
朝ドラ『ブラッサム』の005話が2026年10月2日(金)に放送されましたね!
こちらでは、005話のあらすじと感想をネタバレ込みでご紹介させていただきます。

前回は、珠の作文をきっかけに清治が嬉しそうにして、葉野家に穏やかな時間が戻ったと思ったら、カナリアが逃げてしまって一気に大騒ぎ。
しかも、リョウが出ていったことまで知らされた珠が、網を持ってカナリアを探しに走り出しました。ここから珠がどう動くのか、そして清治とリョウの間に何があったのか。
カナリアをめぐる騒動が、葉野家にどんな変化をもたらすのかも気になるところ。今回は、珠がどんな行動を見せるのか…。村上蘭ちゃんの珠も今日がラストのようなので…しっかり見届けたいですね。
今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪
朝ドラ『ブラッサム』005話あらすじネタバレと感想は?
朝ドラ『ブラッサム』005話ネタバレあらすじ
清治(渡部篤郎)のカナリアを逃がしてしまったリョウ(国仲涼子)のために、珠(村上蘭)は網を手にカナリアを探しますが、あと一歩のところで逃してしまいます。一方、実家を頼ったリョウは両親から清治との離縁を勧められます。訪ねてきた珠にも会わせようとしません。珠は扉の外からカナリアを見つけて清治に許してもらうから帰ってきてほしいと訴えます。リョウは珠を抱きしめて謝り、葉野家が自分の家だと伝えます。家に戻ると、清治はカナリアが見つからなかったことに激怒しますが、珠はリョウを守り、家族とこの家で暮らしたいと訴えます。清治は、目をそらさぬ珠を見据え、好きにすればいいと言いました。5年後、大正2年を迎えます。高等女学校4年生となった珠(石橋静河)は、錦帯橋から桜並木を眺めます。
朝ドラ『ブラッサム』005話の感想
珠、カナリア探しに奔走

リョウがカナリアを逃がしてしまったと知って、珠が網を持って探しに出たんだよね。方々歩き回って、藪の中まで入って、ようやく木の上にカナリアを見つけたところまでは「おお、これは珠が何とかするのか」と思ったけれど、足元のネズミに驚いてしまって、結局また逃がしてしまう。
なんとも惜しいところで失敗してしまったなあ。しかも、珠自身がカナリアを逃がしたわけではないのに、リョウのために必死になって探しているんだよね。小さな体で網を持って歩き回っている姿を考えると、珠にとっては単に鳥を捕まえるという話じゃなくて、リョウが葉野家へ戻れるようにするための大事な役目になっているんだと思う。

一方のリョウは実家に戻っていて、両親から「葉野家に戻る必要はない」と言われるわけでしょう。しかも珠のことを気にしているリョウに対して、血のつながらない娘なんかのために辛い思いをする必要はないみたいなこと言っちゃうわけよ…。
そうそう、前回、私はリョウは実家に帰らせていただきます!じゃなくて、シンプルにちびっこ3人を実家に預けて、カナリアを探しに行くんじゃないかと思ったんだけど…シンプルに実家に逃げてた(汗)
いやいや‥‥本当は実家にちびっこ3人を預けて、出かけるつもりだったけど、清治へのヘイトがたまり過ぎた両親によって、葉野家に戻る必要はない!縁を切れ!っていう話の最中だったとも考えられますが(汗)
珠の事も置いてきたわけじゃなくて、ひとまず命からがら逃げてきたから、小学校から帰ってきてない珠を連れてこれなかったけど、気には留めていたからね(汗)

なんか、もう…サスペンスでも始まりそうな鬱蒼とした森の中、珠には清治に言われた言葉が反芻するわけだよね…。珠自身、どうして継母のリョウが自分に優しいのかわからないという不安を抱えていたわけでさ~。そんな珠の心を崩しそうな秘孔みたいな言葉を清治は的確に突いた感があるよね(汗)
しかも、その頃の清治は空っぽの鳥かごを抱えてうずくまっている。というか…正直、そんなに大事な鳥なら、自分でも探さんかい!って思ってしまうのだけど…。鳥かご抱えていたって、帰巣本能つく位に懐いてなければ帰ってきませんよ!?

