らんまん｜最終回130話ネタバレと感想。『愛の花』が爛漫に咲き誇る！【朝ドラ】
朝ドラ『らんまん』の最終回130話が2023年9月29日(金)に放送されましたね！
こちらでは、最終回130話のあらすじや感想をネタバレ込みでご紹介させていただきます。
泣いても笑っても、これが最終回…。
今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪
朝ドラ『らんまん』最終回130話あらすじネタバレと感想は？
朝ドラ『らんまん』最終回130話ネタバレあらすじ
万太郎（神木隆之介）は公演の帰り道、仙台に立ち寄りました。そこで、初めましての子に出会いました。翌年の4月、竹雄（志尊淳）と綾（佐久間由衣）が新酒を持って状況しました。新しい酒の名前は『輝峰』としました。その味は、下戸の万太郎にも美味しいと思えるもの。その新酒の誕生を家族全員で祝いました。
その夜、初代助手の竹雄は、万太郎が出会ってきた草花達に目を細めます。万太郎は図鑑のラストに加える新種の植物の研究をしていました。そして、夏のある日、ついに万太郎の『日本植物図鑑』は完成しました。
そして、思い出の草花達が並び、寿恵子（浜辺美波）はその図鑑は『らんまん』だと微笑みます。最後のページには、愛する妻の名前を付けた『スエコザサ』が。寿恵子は、自分がいなくなっても、草花に会いに行くよう言いました。そこには自分も待っているからと。
数年後、万太郎は森の中にいました。シャンと立つ草花達に囲まれ、そこには、まだまだ植物を探しに行こうという寿恵子の姿が…。振り返ると…また新種が？ （完）
朝ドラ『らんまん』最終回130話の感想
『愛の花』が爛漫に咲き誇る
…（涙）
はい、夫人。ティッシュ。
…（涙）
ありがとう…
いやはや…ええ最終回だった…
なんというか…すごいピタッといい感じにはまって…
本当だね…
あぁ…『輝峰』飲みたいよ～！
万太郎にとっても美味しいと思える…ってどんな味なのかしら～
うううう気になる～！
それに、瓶がブルーで可愛い！飲み終わっても飾っておきたい！
ちょっと調べてみたんだけど…そのモデルになりそうなお酒…わからないのよね…。
これは、司牡丹さんのお酒を飲んで、その欲求を満たしましょう！
司牡丹さんのお酒は大好きなのでね！
今夜の晩酌には『ハナニコイシテ』を飲むぞ～！
そうだね！それがいいよ！
それにさ、子ども達も子役ちゃん達の時からみてるじゃない？？
その子ども達が一緒に飲んでるっていうのが…またたまらんじゃんね（笑）
あ～大きくなって～…っていう親戚のおじさん気分になっちゃいましたよ！
そして、初代助手の竹雄には、きっと先に『スエコザサ』って話してたんだよね。その関係性も……もう好き！
本当に生まれた時から、今まで紡いできた2人の時間って感じで、最終回に2人で話すシーンがあって嬉しい…ってなりました！
沼津に旅立った時に、もうラスト感が半端なかったので、先週末のあさイチのプレミアムトークで神木隆之介さんがゲストの時、ロマンスグレーの竹雄出てきたから、どこで出てくるのかと楽しみにしてたので…
もう最高の登場すぎる～！ってなってました（笑）
そして、ついに完成した図鑑…。
謝辞に、みんなの名前がずらずら出てきて…
みんなの顔を思い出して、また泣いちゃったよ…。
そうそう…
それから、少しずつめくっていくページに2人の思い出の花が一杯並んでてさ…。『らんまん』だって呟く寿恵子…（涙）
タキさんに続く『らんまん』回収です。
最後のページに、『スエコザサ』…しかもカラーですよ！
そこに載ったことで、一緒に居られるっていうところ…（涙）
それからの思い出の回想がさ…
普通に1回副音声なしでも見て（涙）
でも、個人的には、副音声ありで見てほしい！
山崎健太郎さんの優しくも力強い声で、思い出を振り返ったら、更に号泣です…。
それに、バックで流れる『木漏れ日と笑う大切な人を失う未来なんてこないで？ 』の瞬間に、万太郎が寿恵子に愛を伝えるシーンは…もう…これはね…こんな感想を見てる場合じゃないですよ！
見てない人は…見て！としか（汗）
あれはよかったねぇ…本当に。
そんな万太郎に、自分がいなくなっても、植物に会いに行ってほしいっていう寿恵子。
残されるものも、残していくものも…辛いねぇ…本当…。
あえて、亡くなる瞬間は描かないところもニクイ…。
見てる側には、ずっと万太郎と一緒に夢を追いかけて笑ってる寿恵子の顔だけがインプットされましたよ…
うんうん。
いや…本当…何だろう…。
素晴らしい半年間だったね。
なんか、色々言ったけど、その一言に尽きるよね。
でも、ラスト若返った寿恵子と万太郎。
寿恵子の『これで、本当に日本の植物は全部か』…っていう問い。
これで、万太郎はまた旅に行かなくっちゃですね！
