勤

前回までに上野駅で仲間たちと別れ、それぞれの場所へ向かったみね子たちですが、いよいよみね子の仕事が始まります。奥茨城村の谷田部家でも、みね子が今日から働くことを意識して、ちよ子や進も自分たちなりに頑張ろうとしているんですよね。ちよ子は美代子の手伝いを頑張り、進は仕事を増やさないように頑張るという、微妙に方向性の違う努力をしています(笑)。いや、もちろん、進もお手伝いしようとはしたんですけどね(笑)ちよ子の卵焼き美味しそうでしたね!
それでも、家族みんながみね子の新しい生活を気にかけながら、自分たちの毎日を続けているのがいいところです。みね子がいなくなったからといって谷田部家の時間が止まるわけではなく、残った家族もそれぞれの場所で頑張っている。みね子の初出勤は、本人だけでなく、奥茨城村に残った家族にとっても新しい生活の始まりなんだなと思います。

そして、みね子たちの朝ごはんですよ。いやもう、ここで澄子の食欲が炸裂するんですよね(笑)。新しい仕事が始まるという緊張感の中で、みんながちょっと驚くほど食べる澄子がいる。この子、本当に食べることに関しては迷いがないというか、周りがびっくりしていても本人はいたって自然なのが面白いです。これから慣れない工場で働くことを考えたら、しっかり食べるのは大事なんですけど、それにしても旺盛すぎる(笑)。
みね子たち4人は、住む場所も仕事も新しくなって、ここから同じ職場で頑張っていくことになります。そんな4人がまず食卓を囲んでいる姿を見ると、これから始まる仕事への期待と不安が入り混じっている感じもしますね。澄子だけは食欲が先行しているようにも見えますが(笑)、この4人がどんなふうに仕事を覚えていくのか、そんな始まりの朝でした。

朝食を終えると、いよいよ工場への初出勤です。まずは出勤表の打刻を教えてもらい、工場の中へ入ります。こういうところから仕事が始まるのも、みね子にとっては新鮮でしょうね。今までとはまったく違う環境で、何をどうすればいいのかも分からない状態ですから、まずは決められた手順を一つずつ覚えていく必要があります。
幸子は新人4人を連れてライン長の松下のところへ向かい、そこで全員が集められます。みね子たちは、いよいよ自分たちがこの工場の一員になったことを実感する場面ですね。しかも、ただ仕事を教えてもらうだけではなく、松下から工場全体が何を目指しているのかという話を聞くことになります。新人4人にとっては、これから自分たちがどんな仕事をするのか、その仕事がどんな意味を持つのかを知る最初の機会です。みね子にとっては、出勤表の打刻ひとつから始まる、まさに社会人としての第一歩ですね。

その松下の話が、思っていた以上に壮大なんですよ(笑)。トランジスタラジオは外貨を稼ぐ大切な輸出品で、もしすぐ壊れるようなものを作ってしまえば、日本の製品そのものがダメだと思われてしまう。さらに、来年の春にはヨーロッパ市場を開拓するためにアイルランドにも工場ができて、現地の工員たちも同じようにトランジスタラジオを作るという話です。
新人として初出勤したばかりなのに、いきなり日本とアイルランドの競争ですよ(笑)。みね子からしたら、さっきまで出勤表の打刻を教わっていたのに、急に世界規模の話になってしまうわけですから、そりゃあ頭が追いつきませんよね。でも、この工場で作るものが日本の輸出を支えているということは、みね子たちの仕事にもそれだけ大きな役割があるということなんですよね。仕事の内容を知る前に、まず自分たちが関わる製品の重みを聞かされる。初出勤としては、かなりスケールの大きなスタートです。

そして、松下の話を聞いたみね子の受け止め方が、またみね子らしいんですよね。日本の工場がアイルランドに負けてはいけないと言われて、みね子は自分が日本を背負っているような気持ちになってしまいます。日本がアイルランドに負けたら、自分のせいかもしれないとまで考えてしまうんですから、責任感が強いというより、ちょっと話を大きく受け止めすぎです(笑)。しかも、そもそもアイルランドがどこにあるのかというところまで戻ってしまう。松下が伝えたかったのは、みね子一人に日本の命運がかかっているという話ではないのですが、みね子の中ではすっかり大ごとになっています。
とはいえ、こうして考えると、みね子は初めて働く場所で、自分の仕事が誰かの生活だけでなく、日本の産業にもつながっていることを知ったわけです。規模の大きさに戸惑いながらも、自分がこれから何を作るのか、その意味を知る出発点になりましたね。

