おちょやん|第1週5話ネタバレと感想。かぐや姫は月に帰っていきました【朝ドラ】

2020年12月4日

2020後期朝ドラ『おちょやん』

朝ドラ『おちょやん』の5話が2020年12月4日(金)が放送されましたね!

こちらでは、第5話のあらすじをネタバレ込みでご紹介させていただきます。

自分にとっては、憎いあん畜生の栗子だけど、ヨシヲにとっては初めてのお母ちゃんと呼べる人と気が付いてしまった千代の表情が何とも言えなくて…。

結局、千代はどうなっちゃうの??
もう1週目から、濃厚すぎる!
今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

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朝ドラ『おちょやん』第5話あらすじネタバレと感想は?

朝ドラ『おちょやん』第5話ネタバレあらすじ

テルヲ(トータス松本)の後妻・栗子(宮澤エマ)を追い出すべく、千代(毎田暖乃)が水をぶっかけてしまった事実は、帰宅したテルヲの耳に入りました。

その事を追求するテルヲでしたが、逆に千代やヨシヲを奉公に出す話を追及されてしまいます。

更に、珍しく栗子が家事を行い作った食事を美味しそうに食べるヨシヲ(荒田日向)を見て、千代は複雑な気持ちになります。

山の中で一人迷子になったヨシヲ。

その理由は、お腹を痛そうにしていた栗子のために、薬草を探しにいくことだったからです。

母・サエ(三戸なつめ)の記憶がないヨシヲにとって、栗子がどんな女であったとしても、初めての『お母ちゃん』と呼べる人でした。

しかも…近所のおっさんどもは、栗子の愛想のいい顔にころっと騙されて、全く頼りになりません。

千代は、だんだん居心地の悪さを感じるようになりました。

さて、水を汲みに行った千代に声をかけたのは、キミ(吉野悦代)でした。

「千代ちゃん!あれから、栗子お母ちゃんと仲直りしたんけ?」

「おばちゃんまで…。あんなんお母ちゃんとちゃう!」

「仲良うしやんと、ややこにもようないど!」

「え?ややこ?」

キミは慌てました。

千代が知らないとは思わなかったからです。

千代は、すぐさま帰って、テルヲを問い詰めました。

テルヲは、栗子のお腹に赤ちゃんがいること、だから追い出せないということを話します。

そして、子どもが生まれるということはお金がかかるということも。

「それやったら、口減らしは、うち1人でええやん!」

「そら…お前…姉弟は一緒の方が…ごにょごにょ…。」

「嘘や!あいつは、うちらのこと追い出したいだけや!」

そんな千代を窘めようとした瞬間、栗子のいる部屋の扉が開きました。

「そのとおりや!うちは、テルヲさんとこの子の3人で暮らしたいねん。そらそやろ。なんで、血ぃのつながっていやん子ぉの面倒までみなあかんねんな。あんたら目障りなんよ。」

