大河べらぼう｜キャストまとめ《蔦重の仲間と文化人編②編》

2025年1月19日

横浜流星さん主演の大河ドラマ『べらぼう ～蔦重栄華乃夢噺～』の放送が2025年1月５日（日）から始まりました！

こちらの記事では、大河ドラマ『べらぼう ～蔦重栄華乃夢噺～』のキャスト《蔦重の仲間と文化人編②編》について紹介しちゃうよ！

本記事では、主な登場人物を紹介していきますよ！
放送開始前に、一緒に予習をしていきましょう♪

大河ドラマ『べらぼう ～蔦重栄華乃夢噺～』：ドラマ情報

べらぼう ～蔦重栄華乃夢噺～｜あらすじ・主人公まとめ【横浜流星主演：大河】

こちらのページでは、2025年・大河ドラマ『べらぼう ～蔦重栄華乃夢噺～』（横浜流星主演）の情報と主 ...

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本記事は、上記記事の続きとなっております！
ドラマの情報はコチラでチェックしてくださいね！

大河ドラマ『べらぼう ～蔦重栄華乃夢噺～』：キャスト情報

主人公

蔦屋重三郎／横浜流星

横浜流星、2025年大河主演に決定❗
『べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～』https://t.co/R44JleluhA

脚本は森下佳子。江戸時代の版元で、浮世絵師の喜多川歌麿や葛飾北斎、山東京伝を見出し、日本史史上最大の謎の一つ“東洲斎写楽”を世に送り出した #蔦屋重三郎 の生涯を描く。#横浜流星#べらぼうpic.twitter.com/nZIy7dYEJV

— ORICON NEWS（オリコンニュース） (@oricon) April 27, 2023

江戸中期に貸本屋を興し、そこから書籍の編集出版業を始め、『江戸の出版王』と呼ばれるようになる。その見出した才能は数知れず。その多くは、のちの巨匠となり日本文化の礎となっていく。

出典：https://www.nhk.jp/g/blog/idodnrkpyp3/

いやはや…『仮面ライダーフォーゼ』で吉沢亮さんと親友役を演じていたから…その2人がそれぞれ大河の主演を張る日が来るなんて…いやはや…感慨深いなァ～！

それに、日本のエンタメの礎を作ったと言っても過言じゃない人だよね！
となると、ちょっとエンタメ要素が盛りだくさんで、コメディタッチなのかなぁって思うよね！

でも、その生涯を思うと…決してコメディなだけじゃないみたい…。
どんな物語になるのか…・気になるわぁ…。

吉沢亮くんが大河の主演を務めたから、ついつい共演していた『仮面ライダーフォーゼ「」の話をしてしまったけど、レギュラー出演していた特撮は『列車戦隊トッキュウジャー』です（笑）

その時のレッドは、2023年前期朝ドラ『らんまん』で忠実すぎる番頭の息子・竹雄を演じている志尊淳さんでしたね！

青天を衝けに引き続き…重要人物で登場しないかと…ちょっと期待しちゃいますね！

蔦重の仲間と文化人編②編

富本午之助／寛一郎

寛一郎、大河ドラマ『べらぼう』に出演「精一杯やらせてもらいました」（写真 全10枚）https://t.co/NPfvimoihW

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— ORICON NEWS（オリコンニュース） (@oricon) January 11, 2025

蔦重（横浜流星）が当時流行していた富本節を正本にしようと、接触を試みる富本の二代目。別名“馬面太夫”。その美声は江戸中を魅了した。富本豊前掾（とみもとぶぜんのじょう）を父に持ち、二代目富本豊前太夫を称する。

