らんまん｜9週42話ネタバレと感想。万太郎、田邊とお出かけ決定【朝ドラ】

峰屋が大変なようだけど…竹雄は何かを知っている？？
今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

以前、私の好きな『雨音』っていうお酒を造っている『司牡丹』さんという酒蔵が『峰屋』のモデルとなった酒造を引き継いだというお話をしましたが…

『峰屋』も同じ道をたどるかもしれないと考えると…
これは、この重税がキッカケとなって…段々と経営が成り立たなくなってしまうのかもしれませんね…。

万太郎が、まだ何も知らないのが…辛いです…。

この税金の話を聞いて、思い出したのは、『美味しんぼ』の10巻に掲載された『古酒』というお話です。

日本酒ではなく焼酎の話ではあるのですが、長期の保存熟成に耐えられる酒が日本にはない！よい文学には良いスピリッツ（蒸留酒）があるんだ！っていう西洋かぶれの文学評論家を打ち負かすというお話なのですが…

今日の税金の話を聞いていたら、長期保存に耐えうる酒がないというわけじゃなくて、すぐ飲む（売る）酒を造る方向に持っていたのは国だったんじゃないかと…しみじみ…

色々見てると、色んな方向に頭が走っていくタイプの私です…。

めっちゃ、探り探り、何に興味を持ってくれるか、話題を振ってるのが面白かったですね！

でも、その結果、いいところをついたみたいで…なんとコンサートデートにこぎつけたってことだよね（笑）

それを報告する万太郎と肩を抱かれる藤丸と波多野のぎゅむっとした感じも愛らしくてねぇ♪

そうみたい！
田邊が言ってた『ヒトツバタゴの標本ならもうある』っていうのも、早くて聞き取れてなかったのがわかりましたね（汗）

さて、そんな『ヒトツバタゴ（なんじゃもんじゃ）』の花言葉をGoogle大先生に問うてみると…。

『清廉』とか『高潔』とか『愛』という言葉が出てきました。

うんうん！

万太郎の部屋が学生のたまり場みたいになっていると話題になっていましたね！確かに（笑）

そろそろ管理人さんが怒りそうと言っていましたが、万太郎が友達出来なくて、シュンってしてたの見てるから、喜んでくれそう！

竹様のレストランでもてなすはありかもしれませんね（笑）

シンプルにタキを心配するお三方でした！

大吉先生の、お金より人脈よりかかりつけ医が大事！っていうのが真に迫っていましたね！

美味しいお酒が大好きな身としては、本当に腹立たしいですね…。

愛の花にあふれた家族ですね…。

しかも、基本的にはニュースの青枠表示や、放送変更や中止も少ないから、じっくりドラマを楽しみたいという方には、おすすめかもしれませんね♪

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ちょっと見逃してしまったという人も諦めないで！！

万太郎が、家族のためにも図鑑をっていう気持ちが…本当にいい子だなぁっと…
明日も、一緒に物語を追いかけていきましょうね♪