「もうええ。よう、わかった。こねな家、こっちから出て行ったるわ!」

「千代!」

「こねな奴、お母ちゃん呼ぶくらいやったら、死んだ方がマシや!そのぶっさいくな顔見んで済むのやったら、喜んで出ていくわ!」

そして、更に力を込めていいました。

「だいだいだいだい大っ嫌いや!」

そんな千代を、思わずヨシヲが止めました。

無言で見つめあう姉弟。

栗子も何も言いません。

「しゃあのに…何でかヨシヲは、お前のこと…大好きやねん。ほんまに…大好きやねん。」

千代は、ヨシヲのお母ちゃんが欲しかった気持ちをよく知っていました。

頼みます。ヨシヲにだけは、ええお母ちゃんになってやって!それやったら、うちは…すぐにでも出ていくさけ…。お願いやさけ!」

ヨシヲの気持ちを思い、涙をこぼしながら、憎い・憎い栗子に頭を下げる千代。

「…まぁ…別にええけど…。」

「おおけに。」

そんな話をした後は、あっという間に千代の奉公の話が進み。

道頓堀にある芝居茶屋に奉公に行くことが決まりました。

奉公に行くのに、初めて可愛くしてもらった千代は、なんだかとっても嬉しそうです。

その足で、千代はお世話になった小学校の先生・玉井(木内義一)の所に卵を持っていきました。

自分の事を心配して様子を見に来てくれたお礼と鶏のエサをぶっかけてしまったお詫びの気持ちでした。

「気にせんかて…ええのに。」

玉井は、可愛くしてもらった千代を見て言いました。

「すっかり見違えましたね。…竹井さん、この間言ってましたよね?自分は普通の子ぉみたいにはなられへんって。それでええと思いますよ。」

「え?」

「むしろ、普通の子ぉなんていません。いろんな子ぉがいて、みんなそれぞれ頑張ってるんです。強いて言えば、それが普通です。そやから、学校に行くことができなくても、竹井さんは普通ですよ。」

