ひまわり｜88話・89話ネタバレと感想【朝ドラ（再放送）】

2022年9月26日2022年9月27日

朝ドラ『ひまわり』の88話・89話が2022年9月26日(月)に放送されましたね！

こちらでは、88話・89話のあらすじをネタバレ込みでご紹介させていただきます。

や～っと帰ってきたね！
長いお休みだったよ！

瑞穂と一緒に東京へってことなんだけど…
何かスムーズに行きそうもない感じじゃない？

今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

1. 朝ドラ『ひまわり』88話・89話あらすじネタバレと感想は？
2. 2022年連続テレビ小説(夕方再放送)「ひまわり」を見逃した時は？
3. まとめ

朝ドラ『ひまわり』88話・89話あらすじネタバレと感想は？

朝ドラ『ひまわり』88話・89話ネタバレあらすじ

のぞみ（松嶋菜々子）は瑞穂（安達祐実）の母・佳織（黒田福美）に法廷での証言を依頼するため瑞穂と東京へ行くことに！瑞穂を佳織に預けることになり、時間の空いたのぞみは、実家に帰ろうにもあづさ（夏木マリ）の顔を見ることを躊躇ってしまいます。ところが、早々に話を終えて戻ってきた瑞穂に佳織は証言を拒否したと聞かされます。

仕方なく実家に連れ帰ったのぞみは、久しぶりのあづさが変わらず母の顔をしていることに、複雑な気持ちを抱くのでした。

その夜、瑞穂は涼しい顔で状況を話し、諦観したように悲しいことも我慢できると言います。そんな瑞穂にのぞみはもちろん、あづさも薫乃（藤村志保）も、帰ってきた桃子（川島なお美）まで涙をこぼし、ちょっと瑞穂は引いています。

翌日、改めてのぞみから話をすると、瑞穂は話をせずに帰ってしまったと言うのです。佳織は何とか証言台に立ってくれることになりましたが…。その帰り道、のぞみは瑞穂の佳織への態度を窘めますが、言い合いになってしまいます。そこへ赤松（奥田瑛二）が通りかかり声をかけられますが、のぞみは赤松を見ることができず走り去ってしまうのでした。

朝ドラ『ひまわり』88話・89話の感想

お久しぶりの『ひまわり』です！
えっと…お相撲の前は、どんな話だったっけ…。

え～っとガダルカナル・タカさん演じる鷹男の裁判で証言をしてもらうために、安達祐実さん演じる瑞穂の母・佳織に会うため、東京に向かうってところだったね！

また、この東京へっていうのがさ、あののぞみが赤松のこと好きって自覚しちゃった上、赤松は母・あづさにプロポーズを聞かされて…

ジャンボの閉店パーティーから逃げ出して以来なのよねぇ（汗）
あの日以来は、中々の気まずさよねぇ…。

しかし、瑞穂のお母さん拒絶具合は中々だねぇ…。
いや、まぁ…状況を思えば、あのくらいの拒否反応は…当然と言えば当然かなぁ…。

そうだねぇ…『お母さんはお母さん』っていうのは、のぞみがあづさに十分すぎるほどの愛情を受けて育っているからこそだもの…。

そうじゃない母親なんて信じられないんでしょうね…。
でも、私も弁護士という大人の手前、佳織は証言するって言ってたけどさ、店に何度も来られるのが迷惑だから、とりあえず、承諾したような気もするのよねぇ…。

これ、大丈夫かしら…。

もしくは、自分が証言しないことで、実刑判決が出れば、自分が引き取るって言えば娘を取り戻せるとか思ってるのかなぁ…。

あ～それもあるかも…。
何となく、あのお母さん、きな臭いのよねぇ…。

それこそ、裁判の日に、逃げた男が帰ってきたパターンで、しれっと福島に来ないなんてことはあるかもねぇ…。

どうしよう…安達祐実さんの存在感に、どうも佳織の方のうさん臭さというか…
体裁だけ整えたい感を感じ取ってしまうんだよねぇ…。

瑞穂が芝居の可能性も十分あるはずなんだけどねぇ（汗）
これは、私たちも騙されてるってことかしら。

いや、そういう点では、のぞみにだけは素でいる気がするから…
体裁を整えたいだけの佳織を見抜いてる気がして、ちゃんと訴えかけてるように思うんだけどね。

そこに通りかかる、まさかの赤松！
思わずのぞみ逃げ出したけどさ…

ちょ！待って！ってなったよね（笑）

赤松から逃げたいのはわかるけど…。
瑞穂を置いていったらダメよねぇ。

あれ、あとでバレたら怒られる奴…。これで、瑞穂が姿でも眩ましたら、大変な責任問題よ…。

まぁ、瑞穂はしっかりしてるから、あの状況からでも南田家に戻ることも、新幹線に乗って一人で帰ることも…普通にできてしまいそうだけどね…。

全くだよ…。
これ、後に無事に合流出来たらさ、瑞穂に言われるよ？のぞみ。

「あのおじさんが好きなんですか？」ってね（汗）

んだんだ。

あ～あ。明日はどうなっちゃうのかしらね…。

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