虎に翼｜5週24話ネタバレと感想。直言、全面否認！判決は…【朝ドラ】

2024年5月2日2024年5月3日

朝ドラ『虎に翼』の24話が2024年5月2日(木)に放送されましたね！
こちらでは、24話のあらすじをネタバレ込みでご紹介させていただきます。

『ごめんな…トラ』の続きは…
今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

1. 朝ドラ『虎に翼』24話あらすじネタバレと感想は？
2. 2024年度前期・連続テレビ小説「虎に翼」の見逃した場合の対応をご紹介！
3. 朝ドラ『虎に翼』25話の予告あらすじ
4. まとめ

朝ドラ『虎に翼』24話あらすじネタバレと感想は？

朝ドラ『虎に翼』24話ネタバレあらすじ

直言（岡部たかし）は取り調べ時の恐怖を乗り越え、怖い思いをさせた寅子（伊藤沙莉）に謝罪すると、全ての罪を否認し、自白の強要を告白。初公判を終え、自宅に戻ると直道（上川周作）や花江（森田望智）は安心します。しかし、寅子や優三（仲野太賀）は、検察が自白の強要を認めるわけがないと…暗い表情。

実際、その裁判の雲行きは怪しく。検察はどんな証拠を突き付けても、自分たちの非を認めようとはしませんでした。穂高（小林薫）は自白以外の証拠がお粗末だと指摘。自白の強要は人権蹂躙だと指摘します。

寅子は監獄法施行規則49条を思い出し、穂高にアシスト。桂場（松山ケンイチ）のアシストもあり、風向きががらりと変わり、高圧的な検察の態度が批判さるようになりましたが、あくまで検察は自白で押し切ろうとしています。16名の100回以上にも及ぶ審理を終え、あとは判決を待ちます。

そんな桂場に水沼（森次晃嗣）が接触。あからさまな脅迫をしてきます。こうして、迎えた判決言渡期日。法廷席には寅子とはる（石田ゆり子）。外にも家族や仲間が祈るように待っています。武井（平田広明）が述べる判決は…。

朝ドラ『虎に翼』24話の感想

直言、全面否認！よくやった！

『ごめんな、トラ』の一言で終わった昨日に、視聴者はもちろん、あさイチの皆さんも…
あれはどっちの『ごめん？』で盛り上がりましたね！

よかった、我々の望んだほうの『ごめん』だったぁ～！

しかも、キッパリ、自白を強要されたって言えたよ！
でも、これでよかったとは言えない状況なのを…一番わかっているのが、寅子と優三…。
いやはや…

そうなのよ！

でも、直言が全面否認した瞬間に、笹山のおっちゃんに竹中も思わずいい笑顔なのが（笑）

穂高先生もいい顔だった。
いや、まぁね、本人にそのつもりがないと、いくら証拠が揃っても、弁護できないもんね！

そうそう！まずはそこがよかった！

検察、自白で押し通す所存！

とはいえ、検察はその面子にかけて、全力で自白を押し通す所存！
でも、まぁ…いやはや…。

穂高先生も指摘してきたけど、自白以外は『○○だと思われる』『○○と推察される』と…証拠が薄らぼんやりなんだよね（汗）

そして、ある種ブーメランだよなぁって思ったのが、記録なんていくらでも改竄できるっていうけども、それ、そっちの自白の強要…すなわち人権蹂躙についても、記録が無いっていうのは、いくらでもめをつむる事ができるわけよ。

