虎に翼｜24週116話ネタバレと感想。原爆裁判から5年【朝ドラ】　

先週もすごい胸にずっしりくるお話でしたねぇ…
今週も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

そうだね…。
そして、その8年で百合さんの認知症もゆるやかに、それでも確実に進んで…。

2年後に亡くなったというのが…。
でも、最後のシーンは散歩に行こう！からの…嬉しそうに航一と手をつなぐ百合さんの笑顔なの…ニクい演出！

何となくだけど…後妻として星家に入った頃くらいまで時間が戻っているのかなと感じましたよ。『お母さん』ではなく『百合さん』と呼ばせたものの…自分には子どもができなくて…本当は息子とそういう時間を過ごすっていう時間が欲しかったのかなぁみたいに見えました。

嬉しそうで本当によかったぁ…。

本当だよ～…。女学校時代からの寅子を見て、8年間判事としての寅子を見守り続けてということだよね…。たまらんです。

まぁ、薫の言い分が理解しがたいとは言えないけれど…。
でも、現実問題、その時代を生きて、手の届く範囲を守るためにそうせざるを得なかったという状況を、もう少し想像してみてもいいと思うよね。

難しいだろうな…自分の中の正義感だけで突っ走れるのも…あのくらいの年頃なのかなっていう気もするし…。

ただ、私が今日一番気になったのは、汐見と香子と言いあって…逃げ込んだのが多岐川の部屋っていうのが…なんで！？ってなった（笑）

そうだねぇ…
裁判所まわりでは…

桂場が第五代最高裁長官！
ライアンは家庭裁判所所長！
直人は横浜家裁の判事補で、朋一は最高裁事務総局に配属！汐見の部下になってたよ！そして、桂場の部下ということにもなるのか…。

トラちゃんばぁば！っていいね（笑）
そして、優未がもう一段階大人になって…。
お嫁さんがいて…新キャラ一杯！

優未とのどかも本当の姉妹みたいで微笑ましいね！
ただ1点気になるのは…優未は大学院に進学！寄生虫の研究をしてる！？
どういう流れで、そこに興味を持ったのかが気になる…ちょっと意外な進路でした（笑）

そうそう…ことわざ的には『娘三人持てば身代潰す』っていう感じみたいだけども…
そこを『虎に翼』風にしたってことかな～。

『娘の嫁入りには多額の費用がかかることのたとえ。』

出典：goo辞書

ってことで、娘の嫁入り道具とかにお金がかかるから3人も娘がいると家が潰れるって…ことなんだよね（汗）

ということは…誰か…嫁入りってことかしら♪

適齢期的には…のどかかしら…。

パラリンピック閉幕トークでありませんでした！

今日は、ゲストの常盤貴子さんが石川の珠洲市からの生中継登場ということでありませんでした。

始まる前…特に高橋努さんが記者として登場するって発表された頃…
ちょうど『ブギウギ』で鮫島っていう嫌な記者にですねぇ…イライラさせられていたわけですよ（笑）

だから、どっちのタイプの記者かなって思ったんですよ…もうカッコ良すぎる方の記者でした（涙）

優しく労うような言葉はないけど…そんな気持ちを互いにわけっこしあうようにも見えて…
2人らしいなぁって思いました！

しかも、基本的にはニュースの青枠表示や、放送変更や中止も少ないから、じっくりドラマを楽しみたいという方には、おすすめかもしれませんね♪

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ちょっと見逃してしまったという人も諦めないで！！

そうだねぇ！異動したりしてるから…みんな今はどこにいるの？って思いながらでした（笑）
明日も、一緒に物語を追いかけていきましょうね♪