あさが来た｜5週25話～30話ネタバレと感想。【朝ドラ（再放送）】

2022年12月5日2022年12月19日

朝ドラ『あさが来た』の25話～30話が2022年12月5日（月）に放送されましたね！

こちらでは、25話～30話のあらすじをネタバレ込みでご紹介させていただきます。

さぁ、借金に成功したあさと失敗したはつという展開なわけだけど…。
これは、何だか色々起こりそうな予感だねぇ…。

うんうん。あれ？こんな早いタイミングで…あれだったかなぁ…。
今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

1. 朝ドラ『あさが来た』25話～30話あらすじネタバレと感想は？
2. まとめ

朝ドラ『あさが来た』25話～30話あらすじネタバレと感想は？

朝ドラ『あさが来た』25話～30話ネタバレあらすじ

あさ（波瑠）とはつ（宮﨑あおい）の明暗は別れ、加野屋は危機を脱するも、山王寺屋は夜逃げ。落ち込むあさを正吉（近藤正臣）は、援助を拒否した忠興（升毅）を恨んだり、自分を責めたりしないように励ましました。

ある日、加野屋を訪れた五代（ディーン・フジオカ）は、大阪の商いを盛り上げるための協力を依頼しに来ます。そこで、普通の女性のような態度をとるあさを見た五代にがっかりした気持ちをぶつけられます。それに対してあさは、大名や新政府への怒りを思い切りぶつけ言い返します。それを見た五代は嬉しそうに笑い、寄り合いに参加するよう勧めました。

乗り気ではないあさも参加してみるとキラキラした顔で勉強をし始めます。ある日、正吉からあさの監視役を頼まれた雁助（山内圭哉）も寄り合いに参加し、大阪を思う気持ちは信じられそうだという素直な感想を告げました。

そんな中、あさは新次郎（玉木宏）の浮気を疑い、ヤキモキ…。そんなあさを連れて、嫉妬の原因となった着物をきれいに繕った人・はつの元へ。新次郎は、あさに内緒でずっと大阪中を探し続けていたのです。

数日後、正吉は五代の依頼を受けました。その中で、あさは新しい商いとして、新次郎から聞いた『石炭』への夢を膨らまします。そのため、九州に現物を見に行きたいと言いますが、さすがの新次郎も反対します。その頃、繭山家でははつにややこが！しかし、その時、惣兵衛（柄本佑）は姿を消していたのでした。

朝ドラ『あさが来た』25話～30話の感想

いや、あれま…
何だか永遠の別れみたいな挨拶してるなと思ったら…まさかや～…だよ。

でも、あの見栄っ張りがすぎる菊がはつと惣兵衛に、はつの実家である今井家に借金をしてこいと言った時点で、もう最後の手段だったってことか…。

だけど、そんなことはきっと忠興にはお見通し。
自分が借金を受け入れたところで、焼け石に水だったんだろうねぇ…。

それでも、はつを前に断るのは、父として、きついよねぇ…。

あさも、自分が気づけなかったって、すごく後悔してたけど、お嫁さんとして気丈に振舞うはつを見抜くのは、至難の業だよ…。

あまり自分を責めないようにって思うけども…。
というか、この夜逃げ事件は、もちろん覚えてるわけだけどさ。

こんな早いタイミングだったか…。
もうちょっと後かなぁって思ってたよ。

でも、そうよね…このあとを思うと…それでもちゃんと終わるかなぁっていうくらい盛沢山だった記憶があるから、ここでこの事件起きてないとおかしいのかと、しみじみ思いました（汗）

