花子とアン｜20週115話～120話ネタバレと感想。【朝ドラ：再放送】

このBS12枠の再放送は1週分を一気に見られるのが、また嬉しいですよね！
これから、一緒に物語を追いかけていきましょう♪

花子の想像の翼も…
このがっかり具合では…中々よね…。

吉平も英治も一生懸命に畳の海を泳いでくれたんだけどねぇ…。

本当だねぇ～！

この時、何気に順調な宮本家！
嫁姑問題も…随分マシになった感じ！

だけど…最初から育てることができた富士子と違って、純平の時はねぇ…。
この話もいつか純平にする日がくるんだったかなぁ…

なんかちょっと気になっちゃう。

そうだね！ただここで問題が発生！

あぁ…これは歩も怒るわねぇ…。
花子も、無理に受けてできなかった経験をしてるんだし…。
梶原さんからの仕事だったら、ちょっぴり納期を伸ばしてもらえないか、ダメ元でも聞いてみたらいいのに…
難しいなら、歩に事前に話して聞かせるのか、絶対ねないで頑張ることにするのか。

『大丈夫』って言ったのは、花子だからね…
それにしても、吉太郎…あんなに甥っ子を可愛がってぇ～(笑)
あの言って聞かせ方は、いいわね！

そうなの！
花子の事は、自分がちゃんと叱っておくからなっていうのも、だけど物には当たってはいけないっていう諭し方もね！
あれなら、歩の心にもすっと入るだろうなって思ったわ！

そうね(汗)
おじいやんとおとうさまも、一生懸命2人並んで畳で泳いでくれたんだけどねぇ…。

なのに…今日のラストが…

歩ちゃん…

子どもが先に逝くなんて…
こんな残酷なことないわ…
神様はいじわるよ…。

注射いやだなぁって、代わりに受けるって言っちゃう花子を、それじゃ僕の病気が良くならないって、意外と冷静なのよね…

その痛い注射で治ってたら、微笑ましいワンシーンだったのよね。

歩ちゃんは、美輪さんのナレーションで9月1日に亡くなったってことなんだけど…
ということは、命日は郁弥と一緒ってことなのかしら。

鉱石ラジオを抱いて泣いてる吉太郎もね…。

そうね…。
そのあと、花子は机に向かってがむしゃらになったわけだけど…。
吉太郎が怒るのもわかるし、そうでもしてないと潰れそうになる花子の気持ちもわかるし…

でも、自分のお誕生日が、大好きな人の命日で、可愛がってた甥っ子の命日で…
かよもしんどいわね。

そうね…。

そうなってくると、梶原さんがいてくれてよかった…

てぇ！
花子がいなくなってしまったわ！

花子…。
ここで、平祐がいてくれてよかったわよ…。
花子と英治と同じ。
子どもを先に亡くした同士だもの。

でも、英治が『僕を置いて行こうとした？』って尋ねるところ。
あれは、英治がやっと花子に言えた弱音でもあるなぁって思った。

蓮様が強引に連れ出してくれてよかったわ…。

歩ちゃんが来てくれたって…思うわよ。
お別れの挨拶に虹になってきてくれたのね。

そうね…。
しかし、この週に、歩ちゃんのエピソードだけだと思ってたら、亜矢子と兄やんのエピソードにも触れてたのね…。

まぁ、そこはね…。
現代で、鈍行なら3時間…。
半日あれば汽車でいけたのかな？(笑)

武…なんだかんだ余計なこというけど、いい子よね。

天災は致し方ないとはいえ…納得はできないですよね（汗）
だから、仕事の調整に関しては、もっと納得できないですね（汗）

歩ちゃ～ん（涙）

大切な人を亡くしたあとってのは…とかく現実逃避したいものですよね…。

おっとそこまでだ！まだまだ…色々、中々大変なのよ…。
次のお話も一緒に楽しみましょうね！