いや、本当それよねぇ…。カナリアって、そんなに帰巣本能なさそうな印象よね(汗)
それにさ、あんな神隠しにでもあいそうな森の中で、自分のアイデンティティを崩されそうな清治の言葉がまとわりついてくるような感覚。いや、だいぶ怖いわ!
だからこそ、なんかそんな清治の言葉を振り払うように、リョウの実家に向かって走り出す珠の姿が、おばちゃん辛くてねぇ…(汗)

うんうん。珠がここまで必死になっている理由を考えると、カナリアという存在が少し特殊な位置にあるんだよね。珠にとっては、カナリアを見つければ清治が許してくれる、そうすればリョウも帰ってこられる、という一本の道筋になっている。
だから、木の上にいたカナリアを逃がしてしまったことは、珠にとって単なる失敗ではなく、リョウを連れ戻す手段を失ったようなものだったんじゃないかな。それでも諦めずに実家まで走った。
そして、鳥そのものを持って帰れなくても、自分の言葉でリョウに帰ってきてほしいと伝えた。珠はまだ幼いけれど、自分にできることを考えて、できることから動いている。その一生懸命さが、胸にくるよね。

そうなのよ。しかも珠は、カナリアを見つけられなかったことを隠さずに伝えたうえで、それでも必ず見つけると言うんだよね。
つまり、今は何も解決していないのに、それでもリョウには帰ってきてほしい。清治に許してもらえるように自分が何とかするから、とにかく戻ってきてほしい。
その言葉の根っこにあるのが、リョウを失いたくないという気持ちなんだと思うと、もうね……リョウ、これを扉の向こうで聞いてどうするのよって話なのよ。
両親に閉じ込められる形になっていても、珠の声はちゃんと届いている。カナリア探しは失敗してしまったけれど、珠が走ってきたことで、話は別のところへ動き始める。鳥一羽をめぐる騒動が、リョウと珠の関係そのものを問うところまで来ちゃったわね。
リョウ、珠を抱きしめる

リョウが家から出ようとしたところを父親に止められて、珠には会わないから帰るように言われる。そこから珠が、どうして出ていったのか、血がつながらなくても大事だと言ってくれたのに、本当は違ったのかと問いかけるんだよね。
かなり踏み込んだ言葉だけど、珠にとってはそれくらい確かめたいことだったんだと思う。リョウは涙を浮かべながら聞いているのに、声を返せない。
ここで何も言わないことが、珠には「やっぱり自分は置いていかれたのかもしれない」という答えのように聞こえてしまう。だから珠は、返事を待ち続けるのではなく、自分から帰ることを選ぶんだよね。

でも、その「帰る」がね……珠にしてみれば、ものすごく寂しい帰り方なのよ。リョウから何も返ってこないから、涙をぬぐって謝って、自分は帰ると伝えて扉に背を向ける。
ここで珠は、リョウを責め続けるんじゃなくて、自分の中で諦めようとしているんだと思うのよ。それなのに、リョウはそこで終われなかった。
家の中で黙って珠の声を聞いていたリョウが、とうとう外へ飛び出して、珠を抱きしめる。いや、もっとはよ!って思う気持ちはあったけどね(汗)

リョウが謝ったのは、単に実家へ戻ったことだけじゃないんだよね。自分が悪かった、大事にすると言ったのに珠を不安にさせてしまった、と伝えている。珠が感じていた不安を、リョウ自身もちゃんと認めたわけだ。
そこで二人が初めて会った日の話になるのも興味深い。珠はリョウが自分の手を握ってくれたと思っていたのに、リョウは逆で、珠が自分の手を握ってくれたと言う。

このね、絶妙な記憶の違いが、私はかなり好きだわ。だって珠は、リョウに「お母(おかか)」と呼びかけた側だったのね。リョウからしたら、本当のお母さんを亡くした珠と初めて会う。自分を母親として受け入れてもらえるだろうか…な瞬間なわけでしょ?
それが、珠から近づいてきてくれて、手を掴まれて、『お母(おかか)』と呼ばれた。リョウにとっては、珠が受け入れてくれたという、その瞬間のことをずっと覚えていたんでしょう。
その日から、血は繋がらずとも、この娘を大事にしようと思った、その気持ちを思い出したんですよね!きっと!そりゃ、お母(おかか)は飛び出してきますよ(汗)

