おかえりモネ｜10週46話ネタバレと感想。東京編、波乱含みでスタート！【朝ドラ】

2021年7月19日2021年7月20日

朝ドラ『おかえりモネ』の46話が2021年7月19日(月)に放送されましたね！

こちらでは、46話のあらすじをネタバレ込みでご紹介させていただきます。

朝ドラ『おかえりモネ』46話あらすじネタバレと感想は？

朝ドラ『おかえりモネ』46話ネタバレあらすじ

上京1日目、いきなり波乱の予感

登米の皆さんのおかげで、気象予報士の資格を取ることができた百音（清原果耶）は、朝岡（西島秀俊）の会社に行くため、上京を決めました。

皆に温かく送り出されて…『おかえりモネ』の東京編スタートです！

2016年4月。

百音は、水上バスに乗っていました。

スカイツリーを見上げ、東京にいることを実感する百音。

急に東京行きを決めた百音は住むところの下見に来ることさえできなかったので、祖父・龍己（藤竜也）の築地の知り合いの伝手を頼り、手ごろな物件を紹介してもらいました。

渡された地図を見ながら、到着した場所は…どうみても…どの角度から見ても、『銭湯』。

首を傾げながら、入口の暖簾をくぐると番台から大家の井上菜津（マイコ）が顔を出して歓迎してくれました。

実は、ここ銭湯をリフォームしたシェアハウス！

お風呂は交代制で、元風呂場だった片側は、みんなが仕える食卓兼キッチンとなっていました。

銭湯は、営業しているだけで、維持費がとてつもないのに、お客さんは減る一方…菜津は家賃収入を当て込んで、思い切ったのでした。

「でも、お家賃すごい安いですよね。」

「だって…悪いから…。」

急に声の小さくなった菜津…そう、リフォームは表側が精いっぱいで、部屋はほとんど手が入れられていなかったのです。

１階には、菜津の祖父母が暮らしていますし、東京のオシャレなマンションやアパートを思えば、古めかしい作りだからという理由のようです。

でも、百音はいつも肯定的に色んな事を受け止めるタイプです。

部屋の感じは、気仙沼の実家の自室に雰囲気がそっくりでしたし、『築地』という地名は永浦家では唯一なじみのある東京の知名です。

「それに…おじいちゃんのカキやホタテが来るところなら寂しくないかなって！」

それを聞いて、菜津は嬉しそうにほほ笑みました。

さて、到着した百音の本日の予定を確認すると、明日の『面接』のために下見に行くといいます。

「え？まだ採用されてないの？？？？？意外と…無鉄砲？」

菜津の驚きは…我々の代弁ですね…みんな思ってましたよ（笑）

さて、明日、百音が面接を受けるのは朝岡が勤める『ウェザーエキスパーツ』という会社です。

自動ドアをくぐると、ロビーに座っている調子の良さそうなおじさんが、カワイイ百音を見てピースサインを送っています。

百音は笑顔で会釈すると、ロビーのいろんな装置に目を奪われていました。

そこへ、通りすがりの内田（清水尋也）が、見覚えのある後ろ姿に気が付きます

「永浦さん！？」

そこへ、野坂（森田望智）もやってきて、その再会を喜びます。

そして、明日『ウェザーエキスパーツ』のバイトの面接を受けると聞いて…

「1、2…3…4…4人だ…気象予報士資格とったんだよね？？？？」

慌てた様子の野坂に、頷くことしかできない百音。

そこに、さっきのピースのおじさんがやってきて…。

「あ！社長！」

「え！？社長？」

野坂は、百音の思考回路が追い付かぬ早さで、百音を連れて行く許可をとると、大急ぎで連れていかれてしまいました。

到着したのは…なんとテレビ局…。

「いや～意外な人を連れてきましたね！」

そこには、朝岡の姿もありました。

感動の再会…というには、あっさり塩対応の朝岡は、あっという間に講演会があるからと帰ろうとします。

「夜のニュースは神野さんに任せてありますので！」

そう言われて立ち上がったのは、びっくりするような美女でした。

「神野マリアンナ莉子です！」

ふいのミドルネームに一瞬聞き返してしまいましたが、もう一度笑顔で名乗ってくれたのは、神野マリアンナ莉子（今田美桜）という若手の気象予報士です。

その自信たっぷりないでたちに、若干気圧され気味の百音は、笑顔で頷くことしかできません。

そこへ、テレビ局の気象班のデスク・高村沙都子（高岡早紀）がやってきました。

簡単に言うと、テレビ局側の気象班の責任者です。

実は、このバタバタは、『ウェザーエキスパーツ』のいつものスタッフが、インフル陽性でバタバタ倒れてしまい、残ってる面々で回さなくてはいけなかったのです。

講演会に行こうとする朝岡を引っ張り戻してきました。

本来なら、この緊急時の場合、朝岡がいるべきと考えたのです。

でも、朝岡が行くという講演会は高村がねじ込んできたものなのです。

朝岡は、理路整然と準備をしたことを告げ、高村にぐうの音も出させませんでした。

もちろん、そんな朝岡に悔しそうな顔をする高村ではありません。

事態を確認し、ひとまず今夜は神野・野坂・内田・百音の4人で夜の番組を回すことを認めました。

どうも、この朝岡と高村は、犬猿の仲…なのでしょうか…。

上京1日目、急にとんでもない世界に飛び込んでしまったような気分の百音なのでした。

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朝ドラ『おかえりモネ』46話の感想

【連続テレビ小説『おかえりモネ』7/19 第46回 歌広場 淳さん】

◇先週、念願かなって気象予報士の試験に合格し、周囲の理解の上で「第1部-完-」となったモネが向かうのは…西島秀俊キャスターが待つ東京だった！………続きは https://t.co/vWIxPV6yxx#おかえりモネ#朝ドラpic.twitter.com/HJilOoT67P

— ＮＨＫアーカイブス (@nhk_archives) July 18, 2021

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朝ドラ『おかえりモネ』46話を見た人の反応は？

まだ採用になってないの！？…意外と無鉄砲？
視聴者もそう思ってます笑 #おかえりモネ

— ぬえ (@yosinotennin) July 18, 2021

今田美桜ちゃん可愛い！
マリアンナって顔してる！
高岡早紀さん、こういう役似合う！

りょーちんも、たまに出るし東京編も楽しみ！

#おかえりモネ

— りお (@283TandT1017) July 18, 2021

マイコ大家さんのお母さん感にほっこり☺️ #おかえりモネ

— べこ (@beco_chan58) July 18, 2021

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朝ドラ『おかえりモネ』47話の予告あらすじ

まとめ

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