出典：https://www.nhk.jp/p/berabou/ts/42QY57MX24/blog/bl/pG3k57WNaG/bp/pnlwvwB1A5/　

別名馬面太夫っていう呼び名が、妙に印象に残るけれども。
こう…面長イケメンと思うと…寛一郎さんというキャスティングは、ばっちりな印象ですね！

2代目については、この文章だと勝手に名乗ってる感があるんだけど…そうじゃないのかな？？

どうやら、初代であるお父さんとは、幼い頃に死別しているみたいだね！
何か、『おちょやん』の『天海天海』を思い出す展開ですね。

Wikipedia大先生を見ていると、その後11代目までは名跡を残しているようです。
その11代目は昭和58年に亡くなられているようです。

出典：Wikipedia　

杉田玄白／山中聡

『べらぼう』杉田玄白役は山中聡　『解体新書』の生みの親（写真 全10枚）https://t.co/Q9VERhsqfh

#大河ドラマ#大河べらぼう#べらぼう@berabou_nhk

— ORICON NEWS（オリコンニュース） (@oricon) January 11, 2025

若狭小浜藩の範医で、前野良沢や中川淳庵とともに、『ターヘル・アナトミア』を翻訳し、須原屋（里見浩太朗）から『解体新書』を発表する。
平賀源内（安田顕）は、『解体新書』の挿絵を描くことになる画家・小田野直武を紹介し、活躍する分野は異なっても、互いに尊敬しあう仲となっていく。

出典：https://www.nhk.jp/p/berabou/ts/42QY57MX24/blog/bl/pG3k57WNaG/bp/pnlwvwB1A5/　

不勉強で…この江戸の文化に疎い私でも名前を聞いただけでわかる人が来たよ！
そうか…解体新書の挿絵は、平賀源内が紹介した人が描くんだね！

平賀源内が紹介する『小田野直武』か…。
何かちょっと似た名前の人が平賀源内と一緒に行動しているよね…。
『小田新之助』っていう人がねぇ…。

まぁ…『小田』と『小田野』じゃちょっと違うけど…もしかして…名を変えた名前が…みたいなことあるのかしら…。

と…杉田玄白の話をしていなかった（笑）
この人は、もう『解体新書』の作者ということで、歴史の授業で名前を聞いているから、ついつい知った人のような気分です（汗）

蘭学を学んだりする柔軟さを思うと…平賀源内と中良さそうなのも納得ができますね！
なお、令和を生きる子孫としては、広島東洋カープの投手・長谷部銀次さんがいるそうです！

出典：Wikipedia　

土山宗次郎／栁俊太郎

栁俊太郎、渡辺謙の側近役で
「べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～」出演決定✨

「どうする家康」以来2度目の大河出演に

🔻写真・記事詳細https://t.co/Kn4n2va3X9

💬素敵な共演者の皆様とご一緒させていただくこと、とても嬉しく思います。気合を入れて頑張ります！#栁俊太郎pic.twitter.com/wRjAmWggJW

— モデルプレス (@modelpress) January 11, 2025

田沼意次（渡辺謙）の家臣で、勘定組頭の旗本。意次が蝦夷開発を積極的に推進するなかで、その探査役として、大きく関わっていく。
また吉原での豪遊も絶えず、大田南畝（桐谷健太）のパトロンとして、贅沢の限りを尽くし、やがて大文字屋の花魁・誰袖（福原 遥）を1200両という莫大な金額で身請けするも、意次が失脚すると、悲運な人生をたどっていく。

出典：https://www.nhk.jp/p/berabou/ts/42QY57MX24/blog/bl/pG3k57WNaG/bp/pnlwvwB1A5/　

おやおや…世良じゃなかった‥‥太田南畝のパトロンって…
そのお金の捻出は…横領とかだったりするんじゃなかろうか…。

後に、福原遥さん演じる誰袖を身請けするとあるけど…。
彼女は蔦重を恋い慕っていたようだよね…。

そう思うと…誰袖の片思いだとしても、望まぬ身請けをさせられるということなのかな…、

でも、そのあと『悲運』なんて書かれてると…誰袖の人生も心配になってしまうんだけど…

Wikipedia大先生を読んでいると…やはり…横領をしていたみたいだね…。
その追及を逃れるべく逃げて行方をくらますみたいで、それを匿うのは…木村了さん演じる平秩東作のようです。

最終的には、見つかってしまい、斬首に処されるようで…誰袖のその後が非常に心配です。

出典：Wikipedia　

まとめ

2025年期大河ドラマ『べらぼう ～蔦重栄華乃夢噺～』のキャスト《蔦重の仲間と文化人編②編》を紹介いたしました！

これはまた、個性的すぎるラインナップが発表されましたね！
公暁！田辺！秀家！と前回の大河の名前で呼んでしまいました（汗）

今回は、歌い手・医者・側近と…
蔦重と…どうかかわってくる人なのかが気になる所ですね！

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