第三者をいれない予審の記録なんていくらでも改竄できるじゃ～んって話だよね（汗）

でも、段々と客観的な証拠が積み上げられていくよね…
これ、長い闘いじゃなかったから、逆に勝ち目がなかったかもしれないよ？

本当は、スピード審理で、さっさと片付けたかったのに、まさか、こんなに抵抗されると思ってなかったんだよね…。

結果、自白以外の証拠が薄らぼんやりすぎるという点が、ドンドン白日の下に…

寅子・桂場のナイスアシスト！

そして、直言が暴れたから革手錠を使ったという検察の証言に対して、ちょっと困った穂高先生に寅子のナイスアシスト！

今は廃止された『監獄法施行規則』の49条を持ち出しました！

人権ライブラリー　のホームページを見ると、まぁ、緊急時は所長の命令がなくてもいいみたいだけど、その後報告が必要ってことみたいだね（汗）

まぁ、ここで必要なのは、注目度が高くて、たくさんの傍聴人（記者を含む）がいる中で、検察の取り調べが人権蹂躙にあたるかもって思わせることが大事とみたよ！

それにしても…まぁ、本当…。
梅子の夫と長男…

マジで、長い物には巻かれろ体質。
検察が確固たる証拠があるからだ！って、偉そうに講釈垂れてたけども…

結果、穂高先生の言葉を借りれば、自白以外『お粗末な証拠』しかないっていうね（汗）

お前、弁護士なんざやめちまえ！長男、司法試験落ちろ！ってな気分です…
まぁ、100歩譲って、私は刑事裁判は専門外だ！なら…すんってするだけにしてあげましたが。

そして、桂場も良いアシスト。
検察官は聞かれたことに答えるように！

もちろん、桂場は穂高が弁護する被告人に肩入れしたわけじゃなくて、良くも悪くもフラットなのだよね。

それは、それで、信用できるキャラだなって思えるけど。

そうだね…
そして、水沼＆日和田～！あからさまな脅迫にやってきた！

でも、桂場はよくも悪くもフラット。
あの程度言われたからって、自分の考えは曲げない。

良くも悪くもなのは、つまり、自身の考えが裁判を経て、様々な証拠を見た結果、『いや、あいつら贈収賄してるよ』だったら、その考えも曲がらないということです（笑）

今日の黒猫夫妻の『はて？』

そういえば、昨日はモロボシ・ダン役の森次晃嗣さんの話をしたけども…
あの被告人の中にいる大臣・若島武吉役の人もウルトラマンなんだね！

そうそう！
ウルトラマンは、戦隊・ライダー程見てなかったものだから、ぴんときてなかったのだけど、そうなんだよね！

若林武吉役は古谷敏さんです！ちょっと声優さんの名前と空目しますね（笑）

『ウルトラマン』のスーツアクターを務めたり、森次晃嗣さんがモロボシ・ダンを務めた『ウルトラセブン』でもアマギ隊員として、レギュラー出演されていたんですね！

出典：Wikipedia

そりゃ、盛り上がるよ！
『ウルトラセブン』を知る人たちは特にね！

で、あるね！

今日の朝ドラ送りと朝ドラ受け

さて、今日の朝ドラ送りは？

羽田空港からの中継映像をみてのトークだったので、ありませんでした！

今日の朝ドラ受けは？

焦らされる～なお三方（笑）
思いましたよ…今日はなんか無いな…って感じではありましたが（笑）

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朝ドラ『虎に翼』24話を見た人の反応は？

今年の憲法記念日が金曜日で、主人公学生時代の大きな山場であろう共亜事件の判決回と重ねてくるの、リーガル朝ドラとしてすごくもってるね #虎に翼
— あっしゅ (@_ash235_) May 1, 2024

まさか…そうなる年を狙ったのでしょうか…っていうのは、考えすぎですかね（笑）

この状況で「おとうさんはそんなことはしない」じゃなくて監獄法施行規則とか思い出す寅子優秀過ぎる #虎に翼
— すいか🐰 (@suika1015) May 1, 2024

そういう冷静さも大事ですよね！

数々の弁護士の尋問に「自白している」だけで乗り切ろうとする日和田もバックに次期政権がついているからあんなに強気なんだな。桂場に脅しもかけたしと楽観視してそう。#虎に翼
— tashiyoma (@tashiyoma) May 1, 2024

その詰めの甘さがあってこそ、弁護側も戦えるというものでありますが（汗）
でもね、桂場は良くも悪くもフラットな男です。
あの程度で脅せたと思っているなら…試算が甘すぎる…（汗）

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2024年度前期・連続テレビ小説「虎に翼」の見逃した場合の対応をご紹介！

連続テレビ小説「虎に翼」はNHK＋（プラス）で視聴可能です。

放送終了後、配信が開始され、各回1週間無料配信しています！

NHK＋（プラス）はこちら

また、朝の連続テレビ小説は、放送回数も充実しているんです。

地上波放送

【NHK総合】月曜～土曜…8：00～8：15
【NHK総合】月曜～土曜…12：45～13：00（再放送）

※土曜日は1週間のダイジェスト版が放送されます。

BS放送

【BS・プレミアム4K】月曜～金曜…7：30～7：45

BS放送の方がちょっとだけ早く放送しているんだね！

しかも、基本的にはニュースの青枠表示や、放送変更や中止も少ないから、じっくりドラマを楽しみたいという方には、おすすめかもしれませんね♪

また週末には、こんな放送も！

週末の放送

【NHK　BS】　土曜8時15分～9時30分
【NHKP４K】　土曜10時15分～11時30分
※月曜～金曜分を一挙放送！
【NHK総合】翌・月曜4時45分～5時
※土曜の1週間分のダイジェスト版再放送！

1週間過ぎちゃったよ～！何ていう時は…
有料配信のNHKオンデマンドへGOだね！！

各見逃し視聴サイトの登録方法・利用方法・最新の配信情報については、それぞれのサイト内を必ず確認の上、ご利用ください！

また、放送時間等は、予告なく変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。最新情報は公式HPや公式SNSをご確認くださいね！

また、朝ドラ『虎に翼』は、以下のサイトでも配信されています！
他にもたくさんの作品が配信されているから、自分のお気に入りの作品も見つかっちゃうかもしれないね！

『虎に翼』はU-NEXTでも配信中！

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登録方法・利用方法については、公式サイトの規約等をよくご確認の上、利用してください。

※本ページの情報は2024年4月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

ちょっと見逃してしまったという人も諦めないで！！

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朝ドラ『虎に翼』25話の予告あらすじ

昭和１１年１２月。一年半に及んだ直言（岡部たかし）の「共亜事件」がいよいよ結審の日を迎えた。寅子（伊藤沙莉）とはる（石田ゆり子）は傍聴席から直言を見守り、法廷の外では優三（仲野太賀）やよね（土居志央梨）たちが待っていた。裁判長の武井（平田広明）が言い渡した判決は―。判決後、穂高（小林薫）は桂場（松山ケンイチ）と酒を酌み交わし、判決文に込められた思いを絶賛する。

出典：テレビ番組表Gガイド