あさが来た｜24週139話～144話ネタバレと感想。【朝ドラ（再放送）】

2023年5月8日2023年5月15日

朝ドラ『あさが来た』の139話～144話が2023年5月8日（月）に放送されましたね！

こちらでは、139話～144話のあらすじをネタバレ込みでご紹介させていただきます。

今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

1. 朝ドラ『あさが来た』139話～144話あらすじネタバレと感想は？
2. まとめ

朝ドラ『あさが来た』139話～144話あらすじネタバレと感想は？

朝ドラ『あさが来た』139話～144話ネタバレあらすじ

千代（小芝風花）と啓介（工藤阿須加）を結婚させたいと願うよの（風吹ジュン）の為、あさ（波瑠）は啓介の家と親交のある綾子（松坂慶子）に仲介を依頼。すると、そのお願いを聞く条件として、綾子は囲碁の勝負を申し出ました。

一方、女子大設立を目指す成澤（瀬戸康史）は、女子大を創立すると公に発表すると言いました。そうすることで、世間に安心して寄付してもらえるようにしようというのです。

女子大設立の決起集会は、想像以上の反響と反発を呼びます。同じ頃、綾子に頼んだ啓介との縁談は暗礁に乗り上げます。新次郎（玉木宏）は啓介と話をします。その中で、啓介の夢や気持ちを確認し、千代を嫁にやることも検討していました。

半年後、啓介は千代に改めて結婚したいと会いに来ました！それを見届けたよのは、2週間後、家族に見守られながら息を引き取りました。千代と啓介は婚約したものの、実際の結婚は大学院卒業後と決まりました。

そして、多くの壁を乗り越えた『日の出女子大学校』は創立の日を迎えます。あさは、学生たちの前で自分の気持ちをスピーチしました。

この少し前、あさが手塩にかけて育てた炭鉱を売りに出しました。それから程なく、加野銀行には新たなピンチ『大阪恐慌』が待ち受けているのでした。

朝ドラ『あさが来た』139話～144話の感想

さて、サブタイトル『おばあちゃんの大仕事』というだけあって、今週のメインどころは、千代の縁談がメインストーリーになりそうだね！

そうだねぇ～！
そして、ある意味、お見合いという流れではあるけれども、千代の恋を成就させたい～っていう感じが良き良きですよね♪

恋もへったくれもない時代に、よのさんのお祖母ちゃんとしての大仕事だよね♪

とはいえ、あさと新次郎然り…はつと惣兵衛しかり…なんやかんや言って、よのさんと正吉しかりや…お家とお家の結婚だったんだろうけど…

結果、ラブラブというラッキースタイルだなぁってしみじみ思っちゃいます（笑）

それにしても、そのお見合いの算段を付けてもらうのに、武士ムスじゃなかった…タキお祖母ちゃんじゃなかった。大隈綾子さんに会いに来たわけだけども…

いや～勝負は…本当相撲かと思ったよね（笑）

なんというか…結構強いかもって思ったよ（笑）
さすがに囲碁だったね（笑）

そりゃそうか（笑）
私も、ちょっと波瑠さんＶＳ松坂慶子さんの相撲を見てみたい気もしたよね（笑）

その一方で、和歌山では、養之助が徴兵されている中、助けに帰ってきてくれた藍之助を思って、ミカン畑を売ろうという話が出始めました！

確かに、年齢とか、人手とかそういうところで、色々思うように行かなくなることも…そりゃあるよねぇ…。

でも、養之助も帰ってきて、畑減ってたら、ガッカリしそうな気もしてたから、藍之助が殺虫剤を持ってきたのは、本当グッジョブってなったよ！

やっぱり、そこが結構大変だったんだなぁ…

だねぇ…

そして、女子大の方だよ！
少しでも、その気持ちが届けばという気持ちも強かったんだろうけども…。

すっごい世の中からは反発もされていたのねぇ…。
まぁ、女子に出しゃばられちゃ困る無能も一杯いたんだろうからねぇ…。

本当に、できる人は、女子が台頭したところで、びくともしないでしょうに。

だねぇ～。
それでも、そんな壁を乗り越えて、何とか大学創立の日を迎えてよかったよね！

そうそう、ここで第1話の冒頭に入ったわけですよ～♪
しかし、それと千代の縁談話とが、平行してると思ってなかったなぁ～

あの創立の日を迎えるまでに、千代の縁談が一回断られて、結ばれるまでの流れがねぇ～

そうか、こうだったかぁ～ってなったよ♪

女子大で微妙に悪目立ちじゃないけども、していることが、影響を与えたんじゃないかってなったら、そりゃ心配になるよね。

結果、啓介も啓介のご両親も、全然、そこは気にしていなくって、啓介自身にも夢があっての事だったんだよねぇ…。

でも、それをいい塩梅に説得する新次郎…
なんというか…あそこで、五代様を持ち出すとは…