そんな壮大な話を聞いたところで、松下が最後にかけるのが『ご安全に』なんですよね。ここで一気に工場の仕事が始まる感じがします。松下が声をかけると、みんなも同じ言葉を返して、いよいよ始業です。この言葉好きで、我が家でもよく使ってるんですよねぇ~♪参謀は、今回が初視聴!これが元ネタだったのかと笑っていました(笑)
みね子たち4人も、こうして工場の仲間として仕事に入っていくことになります。さっきまで日本とアイルランドの話を聞いて、自分が日本を背負っているかもしれないと考えていたみね子ですが、まずは目の前の仕事を覚えるところから始めなければなりません。どれだけ大きな使命を聞かされても、実際に働くときは一つ一つの作業を積み重ねるしかないんですよね。
家族に見送られて新しい生活を始め、澄子たちと朝ごはんを食べ、工場の門をくぐり、松下の話を聞いて、最後に『ご安全に』で仕事が始まる。この流れを見ていると、みね子の新しい人生が本当に動き出した感じがします。ここから、みね子たち4人がどんな仕事ぶりを見せるのか、そしてみね子がこの環境にどう馴染んでいくのかが気になりますね。
3.5秒の壁

松下から新人4人を託された幸子が、いよいよ現場での作業を教えることになったな。ベルトコンベヤーが動き始めると、工場全体が一斉に仕事モードへ入っていく。みね子たちにとっては、ここからが本当の意味での初仕事だ。幸子と優子から説明されたのは、トランジスタラジオの基盤部分を作る作業。細かい部品を一つずつ基盤に差し込んで固定していくという、聞くだけなら単純そうな工程ではある。
ただ、実際には新人4人が思っていた以上に細かく、正確さを求められる仕事だったんだろうな。松下から日本の輸出を背負っているような話を聞いた直後に、今度は目の前のベルトコンベヤーで具体的な作業が始まる。みね子たちにとって、工場という場所が急に現実味を帯びてきた瞬間だったと思う。

でも、その仕事内容を聞いているだけで、こっちまで肩が凝ってくるわよ! だって、細かい部品を一つずつ基盤に差して固定するんでしょう? しかも、それをただ完成させればいいわけじゃない。幸子と優子から説明を受けている新人4人の顔も、だんだん真剣になっていきそうな仕事よね。しかも優子は、難しく考えずに正確に丁寧にやればいいと言うけれど、その後に待っている条件が全然優しくないのよ。
正確で丁寧なのは当然として、さらに早くやらなきゃいけない。つまり、丁寧にやっていたら時間がかかる、でも急げばミスが出る。その両方を成立させないといけないわけでしょう? 新人初日から、なかなか容赦のない世界に放り込まれたものだわ。

しかも、この基盤作りは全部で80工程以上もある。どこか一つでも部品がうまく固定されていなければ、不良品になってしまうということだから、単純に手先が器用なら大丈夫という話でもない。自分が担当する一つの工程を正確にこなしながら、前後の工程にも影響が出ないようにしなければならないわけだ。工場で大量生産する以上、一つ一つの作業は小さくても、その積み重ねが製品全体の品質を決める。
だから優子が正確さと丁寧さを求めるのも当然なんだろうな。ただ、ここで厄介なのは、それだけでは工場の仕事として成立しないことだ。どれだけ完璧に作れても、一台完成させるのに時間がかかりすぎれば生産数が伸びない。品質と効率、その両方が求められる仕事なんだと思う。

そして、そこで出てくるのが問題の3.5秒よ! 1人が1つの作業をする平均時間が3.5秒って、みね子じゃなくても思わずごくりとなるわよ。だって、3.5秒って、部品を手に取って、位置を確認して、基盤に差して、固定するまでを考えたら、あまりにも短いでしょう。しかも、間違えたら不良品になる。急いで手を動かせばいいだけじゃないところが怖いのよね。みね子はまだ細かい部品にてこずっている段階だから、この3.5秒という数字が余計に遠く感じると思うわ。しかも、これは新人だから少し遅くてもいいという話ではなく、工場全体として必要な生産数がある。みね子にとっては、仕事を覚えることと同時に、そのスピードにも追いつかなきゃいけないという、かなり高い壁が目の前に出てきた感じよね。

