光る君へ|キャストまとめ《出演者発表第5弾編》【大河・吉高由里子主演】
吉高由里子さん主演の大河ドラマ『光る君へ』がスタートしましたね!
こちらの記事では、大河ドラマ『光る君へ』のキャスト《出演者発表第5弾編》について紹介しちゃうよ!
本記事では、発表されたキャスト《出演者発表第5弾編》を紹介していきますよ!
放送開始前に、一緒に予習をしていきましょう♪
大河ドラマ『光る君へ』:ドラマ情報
本記事は、キャスト紹介記事となっております!
ドラマの情報はコチラでチェックしてくださいね!
大河ドラマ『光る君へ』:キャスト情報
ヒロイン
紫式部【まひろ】/吉高由里子
大河ドラマ『光る君へ』メインビジュアル解禁
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) November 24, 2023
《紫式部》吉高由里子の魅力が爆発
🔻チーフP&クリエイティブDコメントhttps://t.co/I0HHyKWVdX#吉高由里子#大河ドラマ#光る君へ#NHK@ystk_yrkpic.twitter.com/37nzBAcwOT
平安時代、10世紀後半に京に生を受ける。名前は「まひろ」。藤原家の生まれではあるが、父は受領階級で、けっして裕福ではなかった。幼いころ母を失うが、学問をつかさどる父のもとで、並外れた文学の才を発揮し、想像力と好奇心を育んでいく。まひろは、考え深く鋭い感性を持つ女性へと成長する。
数歳年上の藤原道長とは、少女の頃知り合い、惹かれ合うも、身分差に阻まれる。やがてはるかに年上の男性と結婚して娘を授かるも、死別。一人娘を育てながら、のちに「源氏物語」として知られる長編小説を書きはじめる。
道長との縁が絶えることは、終生なかった。彼への愛憎は、まひろの人生をさいなみ、そして花開かせる。「源氏物語」の評判が高まり、まひろは、道長の求めで、その長女の中宮・彰子に仕える宮中の女房となる。現代でいえば華やかなキャリアウーマン。一方で、まひろが書きつづる「源氏物語」は、道長のバックアップを受け、天皇や貴族の間で大ベストセラーとなる。
出典:https://www.nhk.jp/g/blog/z5oq49w1n/?cid=jp-g-drama-carousel
花子とアン(2014年:NHK) – 村岡花子 役
東京タラレバ娘(2017年:日本テレビ) – 鎌田倫子 役
知らなくていいコト(2020年:日本テレビ) – 真壁ケイト 役
危険なビーナス(2020年:TBS) – 矢神楓 役
最愛(2021年:TBS) – 真田梨央 役
いつ頃生まれ…いつ頃亡くなったかもわからない…
当時の記録だから、しょうがない部分もあるけど、そこがミステリアスさを醸し出して、見てる方の想像の翼を広げちゃうんだよね!
よくわからない部分もあるからこそ…
色々と、物語として膨らませられる部分もあるよね!
本作がどのあたりから始まるかはわからないけど、藤原道長とは幼少の頃に出会うように書かれているから、主人公の子役ちゃんを誰が演じるか…という点にも注目が集まりそうです!
朝ドラでヒロインの子役時代と女性主人公の大河で幼少期を演じる…という展開も期待できますので…。
最近の朝ドラでヒロインの幼少期を演じた稲垣来泉ちゃんや毎田暖乃ちゃん・新津ちせちゃんあたりは…有力候補になってくるのでは…なんて妄想を繰り広げております♪
ちなみに最近の朝ドラのヒロイン・大河の主人公の幼少期を演じた子役ちゃんは…こんな感じですね!
