ひまわり｜133話・134話ネタバレと感想【朝ドラ（再放送）】

本当よ…のぞみのすっきりした表情との対比が…もう…。
今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

いや…のぞみはば～っと自分の気持ちとか、『赤松を好きじゃない』みたいな感じで話したけども…。

完全に言い聞かせてる口調だって…あづさは気づいてるんじゃないかなぁ…。
まぁ…もっとあづさがのぞみの気持ちを知っているという状況が隠されていくのかと思ったから、あれだけど。

そこも存外あっさり、達也が自供したからなぁ…。
だからこそ、今日の電話になったわけだけども…。

かえって、あづさにしてみれば、のぞみに無理させたっていうしこりになって残ってしまうんじゃないかと心配になるね。

実際、一人で缶ビールを開けるあづさの表情はそんな感じだったじゃない？

それは、間違いない！

あとさ、章を跨いだ、今回の親権問題だけどさ…。
何だろう…秀樹くんが心配。

何しろさ、お母さんと秀樹くんが離れたのって、本当に赤ちゃんの頃だったっぽいじゃない？

それが、あんな数日、一緒にいただけで離れたくなくて泣いちゃうって…。
そうなってくると、お父さんの方の家は…どういうことになってるのかしら…。

あれかなぁ…お父さんの方の話で『新しい妻にも懐いているんです！それを壊すようなことしやがって！』的な発言がなかったところを見ると、お父さんとその両親で育ててるって感じなのかな？？

そうなると…もしかすると幼稚園に通うようになって、お母さんがいないということで、嫌な思いしてたのなかなぁ？？

そんな中、初めて『お母さん』という存在が目の前に現れて、おもちゃもおかしも美味しいごはんも…そして、めちゃめちゃ可愛がってくれたのに、また奪われてしまうっていう感覚になったのかなぁ…。

多分だけど…お父さんの方に行けば、また『お母さん』を奪われ…。
お母さんの方に行けば、『お父さん』がいないことを変って言われるみたいな気持ちが…無意識にあるのかなぁみたいな気もしない？？

本当だねぇ…。
でも、その結果は…きっと…お相撲明け（涙）

それはね思った！（笑）
これも、一緒に福島での研修生活を送った賜物なのかしら。

多分、出会ったばかりの頃の怜だったら、あの戯れに無表情で睨みつけてた気がするけど、クスクスって笑ってたもんね！

本編では、あまり描かれてないけど、それなりに定期的にみんなで集まってたのかな？

へらへら中途半端な態度はとらないと宣言していた星野だけど、仕事に関しては、以前と変わらない態度だから、やっぱりのぞみは頼りにしちゃうんだよね～

そうだねぇ～。
そこで、まさかのパパと対面っていう、星野のドキドキ感ももう少し見たかったかも（笑）

話題も話題だったけどねぇ…。
でも、あの『応援するなら、とことん応援しろ』っていう言葉も、何となく…のぞみにとっては、区切りのいい言葉だったのかもしれないなぁ…。

あ、そういえば、今日のあさイチでは、ゲストの船越英一郎さんが千葉県の崖について熱く語っていたので、ついつい『澪つくし』を思い出したけども…

千葉の崖から落ちて亡くなった水橋を演じていた寺泉憲さん。徹は無事にひまわりにいてよかったなぁとしみじみ思ったのでありました（笑）

時代的には、割とゴロゴロいたタイプのお父さんなんでしょうけど…。

お母さんがさらったさらったというけれど…この短い期間で…お父さんの元に行こうとして、泣いてお母さんに抱き着いて泣くって…

普段、どんな風に過ごしてるのかとか…かなり心配になりますね。

ここまで心をさらけ出してくれるところをアタックチャンスと思うか…脈無しと思うか…。多分、前者だ頑張れ星野（笑）

特に、この枠はお相撲や高校野球・国会中継などで休止も多いから、うっかり見逃しが多いのよね…。
そんな時の味方すぎです♪

ちょっと見逃してしまったという人も諦めないで！！

本当にねぇ…。多分、達也の問題も解決しないし、調停はもめるし…みんなが集まる修羅場も相撲明けになりそう…。

次のお話も、一緒に物語を追いかけていきましょうね♪