虎に翼｜5週25話ネタバレと感想。桂場のロマンチシズムと怒り【朝ドラ】

判決は……はよ！
今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

つまり、裁判の判決として、検察の不適切な行動があったと考えてますよ！ってことだもんね…。

いや、でも、本当、予審で認めた罪を覆すっていうのは、大変だったなっていうことが、傍聴席のどよめきでわかるよね。

犯罪そのものが存在しなかったと認めるものってすごい言葉だよね！

直言の『お父さんのいうこと信じないでくれてありがとう』も直言らしいお礼だなって♪

それにさ、逮捕される前の映画の約束を改めてっていう感じ…もう…この夫婦いいな！本当！
やっとこ、泣けたはるさんもかわいいすぎか！
最初は、『誰でもよかったのよ』なんていう、あの言葉も最強にツンデレだったなと今更ながら（笑）

それをニヤニヤと見つめる娘と息子と嫁と書生…美味しいお酒だね！

本当よねぇ…。

でも、いつもはポーカーフェイスで隠している、正義感とか理念とかが…お酒が入るとあふれ出しちゃうタイプなのも…最高に面白い！

それを、知ってるのは…きっと少数で…その数少ない1人なんでしょうね…穂高先生（笑）

いやはや…桂場…いいキャラしてるわぁ…。

そこで、語った寅子の『法律とは』の話よかったなぁ…。
それが、すごく面白そうだから、珍しく甘いものを、そっとテーブルに置いた、さりげない仕草の演出がたまらないなって思いました。単純に食べ終わったからだとも思ったのですが…。

これまで、団子を食べようとして、話しかけられても、何となく団子を持ったまま…。
手元に持っていた袋に戻したりとか、お皿にいったん置いたりしなかったんですよね。

だから、あの時、寅子の話に、興味が無かったら、お椀持ったままきいたと思うんですよ。
食べ終わって、食器を置いても…多分、お茶のお茶碗もったままな気がするんですよね。

あそこで、お椀を置く、お茶碗を手に取らない…
そのくらい、寅子に興味を持ったんだなって。

それをはっきり視聴者には、店の外で、鉄仮面みたいだった桂場が微笑むことで見せてくれる…。うううう～『虎に翼』の手のひらでゴロゴロ転がされて！最高に気持ちがいいです（笑）

やっと、『弁護士』になれるようになったばかりのタイミングなのにね！
でも、これで1話の桂場が寅子を見て『お前かぁ…』っていう顔をしたのも納得が（笑）

あのタイミングで『裁判官』という仕事をするために動き始めるのかしら…。
でも、だとしたら、たきつけたの桂場じゃん！っていう話で…寅子が来たことを面倒くさがってはいけません！って感じだけどね（笑）

まぁ…何だろうね…検事を辞めさせられたりはしてないんだろうけども…。
きっと、相当な僻地の検事として…『異動』という名の『左遷』とか…？

今までのように威張り倒したりとかは…できなさそうだね…。

今日は祝日の為ありませんでした！

今日は祝日のためありませんでした！

このシーンも最高に好きです♪
伊藤沙莉ちゃん…虎に翼終わったら、お酒のCMに引っ張りだこになりそうなくらい、美味しそうに飲みますよね！

見てると、私も一杯やりたくなります（笑）

いや…本当…実は『虎に翼』の構想は、もう少し前にあったけど…。
このセリフを5月3日に言わせるために…それも週の締めに持ってくるために…金曜日になる2024年にしようみたくなったんじゃ・・みたいな気になってきます。

しかも、基本的にはニュースの青枠表示や、放送変更や中止も少ないから、じっくりドラマを楽しみたいという方には、おすすめかもしれませんね♪

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ちょっと見逃してしまったという人も諦めないで！！

いや、本当だよ！予告が何か寂し気だけど…ひとまずスッキリと週末を過ごしましょう（笑）
来週も、一緒に物語を追いかけていきましょうね♪