その3.5秒という数字の背景には、工場が1日に340台のトランジスタラジオを生産するという目標がある。ここまで数字が具体的になると、松下が新人たちに話したトランジスタラジオの重要性も、単なる精神論ではなく現場の仕事としてつながってくるな。日本の輸出品として品質を守ること、そのために不良品を出さないこと、そして利益を出すために一定の生産数を確保すること。
どれか一つだけでは成り立たない。工員一人ひとりの作業が、工場全体の生産量に直結しているわけだ。だからこそ、幸子がいきなり作業ポジションを決めるのではなく、まずは見本を見せて練習させ、それぞれがどの程度できるかを確認しているんだろう。新人4人にとっては、ここでの出来具合が今後の担当工程を左右することになるわけだな。

そして、みね子はさっそく小さな部品に苦戦するのよね。いや、これはもう仕方ないでしょう! 初めて触る細かい部品を、いきなり正確かつ丁寧に、しかも3.5秒平均で扱えと言われても、そんな簡単にできるわけがないもの。しかも、幸子は新人4人を見ながら、それぞれがどの作業に向いているのかを確認している。みね子にとっては、ただ練習しているだけじゃなく、自分がどのポジションを任されるのかが決まる時間でもあるのよね。
ここで小さな部品に手こずったからといって、すぐに向いていないと決まるわけではないけれど、少なくとも3.5秒の壁がかなり高いことは分かった。前回までは日本を背負うという話に圧倒されていたみね子が、今度は目の前の小さな部品と格闘する。スケールの大きな話から、3.5秒単位の現実へ。まずはこの壁をどう乗り越えるのか、そこがみね子の最初の勝負になりそうね。
愛子の見守り

愛子が新人たちの働く姿を嬉しそうに見守っているのに対して、松下はやっぱり工場長らしく、若い子たちが戦力になるのかどうかを気にしているんだよな。愛子は若い子たちが真剣に働いていること自体を喜んでいるけど、松下が知りたいのは、そこから先の話。実際に工場の生産を支える存在になれるのか、仕事を任せられるのかという部分なんだろうね。
ただ、愛子の考え方も一理あって、入ったばかりの新人を見て、今の器用さだけで判断するのは早すぎる。仕事に慣れるまで時間がかかっても、長く続けられる人もいるし、最初は優秀でも続かなければ意味がない。だからこそ、愛子は新人を評価するより先に、働き続けられる環境を作ろうとしているんだと思う。

愛子の新人たちを見る目って、すごく温かいんだよね。松下が戦力になるかを気にしているのに、愛子は迷わずいい子達だと言うんだから、そりゃ松下も聞きたいことと違うって顔になるよ(笑)。でも、愛子が言っていることも分かるんだよ。工場に入ったばかりの子たちなんて、まだ仕事の能力だけで人間そのものを判断できる段階じゃないもん。
しかも愛子は、みんなが働きやすい環境を作ることが自分の仕事だと考えている。だったら、新人がすぐに一人前になれるかどうかだけを見るんじゃなくて、失敗しても立て直せる場所を作ることの方が大事なのかもしれない。まあ、失敗は連帯責任だと言った直後に叱られる工員が出てくるあたり、現実はそんなに甘くないんだけどね(笑)。

そして昼休みを挟んで、いよいよ新人4人も実際のラインに入ることになった。ここで面白いのは、4人を一括りにせず、それぞれの得意不得意を見た上で担当する工程を分けているところだね。時子は一番冷静で器用だから6番、豊子は動きが正確で早いから5番。みね子は少し焦ってしまうところがあるので4番、澄子は一番手が遅いから3番という配置になった。
これは単純に優秀な順番というより、本人の特性に合わせて、どこなら力を発揮できるかを考えているんだろう。ただ、ライン作業は一度動き始めたら、自分のペースだけで進められる仕事じゃない。前後の工程ともつながっているから、一人の遅れやミスが全体に影響する。新人たちにとっては、練習とは違う緊張感があっただろうね。