「おおきに!先生!さいなら!」

「はい!さようなら!」

千代は、ほんの少しだけ、この先生から、もっといろんなことを教えてもらいたかったな…そんな顔をしながら、お別れの挨拶をして帰っていきました。

不安にならないよう千代を笑顔で見送った玉井は、千代が出て行った扉を見つめ…、姿が見えなくなると、複雑そうな面持ちを浮かべるのでした。

次に千代が向かったのは、いつもお世話になってた小林さんちです。

千代は、勝次(原知輝)に卵をあげました。

この間、おはぎを分けてくれたことと迷子になったヨシヲと自分を探してくれたお礼です。

「なんや、お前。その恰好。」

千代が、かわいらしい格好をしているので、どこかドギマギしている勝次。

「この間のお礼や!おおけに!」

「お前…死ぬんけ?」

いつもとは違い過ぎる千代に、勝次はいらん事を言ってしまいます。

「もうやめとけ!似合わんこと言うてると舌噛むど!」

素直になれない勝次は、いつもみたいな憎まれ口をたたきます。

「さいなら!」

「おう!またな!」

いつものようにいう勝次の言葉に、千代は思わず俯きました。

千代にはわかっていました。

『また』はないことが。

そんな千代の気持ちを理解したウメ(正司花江)は、そっと千代の手を包み、握りしめました。

千代は深く頭を下げると、無言で帰っていきます。

いつも明るい千代の涙をこらえるような背中を見た勝次は、戸惑いが隠せませんでした。

自宅に戻り、奉公に行く準備を進める千代を、テルヲ黙ってみていました。

ヨシヲは、千代が行く道頓堀がどんなところか気になって仕方がありません。

「ねぇやん。道頓堀ってどういうとこ?」

「ものすごにぎじゃがで、楽しい所らしいで?えぇやろぉ~!」

千代は、ヨシヲが寂しくならないよう振る舞いました。

そこへ、タイミングを見計らって、テルヲが突入してきました。

「ただいまぁ!」

「うわ!酒くさい!酒飲んできたんけ?」

「今日は一緒に寝たるでぇ!」

「嫌や!こんな酒臭い人!」

「栗子と寝とけ!」

そうは言っても、今日のテルヲは、千代の横で眠りこけていました。

一方の栗子は、1人眠れぬ夜を過ごしていました。

それは、千代も同じでした。

1人、布団を抜け出すと、サエの遺影を見つめ、それから、そっと外に出ました。

そんな千代の姿に、テルヲも気が付いていました。

千代は、真ん丸なお月様を見つめつぶやきました。

「明日もきっと…晴れやな。」

そして、千代が出発する日の朝、栗子は部屋で三味線を弾いていました。

「ほな行こか。」

「姉やん!早う戻ってきてや!」

ヨシヲには、これが千代との長いお別れになるということが分かっていないようでした。

「気ぃつけてな。」

「さいなら。」

走り出した千代を、迎えに来てくれた人が慌てて追いかけます。

千代の『さいなら』の言い方に、何か異変を察知したのか、ヨシヲは急に不安になりました。

「姉やん!姉やん!姉やん!姉やん!姉やん!姉やん!姉やん!…」

竹林の中に、姉を呼ぶヨシヲの声と三味線の音…そして、走り去る千代の足音が響き渡りました。

「あ!」

その時、栗子の三味線の弦が、大きな音を立てて切れました。

テルヲはたまらず走り出します。

そして、大きな声で千代を呼びました。

「千代~!千代~!」

息を切らして、テルヲは千代に何かを渡しながら言いました。

「これ…もってけ。こねなもんあったら、栗ちゃん嫌がるしな…。お母ちゃんもお前が持ってた方が喜ぶ。」

それは、サエの遺影でした。

「ほな…。達者でな。」

それだけ言うと、テルヲ踵を返して家の方に戻っていきます。

「お父ちゃん」

千代は、テルヲを呼びました。

歩み寄ってくる千代を見て、嬉しそうに微笑むテルヲ。

「一つだけ、言うといたる。」

「なんや、名残り惜しいんか?」

「うちは、捨てられたんやない。」

そんな千代に、テルヲは嬉しそうに、そんなわけがないといい返そうとしましたが、千代は毅然とした態度で言い放ちました。

「うちがあんたらを捨てたんや!」

その言葉に、テルヲの表情が凍り付きます。

「さいなら。」

驚くほどの冷たい声で、千代はテルヲに別れを告げると、また駅の方にすたすたと歩いていきました。

月に戻ったかぐや姫が、もう二度と帰ってはこなかったように。

テルヲは、その背中を見つめ、ただただ立ちすくむのでした。

朝ドラ『おちょやん』第5話の感想

また、この矢部くんの絵が…。
泣かされる…。

これが長い…いや、もう会えないかもしれない別れであることを理解している大人と理解していない子ども…この対比が何とも。

でも、ヨシヲも勝次も、何か異変を感じ取ってしまった感じが、また切ない。

玉井先生も、奉公なんかやめて学校に来いなんて無責任には言えない。

ウメおばあちゃんも、行かなくていいって言ってあげられない。

勝次の『またな』に、何て返していいかわからない千代の手をギュッと握るウメおばあちゃんに泣かされるよね。

玉井先生も、千代に何もしてあげられなかったって顔に見えて…(涙)

可愛くしてもらってる時の千代が女の子過ぎて…本当は、こういうの好きだよねって、何か親心みたいなものが…。

うんうん。
だけど、自分が望んで出ていく。
「自分はかわいそうやない。」

その気持ちが強い千代が、テルヲに放った言葉は強烈だったけどね。

ただ、あそこで、テルヲに傷ついた顔をする権利は、はっきり言ってないんだけどね!

全くよね。栗子も栗子よ。
「何もしなくていい。」って言われてついてきて、本当に何もしないでいいわけないやろ!って話じゃない(汗)

最初から、「お腹に赤ちゃんがいるから、できないことは助けてね。千代ちゃん!」って言えれば、丸く収まった話だよね。
多分、千代は頼られると、悪い気しない子じゃない?

それは言える!
まぁ、それで丸く収まったら、ドラマにならないというデメリットはあるけど。

それは、大きなデメリットだね(笑)

朝ドラ『おちょやん』第5話を見た人の反応は?

千代ちゃん…

こんな小さな子に、家族を捨てさせるなんて…
テルヲ!!!
大阪は道頓堀の商店街で、最恐のおばちゃんたちにどつかれてしまえ!

