虎に翼｜6週29話ネタバレと感想。寅子合格！でも、優三とよねが…【朝ドラ】

昨日は怒涛の15分で3人と1人の仲間が削ぎ落されてしまいます…。
今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

まぁ…おそらくは…昨日の時点ではわからなかったけど…。
手紙が直接そっと投函していったのか…郵便で出したのかもわからないけど…

もし、郵便で出したのだとすれば…試験当日に届いたということは…離婚届を渡されたのは…試験の数日前。

その上で、息子達にどちらについていきたいかが一応、委ねられたのかな…。
で、光三郎はギリギリ間に合ったけど、次男は洗脳されきってしまった…間に合わなかった…ということなのかな…。

そうなんだよね…
というか、光三郎が『お母さんについてく！』って言わないと…

あの男、腐っても弁護士。しかも、民事専門。誘拐だなんだで、梅子が訴えられかねん！
そういうのがなかったと思いたいのだけど…。

そのあたりが大丈夫かだけでもこちらに教えてほしいです…精神衛生上よくないので…。

ねぇ～…本当だよ。
あぁ…ここなんだ…ってなったよね。

そして、やはり久保田は去年の筆記試験に受かったから、今年の筆記は免除だったんだね！

いや、本当筆記通ったのは…良かったよ…。

そうなんだよね…桂場の言葉とか、中山のよねへのアドバイスとか…。
ただ、桂場の言っていた『同じ能力の男性と女性がいたら男性をとる』っていうの…
今の時代も性差じゃなくてもあるよね…。

例えば、1人の採用枠に対して…筆記試験が同点・面接の受け答えも決定打に欠けるってなった時…男女の人数バランスを考えて『女性にしよう』とか…無いとは言い切れないよね（汗）

そんな心の疲れが…最悪のタイミングで早めに来ちゃった月のものっていうことなのよね…。
よねに教えてもらった『三陰交』を押しながら…思い出すのは…あの時はたくさんいた仲間たち…。

よねが、すごい心配そうに寅子を見てるのも…。
言葉にも態度にも出さないけど…表情はすごく心配してるのが、わかるくらい…。
よねにとっても、寅子は大事な仲間になってるのがエモい…。

で、何とか試験も乗り越え…、だけど絶対に無理だと思って、はるに挨拶する寅子…。
はるの『働いて、家にお金を入れて、自分のお金で好きなことするのに文句は言わない』的な言葉が…しみましたね…。

そうなのよねぇ…。
辛いなぁ…。

寅子が受かったのに、全然笑顔が無いのが辛すぎる…。
優三が、懸命に励ましてくれればくれるだけ…この場合辛いんだよね…。

あぁ…これ…明日どうなるの！？！？！？

なんというかさ…中山がよねにアドバイスしていた、もう少しにこやかに…っていうのが、本当に響いてしまったのかしら…。

でも…確かに法律の正確な知識は大事。だけど、弁護士として仕事をするときに、近寄り方過ぎる雰囲気は…みたいな理由だったら

いや…そんな高尚な理由じゃないか…。女のくせに男みたいな恰好をしおってみたいなことなのかな…（汗）

優三さん…寅子のおかげで、全力を出し切った！
ずっとお腹痛くて、来年こそはって思ってたけど、今年はお腹は心配だったけど、痛くはならなかった…

全力を出し切った。これ以上は無理だなって思ったんでしょうね…。
なんか…『ゲゲゲの女房』で新人賞か何かを取ったあと、プロ転向しなかった菅ちゃんを思い出してしまいました…。

今朝は冷えて、お腹を冷やさないようにしなくてはから切り出して、優三さんのお腹を皆で心配されていました！

久々の朝ドラ送り！嬉しいです♪

試験は受かる人も落ちる人もいるけど…とやりきれないよう…。
優三は出なくなっちゃうのかという心配や、よねのことも心配していました…。

というか、これで女性初の弁護士が3人誕生！…まだひと月ちょいですよ！展開が早い！ということを話していました！

というか…梅子さんの話聞いてからの…今日はテーマが『共同親権』について…
いやはや…あえてなのか…

そうなんですよね…。
でも、筆記試験に久保田以外が落ちた1年前の桂場の言葉から察するに、きっと性差で評価に色々ありそうですよね…。

すごい、あのシーンの寅子を的確に表現されているなと…深く共感してしまいました。

しかも、基本的にはニュースの青枠表示や、放送変更や中止も少ないから、じっくりドラマを楽しみたいという方には、おすすめかもしれませんね♪

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ちょっと見逃してしまったという人も諦めないで！！

よね…来年、もう一度口述試験を頑張ってほしい！
明日も、一緒に物語を追いかけていきましょうね♪