あさが来た｜23週133話～138話ネタバレと感想。【朝ドラ（再放送）】

2023年4月24日2023年5月8日

朝ドラ『あさが来た』の133話～138話が2023年4月24日（月）に放送されましたね！

こちらでは、133話～138話のあらすじをネタバレ込みでご紹介させていただきます。

先週末は、雁助が事故にあったという知らせが！
嫌だ！雁助！無事でいて！！！

今週も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

1. 朝ドラ『あさが来た』133話～138話あらすじネタバレと感想は？
2. まとめ

朝ドラ『あさが来た』133話～138話あらすじネタバレと感想は？

朝ドラ『あさが来た』133話～138話ネタバレあらすじ

雁助（山内圭哉）が事故にあい、意識不明と連絡が入りました。大黒柱の大変な事態に、榮三郎（桐山照史）と新次郎（玉木宏）・亀助（三宅弘城）はすぐに状況を聞きに会いに行くことに。それにうめ（友近）も同行することになりました。

大忙しのあさ（波瑠）も何とか時間をひねり出し、神戸に駆けつけました。うめと2人、雁助の手をさするうちに、雁助は目を覚まします！その一報を受け取った榮三郎は、働く人の家族を助けるため新たに『生命保険』の事業を始めたいと相談しました。

ある日、千代（小芝風花）を訪ねて、啓介（工藤阿須加）が、加野屋へ！完全に恋する千代を見て、新次郎は気が気ではありません。

一方、和歌山では、養之助（西畑大吾）が祝言をあげました。しかし、それと同時に徴兵されることに…。栄達（辰巳琢郎）は藍之助（森下大地）を訪ね、実家を助けてほしいと願い、藍之助は和歌山へ帰ることを決めました。

少しして、退院した雁助が加野屋を訪れます。皆がそれぞれ雁助と話した後、あさと新次郎の計らいで、うめと雁助は話をすることができました。最後に友情の握手を願ううめの手を取った雁助は、溢れた思いをぶつけるように、うめを抱きしめました。時間にして十数秒、身体を離したうめは『さよなら』を告げました。

朝ドラ『あさが来た』133話～138話の感想

雁助…石油缶が頭って…そりゃ…いくら雁助が丈夫と言われても…。
心配だよねぇ…。

いやいや…それを聞いて、すぐに駆け付ける加野屋の面々が頼もしいね！

あさも、男性陣と一緒に、すぐに行く…フットワークの軽さがいいね！
でも、行かれないというのも…あさの忙しさらしいよね…。

心配そうな亀助さんにも気遣って、偉いなぁ…。

それにね、うめにも神戸に行ってほしいていうのが…良きです！
でも、普通に見舞いに行けっていうのは、うめには通用しないよ～あさ！

やっぱり、男の人ばかりでは、気が利かないこともあるからとか、そういうところで、女中として、旦那様たちのサポートを頼みたいみたいな感じで、あくまでお仕事だっせという方が、うめも行きやすいと思うのよねぇ～

そこらへんが、ちょい抜けなのがあさらしいともいえるけどね♪

女子大の方も…中々、中々よねぇ…。
へぇさんの言う、女子への考え方が変わることは永久にない！なんて言い方も…。

困ったことにそんな感じなのよねぇ…。
明治から…令和になっても根本は、正直変わってないかもね（汗）
多少、進歩はしてるんでしょうけども…。

そうなんだよねぇ…言ってることが全然間違ってないのが困ったもんだ（汗）

でも、それをふんわり受け止めてしなやかに返せるあさって…本当…すごいわ…。

本当だねぇ…
それに、女子大の方もだけど…雁助の方のマッチ工場もねぇ…。

本当、加野銀行の前身である『加野屋』の大番頭を務めたという信用だけで成り立っていたというのがわかるよねぇ…。

このブランドのすごさをしみじみと感じさせられるわねぇ…。

『生きてはるみたい』『生きてはります』の応酬は…中々…パンチが効いてたけどねぇ。

でも、そこでおいおい泣いちゃう榮三郎と亀助を見ると…本当、家族との時間よりも、加野屋での時間が長かったっていうのが、よくわかるね。

そうだねぇ…
そして、雁助のために色々してあげたい、男たちが銀行に戻るため…うめを残していく。

やはり、うめが行って良かったよねぇ…そこにうめがいればこそ、あさも単品で駆けつけやすいもんね。

うんうん。
結果、あさとうめが手をさすってる中で目を覚ますっていうね…
加野屋との縁が強いんだなぁって思うよ…。

本当にねぇ～…
あの目を覚ます瞬間の、そっちそっち見て！感がすごいよねぇ（笑）

あさは、びっくりしすぎだけどね（笑）
でも、まぁ…あれだけ眠ったままだった人が目を覚ましたら…やっぱり、そう思うか（汗）

しかも、目覚まして、最初に認識した人がうめっていうのが…もう…（涙）

なんでって思いながら、『まぁええか』の雁助の感じが好きです♪

何か…ほんと…ただただ、想いあう二人っていう感じだったよね…。
いやはや…家族がそこにっていうのが…もうただただ…辛い…。

そうなのよ～…
この2人の恋…実ってほしかったって、まだまだ思ってしまうね…。

ほんに。ほんに。

それにしても、この雁助のケガがキッカケで、榮三郎が新しい事業を行いたいと思ったわけだ！

確かに、生命保険といえば、人の生き死にを生業にしている…という言い方でもあるけど、働く人の家族を守るという視線で考えられるという目線の変化がわかるのが素晴らしいね！

そうなんだよね！
珍しく、新次郎が神妙な面持ちで冷静な意見を言うのも、良かったのよね！

本当、ここはあさと新次郎と榮三郎とがいいバランスで助け合ってるのがいいんだよね♪

そうだね！

さてさて、雁助の入院騒ぎが落ち着いて、なんと千代の想い人であるところの啓介がやってきたよ！！

新次郎は、心穏やかじゃないわねぇ～（笑）
同じ年頃の養之助も祝言を挙げたわけで…よのも気合が入っちゃうよね！

でも、まさか…祝言の直後に養之助に徴兵が来るとわなぁ…
ここに、長男・次男の扱いがねぇ…。

まぁ、徴兵検査も受けてたからねぇ…。しょうがないんだけどさ…。
藍之助…偉かったなぁ…・。

そうだねぇ…養之助…無事に帰ってくるんだったよなぁ…
『ごちそうさん』の西畑大吾くんは…だったし…何か不安になっちゃう…あれ…記憶が…曖昧だなぁ…。

不安だけど見守るしかないね…。
それと時を同じくして、お父はんも亡くなってしまうしねぇ…。

そうなんだよ…
でも、覚えてる？あさがテケツ集めをしている話をしたときにした、これが大事なフラグだよっていう話したの。

いやはや、お父はんとあさは、本当似たもの同士なんだねぇ…。
同じ趣味があったていうのが、よいねぇ…

この続きは、あさが集めていくんだね！きっと。

趣味も引き継いでいく…良きです♪