一応、今週の頭に、万太郎も旅立った後が描かれていますが…。
今日のラストで、そこまでに、まだまだ冒険は続くぜ！ってなれました！
いや、本当…素晴らしい半年でした。
今日のラストの花の名前は…『スエコザサ』
そして、今日のラストは、もちろん『スエコザサ』！
2人の並ぶ写真を見て、にっこりしちゃいましたね！
今日の朝ドラ送り・朝ドラ受け
そんな今日の朝ドラ送りは？
ついに最終回！ということでトーク！
三條アナの『植物も人も、一つとして同じものはない』と大事なことを教わりましたっていう一言に、早らんまんしてた私は、また一泣きしました（汗）
そして、きれいなコスモスですかねぇ…素敵な中継の背景でした♪
そして、朝ドラ受けは？
いい最終回でしたと感慨深げ。
華丸さんは7時半の段階で泣き。自宅なら嗚咽だと笑っていました。
鈴木アナも涙を拭っていましたね。
大吉先生はもうゴジラの方に気持ちを切り替えることにしたそうです（笑）元気な万太郎と寿恵子に会えますからね（笑）
華丸さんは、寿恵子の『いなくなったら』の時の万太郎の顔にやられたようです。すごくわかります。
今日の3人の反応に私も黒猫参謀も大きく頷きました。
朝ドラ『らんまん』最終回130話を見た人の反応は？
半年間、万太郎とすえちゃん、登場人物の皆さんと共に生きてこられて、毎日毎朝が幸せでした。
— ぬえ🦅 (@yosinotennin) September 28, 2023
キャストの皆さん、制作の皆さんにお礼申し上げます。
お疲れ様でした。ありがとうございました。#朝ドラらんまん
#朝ドラらんまん 素晴らしい半年でした。作り手が、史実モデルに敬意を払いつつも、物語としては責任を引き受けてオリジナルの人物像を描き上げた覚悟に拍手を。そしてこの万太郎という愛すべきひとは、神木隆之介という俳優があって描き出せた。制作と演者の皆様に深い感謝を。
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) September 28, 2023
#朝ドラらんまん
— 森本里菜 (@Rina_Morimoto) September 28, 2023
本当に最高なドラマをありがとうございました。
最終回まで観れなかった父。実は30年前に亡くなった私の母の名前は「園子」で、園ちゃんが生まれた時、「お母さんの名前だ！✨😭」って喜んでいたのを思い出します。
今頃は万ちゃん&すえちゃんのように、二人空でにっこりしてるかな🥰
槙野富太郎の人生を、万太郎と寿恵子の「ふたりの」冒険として描き切ったのが素晴らしかった。寿恵子が最後まで冒険してたもんね。モデルの人生をある程度なぞりつつも脚色して作品を作り上げていく中で、どこも破綻してないの本当にすごいと思う。綺麗に閉じたなあという印象。 #朝ドラらんまん
— 🦈もっぷ🦈 (@acintosh7) September 28, 2023
もう、たくさんの『らんまん』への『愛の花』が咲き誇るタイムラインに、さらに大号泣です…。
本当、素敵な朝ドラをありがとうございましって感じですね！
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朝ドラ『ブギウギ』1話の予告あらすじ
今から７５年前、戦後の世の中に、人々を楽しませ、励まし、生きる活力を与えた歌手・福来スズ子（趣里）。歌で日本中をズキズキワクワクさせた、笑いと涙の物語が始まる！大正１５年、大阪・福島にある銭湯の看板娘・花田鈴子（澤井梨丘）は、いつも父・梅吉（柳葉敏郎）、母・ツヤ（水川あさみ）、そして個性豊かな常連客の前で歌を披露している。ある日、鈴子は親友のタイ子（清水胡桃）から好きな人はいないのかと聞かれ…
出典：Yahoo！テレビ
まとめ
いや…本当いい朝ドラを見せてもらったよね…。
ステキな半年間だったよ！
本当だねぇ…『舞いあがれ！』の最終回の時にもちらっとお話したのですが、この『らんまん』が始まる直前に、実父を亡くしました。
絶対に、このドラマ一緒にハマっただろうなぁって思います。一緒に見たかったぁ…。今日もきっと泣いてたと思います。
そして、きっと一緒に見てたら、今夜は『ハナニコイシテ』を一緒に飲んだ気がします。
今夜、私は『ハナニコイシテ』飲みます♪お父さんの写真の前にちゃんと飾ってね♪
飲むのは1人ですが、家族は一緒です（笑）私以外、みんな万太郎と同じ下戸ですき（笑）
さて、話を戻しまして、本当に楽しい半年間でした！
『らんまん』の感想は、本記事を持って終幕でございます！
次の『ブギウギ』でも、一緒に物語を追いかけていきましょうね♪
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