そして、ここでリョウが珠の呼び方を変えようとするんだよね。これからは「珠」と呼び捨てにする。そうしないと不安だろうから、と。今までの呼び方に、リョウ自身が少し距離を感じていたのかもしれない。
もちろん、それまでの「珠様」という呼び方には、葉野家の中での立場や、珠との関係を大切にしようとする気持ちもあったんだろうけれど、リョウはここで、もっと直接的に珠と向き合おうとする。
ただ、珠の答えが面白いんだよね。呼び捨てにしてほしいわけではなく、これからもずっと「珠様」がいい、と微笑む。リョウが不安を取り除こうとして差し出したものを、珠は自分なりの形で受け取ったわけだ。

そうそう、そこで「珠様」が残るのがいいのよ!ここまで泣いて、リョウがいなくなってしまうんじゃないかと不安になって、それでも最後は「これからも珠様がいい」って微笑むんだもの。
珠にとって「珠様」は、よそよそしい呼び方じゃなくて、リョウとの間にある呼び方なんでしょうね。リョウもそれを否定せず、二人で抱きしめ合う。両親が何と言おうと、リョウ自身が葉野家を自分の家だと言ったことで、珠との関係もちゃんと続いていく。
最初は扉一枚を挟んで、珠の声が届くかどうかというところまで離れていたのに、最後にはその扉をリョウ自身が飛び出してきて、二人が直接抱き合うところまで戻った。そこまで行くのに、ずいぶん遠回りしたわね、本当に。
珠、家族を守り抜く

珠とリョウが弟や妹たちと一緒に葉野家へ戻ってきたところから、空気が一気に張り詰めるんだよね。玄関を開けても家の中はめちゃめちゃなまま。清治の部屋へ向かっても布団は空だから、留守なのかと思ったところで奥の部屋から本人が出てくる。
で、この第一声が「カナリアは?」。いや、そこなのか、と。リョウが戻ってきたことも、珠が一緒にいることも、家の中がこんな状態になっていることも全部飛び越えて、まず鳥の安否を聞く。
清治にとって、カナリアがどれだけ特別な存在なのかはここではっきりするけれど、家族がようやく戻ってきた場面で出てくる言葉としては、あまりにも容赦がないんだよね。

しかも珠が方々探したけど見つからなかったことを伝えると、一気に鬼の形相になって、リョウは頭を下げて謝る。ところが清治は、あの鳥は替えがきかない大事な鳥だと怒鳴るでしょう。
いやいやいや、もう分かったよ、カナリアが大事なのは!でも、リョウも珠も替えはききませんけど!?って話じゃない!
それなのに清治の意識が鳥から離れないものだから、家族の再出発どころか、帰ってきた瞬間にまた緊張状態。清治、そこまでカナリア最優先なのか……と、さすがに呆れるわ。だったら、自分で世話から何からしなさいよって話よね(汗)

そのまま清治がリョウに殴りかかろうとしたところで、珠が前に出る。ここで珠が選んだのは、逃げることでもリョウの後ろに隠れることでもなく、自分がリョウの前に立つことだった。
カナリアは戻らない、カナリアなどどうでもいい、リョウの方が大事だと叫んで、さらに清治にひれ伏して許してほしいと訴える。言葉だけなら子どもらしい真っすぐさとも言えるけれど、実際には清治の怒りを真正面から受ける位置に自分で立っているんだよね。
しかも、自分が助かりたいからではなく、リョウを守るためにそこまでしている。ここで珠が背負っているものは、かなり重いと思う。

まぁ、珠にとっちゃ、カナリア<リョウなのは明白だし、カナリアを探したのは、間違いなくリョウに帰ってきてもらうためだけでしかないわけだから、カナリアなんてどうでもいいわよね(汗)
まぁ…人の手で育てられたカナリアが…野生で生きていけるわけないと思うからさ…ほぼ無いと思われる…微かな帰巣本能をフル回転させて自力で戻っておいで!と思わなくはないけどね(汗)
そして、珠は家族でここにいたと訴えかける。家族がいる場所として、ここを選んでいる。だから清治に「ここの何がいいのか」と聞かれても、珠は迷わず、清治とリョウと家族がいるこの家にいたいと言えるんだわ。

そこに、ちゃんと清治も入ってるんだなぁというのは、やっぱり驚くけどね(汗)そして、そんな珠の気持ちに同調するように、リョウが珠の手を握るのがいい。まさに家族のスクラムだなと!
清治は最終的に「好きにすればいい」と言って去っていく。許したのか、諦めたのか、納得したのか、そこを珠たちに説明するわけではない。ただ、珠が目をそらさずに言い切ったあとで、その言葉を残して立ち去る。この家に残る道だけは、ひとまず閉ざされなかったわけだね。