〇新井美羽ちゃん【朝ドラ:わろてんか】【大河:おんな城主直虎】
〇鈴木梨央ちゃん【朝ドラ:あさが来た】【大河:八重の桜】
出演者発表第5弾編
赤染衛門/鳳稀かなめ
※右上来年大河『光る君へ』新キャスト8人発表❗
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) July 25, 2023
注目の #一条天皇 は塩野瑛久
👤8人の役柄紹介https://t.co/yVWzLS4iql#塩野瑛久 一条天皇#毎熊克哉 直秀#凰稀かなめ 赤染衛門#矢部太郎 乙丸#本多力 百舌彦#信川清順 いと#上地雄輔 藤原道綱#財前直見 藤原寧子#光る君へ#大河ドラマpic.twitter.com/3L5f461R76
女流歌人。道長(柄本佑)の妻・倫子(黒木華)の女房であり、さらに一条天皇の中宮となる娘の彰子(見上愛)にも仕えた。姫たちに学問を指南するうちに、文学好きなまひろ(吉高由里子)とも交流することになる。
出典:https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=39326
トットちゃん!(2017年:テレビ朝日)- エミー市川
銀河鉄道 999 Galaxy Live Drama(2018年:BSスカパー!) – クイーン・エメラルダス
ノーサイド・ゲーム(2019年:TBS)- 「多むら」の女将
警視庁強行犯係 樋口顕(2022年:テレビ東京)- 笠井亜弓
Maybe 恋が聴こえる(2023年:TBS)- 音瀬麗華
何となく、この頃の女性で文学に精通していてなんていうと清少納言や紫式部ばかりが目に付くけど、言われてみると結構いるんだね。
この赤染衛門という人も、女性文学界の1人なんだろうね~。
百人一首にも載ってるし…
相当な文学人ってことよね~…
で、この人物紹介を見ていると、道長の妻・倫子の女房だったけど、彰子が入内するときについていかせてと思うと…
文学好きの一条天皇をこちらに向かせるのに必死だった具合いが伝わりますね。
ちなみに、そんな赤染衛門を演じる凰稀かなめさんは、宝塚で『源氏物語あさきゆめみし』で初舞台をふまれたそうです!
なんだか、それもご縁ですね!
※左から 矢部太郎・本多力来年大河『光る君へ』新キャスト発表❗
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) July 25, 2023
《矢部太郎》まひろ(吉高由里子)の従者https://t.co/Tq0Of1onRo
《本多力》藤原道長(柄本佑)の従者
『真田丸』では「ナレ死」https://t.co/7cTilKeMie#矢部太郎#本多力#NHK#大河ドラマ#光る君へ#新キャスト#追加キャスト@tarouyabe@gion_taropic.twitter.com/zlZzb1ihvu
乙丸/矢部太郎
まひろ(吉高由里子)の従者。まひろに振り回されながらも付き従っている。
出典:https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=39326
新選組!」(2004年:NHK) – 阿比類鋭三郎 役
刑事侍(2012年:NHK Eテレ) – 佐々木幸次郎 役
地獄先生ぬ〜べ〜 第2話(2014年:日本テレビ) – サトリ 役
リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜 第6話 – 第7話(2018年:テレビ朝日) – 塩見一郎 役
びしょ濡れ探偵 水野羽衣 第4話(2019年:テレビ東京) ‐ 木村浩二 役
こちらは、特にこの人!というモデルがいるキャラではないんだね!
もちろん、紫式部に仕えた従者という人はいるんだろうから、その人なんだろうけども…という所だね!
しかし、矢部くんかぁ(笑)
なんというか、吉高由里子さんに振り回される矢部くん。面白そうだなぁ。
実は、書いてる源氏物語にささっと挿絵を描いている乙丸…なんていう設定があったら面白いのですが…(笑)
以前、何回か朝ドラの感想をっていうのを公式さんでやられてたんですけど、そのイラストを見るのがとっても楽しみだったんですよね~。
こちらでも、やっていただけたらいいのになぁ…。
百舌彦/本多力
道長(柄本佑)の従者。道長が少年のころから忠実に仕えている。
出典:https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=39326
家売るオンナシリーズ(2016年・2017年・2019年:日本テレビ) – 宅間剛太 役
トットちゃん!(2017年:テレビ朝日) – 児玉久興 役
知らなくていいコト(2020年:日本テレビ) – 東山秀則 役
エール(2020年:NHK) – 城畑医師 役
今日からヒットマン(2023年:テレビ朝日) – キノコ頭 役
光源氏の幼い時からのとなると、実際の惟光はこちらってことだね~。
でも、こちらにも、明確なモデルがいないというオリジナルキャラという感じでなんですね~。
そうなってくると、朝ドラ『ゲゲゲの女房』で物語的にはねずみ男のモデルになったという浦木というキャラがいたけど。
実際は、ねずみ男をモチーフに作られた浦木の方がオリジナルキャラだった…みたいなところで、源氏物語の惟光に寄せたキャラで…まひろがそれを見て惟光というキャラを書くなんていうことがあったりなかったりするのでしょうか…。
いと/信川清順
紫式部《まひろ》(吉高由里子)の弟・惟規(高杉真宙)の乳母。惟規を溺愛し、行く末に気をもみながら仕えている。まひろの姫らしくない振る舞いには、やきもきすることも。
出典:https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=39326
モテキ (2010年:テレビ東京) – 小宮山基樹役
アラサーちゃん 無修正(2014年:テレビ東京) – ヤリリンちゃん 役
神の舌を持つ男 第9・10話(2016年:TBS) – 芸者・小太郎(小林美香) 役
ナイルパーチの女子会(2021年:BSテレ東) – 花井里美 役
PICU 小児集中治療室(2022年:フジテレビ) – 根岸詩織 役
さて、こちらもオリジナルキャラということですね!