それにしても、そんなはつ達を見つけるのに、手当たり次第に大阪中を歩くっていう新次郎もすごいな。

いや、身をひそめるなら農家だろうくらいには、あたりをつけてたかもしれないけども。

そうだねぇ～。
それにしても、五代様…素敵だわぁ～♪

でも、あのお茶を持ってきて、何にも言わないあさを見て、突然ブチ切れたかと思いきや、あさが思い切り言い返したら嬉しそうっていうね（笑）

あそこで、あさに思い切り言い返させたのは、本当正解だと思うわ～！
あれで、ちょっと気持ちが上向いたきがするもの～♪

いやはや…あさの取扱説明書って感じだよね（笑）
なんというか今の自分だと『青天を衝け』を見て、新しい世を作ろうとしていた人たちの側を描いた物語を見てるから、五代の側の気持ちも汲めるようになったけど。

リアタイしてたときは、完全にあさに感情移入してたから、新政府ひどいって言ってたなぁ～（笑）

たしかに、そういうのはあるかもね～。
あとは、年齢もそれなりに重ねてるわけだし、思うところも変わりはするよね～。

まぁ、リアタイしてた時は、あとの事を想定してなかったからなぁ…。
今回、色んな目線を見てからの改めて『あさが来た』は、序盤から沁みるところが変わってきてるわ～…。

見る年齢、感情移入する立場の変遷とか色々変わると、感想とかも変わるから何回見ても面白いっていうのはそういうところもあるのかもしれないよね！

うんうん。
そして、私の大好きなシーンがでてきた♪

いや、正吉って本当クレバーだと思うのよ！
あれ、わざわざ五代の寄り合いに行くのに、雁助を付けたのって、雁助から見ての五代の印象を聞きたかったんじゃないかなぁ？って。

そして、何となく他の商人たちが、英語交じりの五代の話を話半分で聞いてる風だった中、雁助はそれなりに理解して帰ってくるだろうって見越してのことだとおもうのよねぇ…。

あ～それはあるかもね～。
あさの見立てと雁助の見立てを合わせて、五代に協力しようって決めた感じだったもんね！

あさに、商売の事をさせるという意味でも、本当正吉は柔軟だったんだろうなぁ～。

そうなのよ！
そして、私の好きなシーン！

正吉とあさが、五代に対して協力を申し出るシーンよ！
2人で、『びっくりぽんなカッパ！』っていうシーン！

あの時、ちょっと正吉は斜に構えて、男前さんに見せようとしてる感じが大好き♪
そして、無邪気にびっくりぽんしてるあさが可愛い！
更に、その言葉にびっくりしすぎてる五代様の表情が良き！

このシーンは、何か心が癒されるのよ～♪ほんと～！

確かに、すごくコミカルで、ちょっとほっこりさせられるシーンだったよね！

それに、はつと惣兵衛が山王寺屋にいた頃より、夫婦感が増してるのがねぇ～♪
良かったと思ったらさ！

どうした！惣兵衛！？どこ行った？？っていうね。
惣兵衛がいなくなるのも、何となく覚えてたけども…。
こんな序盤だったっけ？？って、改めて驚きました（汗）

本当…タイミング悪すぎだったねぇ…。
その姿を消す直前に、惣兵衛の抱える闇なんて言ってたけど…。

これも、ちょっと記憶があやふやなのよねぇ…。
何で姿消したんだったっけなぁ…。

でも、それも、今回の視聴で、ちゃんとそこも見返そうっと。

あとは、もう珍しく新次郎が怒ったあさの九州行発言だよねぇ～…。
まぁ、新次郎が心配するのもわかるけどさ～。

というか、あの2人、お互いの事すっごい好きなのに、なんか調子が狂う感じの2人よね（笑）あさは美和に、新次郎は五代にあんなにヤキモチ焼いてるのに～（笑）

でも、九州行き、あんなに反対してたっけか…よのがってのはわかるけども…。
どうやって、言いくるめたんだったかなぁ…。

ううう思い出せない…。
続きが…続きが気になるよ～！！

どの再放送見てても、初見のように楽しんでる夫人、いいと思うよ（笑）

まぁね～♪
覚えてるところは懐かしんで、忘れてるところは初見のように…

それが再放送の楽しみ方ですよね♪

うんうん！

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