そして、ここからがまた反則なのよ。リョウの背中にいた俊子が泣き始めたら、それにつられるように珠の涙まであふれて、珠も泣きじゃくる。ずっと我慢していたものが、清治が去ったことで一気に出てきたんでしょうね。
リョウも珠を抱きかかえる。そこで珠は、涙って悲しい時だけに出るものじゃないんだと知る。リョウが戻ってきたこと、この家にいられること、張り詰めていたものがほどけたこと……いろんなものが一緒になった涙だったんだろうな。
あの清治の好きにすればいいという言葉は、結局なんだったのかよくわからないけれど…そこから一気に5年後、大正2年。珠は高等女学校4年生になっている所を見ると、家族はそのまま継続していると見て問題なさそうですね(汗)
そして、ここで石橋静河さんにタッチ!村上蘭ちゃんお疲れ様でした!な気持ちです!モデルの宇野千代さんには、実子がいなかったようなので、ヒロインの娘で再登場という形は…ちょっと望めなさそうなのが寂しいですね…。
朝ドラ送り&朝ドラ受け

今日の朝ドラ送りは?

衣替えをすすめてもいいですか?トークで朝ドラ送りはありませんでした!

今日の朝ドラ受けは?

今日のプレミアムトークのゲストは横浜流星さん!べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~の時、いらっしゃらなかったのに!?と思いましたが…。折角のNHKなので、できればたくさんべらぼうの話してくれたらいいのになぁと期待しているのですが…。まぁ、違うんでしょうねぇ…。
一応、ほんの少しだけ、朝ドラ受けもしてくれましたよ(笑)物語では5年経って(明治から)大正に…そして、あさイチでは令和になりましたとな(笑)
2026年度後期・連続テレビ小説「ブラッサム」を見逃した場合の対応をご紹介!
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月曜~土曜…12:45~13:00(再放送)
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月曜~金曜…7:30~7:45 BS・BSP4K

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《NHK BS》土曜…8時15分~9時30分
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【NHK総合】月曜…4時45分~5時
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1週間過ぎちゃったよ~!何ていう時は…
有料配信のNHKオンデマンドへGOだね!!

各見逃し視聴サイトの登録方法・利用方法・最新の配信情報については、それぞれのサイト内を必ず確認の上、ご利用ください!
特にNHKオンデマンドでは、2025年9月29日(月)午前5時以降は放送番組配信スケジュールが変更になっています!詳細は公式HPをご確認くださいね!
また、放送時間等は、予告なく変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。最新情報は公式HPや公式SNSをご確認ください!

また、朝ドラ『ブラッサム』は、以下のサイトでも配信予定です!
他にもたくさんの作品が配信されているから、自分のお気に入りの作品も見つかっちゃうかもしれないね!

ちょっと見逃してしまったという人も諦めないで!!
朝ドラ『ブラッサム』006話の予告あらすじ
大正2年、高等女学校の四年生となった葉野珠(石橋静河)。女学校では「良妻賢母」育成のための教育が徹底されており、岩田屋の手伝いをする親友の梅(松本穂香)は、そんな珠のことをうらやましがる。しかし、珠やその同級生・角田忍(木竜麻生)たちは女性が自由に生き方を決められない現状に対し、それぞれに割り切れない思いを抱いていた。ある日、忍がその皆の秘めた思いを表現するための「同人誌」を作ろうと提案して…。
出典:テレビ番組表Gガイド
まとめ

いやはや…珠の扉越しでのリョウへの想いをぶちまけるシーンは見応えがありましたねぇ…。いや、リョウは迎えに行こうとしていたわけだし、こっちに珠が来たなら、迎え入れてあげなよと、リョウの両親に対して思ってしまいました(汗)

リョウに珠の気持ちが届いて、葉野家が自分の家だと決めたところは良かったですね!ここで、改めて親子になった感がありました!帰宅後、清治の怒りに対して珠がリョウを守り、この家にいたいと必死に訴えました。
あの、清治の好きにすればいいは、何か意図があったのか…。少なくとも、今日のラストシーンでは5年後に女学生になっていたので、家族で過ごせたのは間違いないのでしょうけど(笑)そして、一気に5年成長して珠も村上蘭ちゃんから石橋静河さんに!ここからどんな物語が紡がれるのか…。次のお話も、一緒に物語を追いかけていきましょうね♪
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