でも、本当、トータス松本さん、しばらく道頓堀をふらふら歩けないでしょうね(笑)

朝ドラ見てるおばちゃんたちに悪い人が責められるってのはあるあるだから(汗)

というか、毎田暖乃ちゃん…末恐ろしい子…。
引き込まれちゃうわ…。

理解している大人

家族よりも千代を案じてくれて、これが長い…もしかしたら永遠の別れかもしれないことを理解している大人たち…だけど何もしてあげることができない大人たちの切なさが溢れてるね…。

何か…。
「おしん」の時に、おしんにあげてくれって、お米とかが一杯届いたって話を聞いたときに、そんなアホなって思ってたけど…。

今ならわかるわね。
お米かパンの耳か…送ってあげたいって気持ちになるわよ。

…これを見てる子どもとかは、千代にお金を送ってあげるペイペイのQRコードはどこ?とか聞くのかしら…。

理解していない子どもたち

いつか、本当のことを理解した勝次やヨシヲが心配だね。

おばあちゃんの様子で、勝次は何かおかしいことには、気づいてる感じだけどね…。
ヨシヲも何かうっすら、不安を覚えた感じなのが…また…。

本日の素敵なイラストさんたち

2020年度後期NHK朝の連続テレビ小説「おちょやん」の見逃し動画を無料かつ安全に見る方法をご紹介!

朝の連続テレビ小説「おちょやん」はNHK+(プラス)で視聴可能です。

放送終了後、配信が開始され、各回1週間無料配信しています!

NHK+(プラス)はこちら

また、朝の連続テレビ小説は、放送回数も充実しているんです。

地上波放送
  • 【NHK総合】月曜~土曜8:00~8:15
  • 【NHK総合】月曜~土曜12:45~13:00

※土曜日は1週間のダイジェスト版が放送されます。

BS放送
  • 【BSプレミアム・BS4K】7:30~7:45
  • 【BSプレミアム・BS4K】23:00~23:15

BS放送の方がちょっとだけ早く放送しているのね!

しかも、基本的にはニュースの青枠表示ないし、放送変更や中止も少ないから、じっくりドラマを楽しみたいという方には、おすすめかもしれないよ!

また週末には、こんな放送も!

週末の放送
  • 【BSプレミアム・BS4K】土曜9時45分~11時は1週間分一挙放送!
  • 【BSプレミアム・BS4K】土曜8時45分~9時は1週間分のダイジェスト版再放送!
  • 【NHK総合】土曜11時~11時15分は1週間分のダイジェスト版再放送!

見逃し配信が終わってしまった~!という時は、当サイトで簡単な出来事をおさらいすれば、きっと続きも楽しめるはずです♪

ちょっと見逃してしまったという人も諦めないで!!

※放送時間は、予告なく変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

朝ドラ『おちょやん』第2週の予告あらすじ

奉公に出された、竹井千代(毎田暖乃)は、道頓堀にある芝居茶屋「岡安」にやってくる。

「岡安」を取り仕切るのは、女将の岡田シズ(篠原涼子)だった。

千代はひと月の間に女中の仕事を覚えるという条件で、女中として働き出す。

ある日、道頓堀に喜劇の天海一座がやってきて、千代はその一座の子役、一平と出会う。

一平は芝居が嫌いだし、酒飲みの父の天海の事が大嫌いだと話す。

そんなとき、天海が突然、亡くなってしまう。

出典:公式HP

朝ドラ『おちょやん』第6話の予告あらすじ

道頓堀にやってきた竹井千代(毎田暖乃)。

目に映るもの全てが、華やかな世界だった。

千代の奉公先は、芝居茶屋・岡安。

そこを取り仕切る女将の岡田シズ(篠原涼子)から、ひと月の間に「お茶子」と呼ばれる女中の仕事を全て覚えるよう、条件を出される千代。

いざ働き出すと、炊事、洗濯、お使いとお茶子として覚えることは山ほどあった。

目の回るような忙しさの中で道頓堀を駆け回る千代のお茶子修行の日々が始まったのだった。

出典:Yahoo!テレビ

まとめ

さ~最初の1週間が終わったね!
千代の強さは…中々だね!

だからこそ、誰か、早く、弱さを受け止めてくれる人が現れて~!
来週も、一緒に物語を追いかけていきましょうね♪

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