オリジナルキャラっていうのは、どう動くのか読めないのがいいですよねぇ~…
大河ドラマは歴史上、結果を変えられない案件も多いわけですが、そこでこのオリジナルキャラの動きっていうのは、結構重要と思います!
弟の乳母っていう言い方をすると、まひろの乳母は別にいるっていうことなのかしら…そこにも、色々何か意味がありそうで、気になります!
※左から 上地雄輔・財前直見来年大河『光る君へ』新キャスト発表❗
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) July 25, 2023
《上地雄輔》道長の異母兄・藤原道綱 『天地人』経て「若手ではなくなりましたが…」https://t.co/miZLDiK7jf
《財前直見》道綱の母・藤原寧子で『蜻蛉日記』作者 『直虎』キャストとの交流明かすhttps://t.co/ZMHAZbGGWf#上地雄輔#財前直美#光る君へpic.twitter.com/R8F0lV5czj
藤原道綱/上地雄輔
道長(柄本佑)の異腹の兄。知性豊かな母を持つが、本人は一向に才に恵まれず、父の兼家(段田安則)からは、嫡妻の息子たちより格段に軽く扱われている。性格は明るくお人よしで、憎めないところもある。
出典:https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=39326
ハケンの品格(2007年・2020年:日本テレビ)- 近耕作 役
貧乏男子 ボンビーメン(2008年:日本テレビ)- 照山修司(テルテル) 役
天地人(2009年:NHK)- 小早川秀秋 役
べっぴんさん 第134話 – 第139話(2017年:NHK)- 亀田みのる 役
ちょい釣りダンディ(2022年:BSテレビ東京)- 天王寺誠 役
この後の寧子さんの項でもう少し詳しく話すけど…。
その人がお母さんで、道長とは腹違いの兄弟とは!
知らなかった…。
でも、正直この人の事は、あんまりわからないね。
正直、母の方が有名というか…なんというか…。
それは確かにそうだね。
でも、どんな人なのか見てみると、道長とは奥さんがいとこ同士というところで、親しくもしていたみたいなんだよね。
それに、やっぱり女流文学人な和泉式部からも『あわれを知れる人』なんて好感を持たれていたみたいだし…
出世競争からは、少し離れて、穏やかに過ごした人なのかもという印象を受けました。
藤原寧子/財前直見
兼家(段田安則)の妾。一人息子の道綱(上地雄輔)を溺愛している。和歌に長たけており、兼家との日々を「蜻蛉日記」として残した、才色兼備の女性。まひろ(吉高由里子)も幼いころから、蜻蛉日記を読みこんでいる。
出典:https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=39326
義経(2005年:NHK) – 北条政子 役
カーネーション(2011年:NHK) – 根岸良子 役
ごちそうさん(2013年:NHK) – 卯野イク 役
おんな城主 直虎(2017年:NHK) – 祐椿尼 役
スカーレット(2019年:NHK) – 大野陽子 役
さて、めっちゃ知ってるよ!この人。
文学史で習ったよ!ちゃんと。
役名が藤原寧子さんだから、気づかなかったけどよく見たら、藤原道綱の母といえば、『蜻蛉日記』の作者さんじゃんね!
ねぇ~…私もびっくりしちゃったよ。
というか、道長の父・兼家の妻の1人だったのねぇ…
いや、それも習っていたのかもしれないけど、記憶の引き出しには入っていなかったわぁ…。
今回は色んな文学に精通した女性が出てくるんでしょうから、何かと楽しみですね!
まとめ
2024年期大河ドラマ『光る君へ』のキャスト《出演者発表第5弾編》を紹介いたしました!
今回は、割と道長・まひろに近しい人たちが多くいますね!
幼少期からの2人を知る人ということで、長く楽しめる人達だといいですね!
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