あさが来た｜4週19話～24話ネタバレと感想。【朝ドラ（再放送）】

2022年11月28日2022年12月19日

朝ドラ『あさが来た』の19話～24話が2022年11月28日（月）に放送されましたね！

こちらでは、19話～24話のあらすじをネタバレ込みでご紹介させていただきます。

いや、しかし、新選組の登場にびっくりしたね！

朝ドラでは、御一新の前はほぼ描かれていないから、相当レアだったと思うよ？
2022年現在では、本作くらいかな？一応、2023年度前期朝ドラの主人公は幕末生まれなんだけど…描かれるのは明治になってからかもね！

さて、どんどんお商売のことを吸収していくあさ、この週はどんなことが起こるのかな？
今週も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

1. 朝ドラ『あさが来た』19話～24話あらすじネタバレと感想は？
2. まとめ

朝ドラ『あさが来た』19話～24話あらすじネタバレと感想は？

朝ドラ『あさが来た』19話～24話ネタバレあらすじ

あさ（波瑠）は新次郎（玉木宏）を介して、貸付金の回収をしたいとついに正吉（近藤正臣）に直談判。気になる顧客の1人を指摘すると、正吉はそれだけという条件で、あさに許可を出します。その蔵屋敷の前で、ふゆ（清原果耶）と再会したあさは、はつ（宮﨑あおい）の事や山王寺屋の事を聞かされ、言伝を託します。でも、その姿を番頭に見られ、菊（萬田久子）から逃げた際に、井戸に落としてしまうのでした。

一方、あさは、門前払いや居留守を何度も使われますが、ついに帰るまで待つと宣言、男ばかりの加子部屋に通されても諦めません。そして、とうとう一部のお金を回収！正吉はあさを働き手の一員に認めました。

迎えた1868年、徳川が戦に負け、新政府から大阪中の商人に10万両を用立てろと通達が。惣兵衛（柄本佑）もあさも新政府に金を払った方がいいと話します。でも、山王寺屋では菊が一刀両断！一方の加野屋では正吉があさの考えを受け入れました。しかし、今度は新札製造が発表。両替屋には手形の払戻を迫る客が押し寄せます。パニックの中、あさは払戻を提案、正吉は許可します。その結果、加野屋の商いのお金が空に。それでも、正吉はあさが『金の卵』だと新次郎に話します。

明治になり、あさは、奈良の玉利（笑福亭鶴瓶）に正吉の代理で借金の申し込みへ。同じ頃、はつと惣兵衛は菊から今井家から借金してくるよう言われます。しかし、忠興（升毅）は返済の目途の立たぬ借金の申し出を断りました。一方、あさは、今度は馬小屋に通されますが、もちろんめげず、ピカピカに掃除！玉利と対面できたあさは、見事な口上を使い、無利息の借金に成功するのでした。

朝ドラ『あさが来た』19話～24話の感想

いやはや、あさは本当に商売してるときが、生き生きとしてるねぇ～
本編中でも水を得た魚のようなんて言われてたけど、全くその通りだよ！

そして、この時代に、誰よりもそんなあさを認めて受け入れてくれたのが、舅の正吉っていうのがすごいよね！

先見の明があるというか、考えが柔軟というか…。
ちょっと、あさのお祖父ちゃんにも似た雰囲気だもんね！

しかも、それを『金の卵』として、大事に育てようとしてくれるんだから…
本当、あさはいいとこにお嫁に来たよね！

本当よね～…、しかも、あの許嫁パズルの入れ替えがなかったら、こうはなってなかったでしょ？

多分、山王寺屋だったら、あさがこんな風に能力を発揮することもなかったでしょう？
正吉が広い心で受け入れてこそだもの～。

きっと、あの大量の帳簿から、あの1人の顧客との関係性を見抜いたことが、正吉の目に留まったのよねぇ～…。

それを無意識に見抜いた…なんて格好いいコトは言えないけど、そのままの『あさが好き』って言えた新次郎にもお礼をいう正吉…。ほんと男前だわ～♪

だねぇ～♪

それとは反対に、はつが心配だよ…。
菊は、誰の意見にも耳を貸さないし、自分の思う通りが正解としか思ってないからなぁ…。

自分も女性なのに、女は跡継ぎを産めばいいと言わんばかりだもんね…。
いやはや…惣兵衛は、それなりに鼻が利くというか…。あさと同じ主張をしているのに、
菊に一刀両断されて終わりみたくなってるからねぇ…。

結局、受け入れる側の度量…みたいな話になってくるのかしら…。
まぁ、旦那も入り婿っていうところで、誰も意見できないと言うのが…本当に悪循環を生んでる感じよねぇ…。

そして、入り婿だから、嫁の気持ちはわからないってところかしら…
はつへの意地悪は、なんだかうまくいかないことへの八つ当たりなんでしょうねぇ…。

同じタイミングで、借金をそれぞれが申し込んで…。
あさは他所でGET！はつは実家なのに手を差し伸べてもらえなかった…。

この差は大きい！
でも、惣兵衛とはつは、菊からの命令で渋々来たけど、今井家からの借金を良しとはしてなかったみたいだからねぇ…。

井戸落ち事件で、惣兵衛は惣兵衛なりにはつを大事に思ってるようだってわかったのに、今回の借金の一軒で、また不用意に…許嫁チェンジの話をしちゃうんだもんなぁ～…

不器用な男だよ…惣兵衛。

本当よねぇ…。それは黙っておけばいいのに…。
まぁ、人当たりのいい新次郎の事も、妬ましく思ってるところもあったんだろうなぁ…。

しかし、いざ見てると、結構覚えてないものよねぇ…こんな序盤でわかるんだったっけ？ってなったもの（汗）

これを聞いて、はつはどんなだったかなぁ…。
というか、暇を出されてしまったふゆのことも心配！

あれ、こんな早々に加野屋入りするんだったかなぁ…。

というか、すっごいわかりやすく一目惚れする亀助が愛らしいねぇ～（笑）
あさともいいコンビになってきたじゃん（笑）

そうそう！
雁助さんとは、最後まで反目というか…雁助は素直にあさを褒めたりとかは、まぁしないけど、心の中では認めてるけど素直にそれを出すつもりが無いっていう…

また、不器用な男なのよ彼も♪逆に、亀助の方が人当たりがいいというか、なんだかんだ色んな事を成し遂げるあさを間近に見てるからなのか、素直に段々、若奥さんやるなぁみたくなっていくのよね♪

この番頭さん2人も、まだまだ見ごたえがあるのよね♪

いやはや、何度も言うようだけど、あさの嫁入りは…本当運命だねぇ～！

運命と言えば、まさかのあさの留守に五代様登場！
こんなんあったっけ？？って、またなりましたよ（笑）

新次郎のヤキモチが拝める？かと思ったら、結構、友好的！
さすが、人当たりのいい旦那様だよ！

いやいや、最後のシェイクハンドをしなかったのは…
ただ、そういう文化を知らなかったとか、そういう話でもないと思うなぁ～♪

あれは、夫の余裕を見せたい的な…ちょっとした焦りというかジェラシーというか…じゃないかな♪

ええ～そうなのかなぁ？？

多分だけどね♪

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