しかも、みね子にとっては一番怖い場所に入っちゃった感じがするよね。小さな部品を扱うのにも苦戦していたのに、今度は実際に動いているラインの中で作業しなきゃいけないんだから。時子や豊子がそれぞれ自分の強みを生かせそうなのに対して、みね子は焦りやすいという部分を見られた上で4番を任されている。
本人も自分なりに頑張らなきゃと思っていたはずだけど、現場に入った瞬間に緊張が一気に高まったんじゃないかな。新人4人が同じスタートラインに立ったように見えても、実際には得意なことも苦手なことも違う。だからこそ、みね子が自分だけ遅れているように感じてしまうのが、ちょっと切ないんだよね。愛子が見守っているからこそ、ここからどう成長していくのかも気になるところだと思う。

そして午後の作業が始まってすぐ、みね子の4番工程で問題が起きてしまう。部品の向きが逆なのに気づかないまま、慌てて無理にねじ込んでしまったことで、ベルトコンベヤーを止めることになったわけだね。ライン作業では、一つのミスが本人だけの問題で終わらない。
前後の工程にも影響するから、全体を止める判断が必要になる。だから先輩が4番を担当したのは誰かと確認するのも当然なんだけど、みね子からすれば、その瞬間は自分が失敗したことをみんなの前に知られるわけで、相当なプレッシャーだったと思う。しかも、愛子が話していたように失敗は連帯責任という部分もあるから、みね子一人を責める話ではない。それでも新人の立場では、自分が足を引っ張ったと思ってしまうんだよな。

そこで、みね子が恐る恐る手を挙げるのが本当に苦しいんだよね。自分がやったと分かっているから隠れることもできないし、かといって堂々と名乗り出られるほど気持ちに余裕もない。しかも心の中で、自分はダメかもしれないと思ってしまう。これ、仕事を始めたばかりの時には一番危険な考え方なんだよなあ。一回失敗しただけなのに、自分自身が仕事に向いていないとまで思ってしまう。でも、みね子はちゃんと手を挙げて謝った。
それだけでも十分大事なことだと思う。失敗しない人なんていないし、ライン作業ならなおさら、最初から完璧にできるわけがない。愛子が新人たちを見守っていたのも、こういう失敗を含めて働き続けられるようにするためなんだろうね。みね子がこの一件だけで自分をダメだと決めつけないでいてほしいところだよ。
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また、朝ドラ『ひよっこ』は、以下のサイトでも配信されています!
他にもたくさんの作品が配信されているから、自分のお気に入りの作品も見つかっちゃうかもしれないね!

ちょっと見逃してしまったという人も諦めないで!!
朝ドラ『ひよっこ』028話の予告あらすじ
みね子(有村架純)は、仕事の失敗が続く。不器用でうまく部品を挿せず、さらに慌ててしまうのだ。何度もベルトコンベヤーを止めて叱られるが、そのたびに愛子(和久井映見)は「そのうち出来るようになるから大丈夫」と励ます。自分のふがいなさに、いらだちが募っていくみね子。特に明るく励ましてくる愛子に腹を立てるが、その言葉の真意を知って…。そんなとき、時子(佐久間由衣)が仕事中にわざとミスをする。
出典:テレビ番組表Gガイド
まとめ

みね子たちの初出勤は、まず工場の規模の大きさと仕事の重みを知るところから始まりましたね。トランジスタラジオが日本の輸出を支える製品で、アイルランドにも工場ができると聞き、自分が日本を背負っていると思ってしまうみね子が面白いです(笑)。
その一方で、基板の作業は80工程以上あり、正確さだけでなく1人平均3.5秒という速さも求められます。みね子が小さな部品に苦戦する姿からも、仕事を覚える難しさが伝わってきました。

愛子の「いい子達」という答えと、松下が求める「戦力になるかどうか」のズレが面白かったですね。今は器用にできなくても、やってみなければ分からないという愛子の考え方も印象的でした。
そして午後、ついに新人4人が実際のラインへ!時子、豊子、みね子、澄子とそれぞれの力量に合わせて配置されましたが、みね子はいきなり部品の向きを間違えてラインを止めてしまいます。恐る恐る手を挙げて謝るみね子が切ない……。次回、みね子たちがどう成長していくのか楽しみです。次のお話も、一緒に物語を追いかけていきましょうね♪
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