あさが来た｜15週85話～90話ネタバレと感想。【朝ドラ（再放送）】

2023年2月27日2023年3月6日

朝ドラ『あさが来た』の85話～90話が2023年2月27日（月）に放送されましたね！

こちらでは、85話～90話のあらすじをネタバレ込みでご紹介させていただきます。

さて、先週末、榮三郎がぽ～っとなってた、榮三郎に春が来るのかなぁ…。

そんな予感もしますねぇ～！
今週も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

1. 朝ドラ『あさが来た』85話～90話あらすじネタバレと感想は？
2. まとめ

朝ドラ『あさが来た』85話～90話あらすじネタバレと感想は？

朝ドラ『あさが来た』85話～90話ネタバレあらすじ

榮三郎（桐山照史）が、さち（柳生みゆ）というよの（風吹ジュン）いわく、自分の若い頃にそっくりな女性と結婚しました。加野屋としては、炭鉱も何とか黒字傾向になり、明るい話題が増えていました。

しかし、あさ（波瑠）は、更なる加野屋のためにと銀行開設考えますが、雁助（山内圭哉）は渋い顔。火花が舞い散るバトルは、加野屋の日常茶飯事となっていました。もちろん、簡単に諦めるわけもなく、五代（ディーン・フジオカ）が開いた学校で、日々勉強していました。

一方、そんな五代と新次郎（玉木宏）はお酒の好みが合うことから、気づけば飲み仲間に！『ともちゃん』『しんちゃん』と呼び合おうと冗談が言える仲になっていました。この頃、ままごとをして遊ぶようになった千代（中川江奈）は、自分の両親が普通とは違うらしいことを不思議に思うようになっていました。

さて、銀行開設については、五代が今は雁助の言う通りだと言われたあさは、その状況を理解し、お金を貯めために、炭鉱を買い足そうと考えます。雁助や榮三郎は反対しますが、最終的には炭鉱の事はあさに一任してくれました。

そんなあさに北海道開拓を手伝ってほしいと頼む五代を貶める新聞記事が掲載され、五代は世間からの非難を浴びてしまいます。五代は大阪を守るため、商法会議所の会長を辞任しようと考えますが、あさや新次郎らが取り成し、何とか収めることができました。でも、そんな五代の身体には病気の影が…。

あさは、一層、忙しくなっていましたが、千代を寂しがらせていることが、気になってしまうのでした。

朝ドラ『あさが来た』85話～90話の感想

お！やっぱり、榮三郎に春が♪
奥様が来たんだねぇ～♪

そういえば、やっぱり奥様に見覚えがあるんだけど…。
どちら様だっけ？

お！一緒に見てるだけあって、気づきが多くなったね（笑）
そうそう！榮三郎の奥様・さちを演じているのは、女優の柳生みゆさんです！

あなたが見覚えがあるのは、朝ドラ『カーネーション』（2011年）だね！
ヒロイン・糸子の妹で静子を演じていたんだよ！

あとは…多分、私が見ていた横でにいたから…ひみつ×戦士ファントミラージュ! (2019年）の安奈ジュリ先生のが記憶に残ってたんじゃないかな？

出典：Wikipedia

あ～！あの子か！
なるほどね！

結果、呼び方問題が発生したわけだけどさ…。
本当は、それ、正吉が亡くなった時なり…何なら榮三郎が8代目になった時に、考えなくちゃいけなかったんじゃ（笑）

だって、いずれ榮三郎に奥さんが来ることはわかってたわけだからさ（汗）

そりゃそうだよね（汗）
榮三郎の立場で、お嫁さんなしっていうのは、考えにくいところではあるからね。

ただ、あんなに若くない・若くないっていう連呼は、失礼だよ！
まったくも～！

まぁ、時代背景を思えば、この描写はしょうがない…。
それでなくても、この時代だと思えば…とんだはねっかえりだったんだろうからねぇ…。
言われることは、承服しかねるけどね！

それにしても、千代はベクトルが違うだけで、あさそっくりだよ！
すっかり『なんでどす』娘になってるもん（笑）

本当だよねぇ～！
いや、子どもはよく大人を見てるなぁ…。

そして、ちょっとブルブルするのは…、ままごとって本当怖いわぁ…。

あれは…ある意味、人の振り見て我が振り直せよね…。
ぎょっとした時は、自分の鏡だと思って気を付けないといけないわ～…。

ほんに…ほんに…
それにしても、千代は完全に五代のホノ字だねぇ～！
新次郎もウカウカしてられないよ～（笑）

本当だよね（笑）
まぁ、その新次郎と五代が『しんんちゃん』『ともちゃん』と呼び合う仲に！

お酒の趣味が合うっていうのが、つなぎになってたのねぇ～。
この呼び合うことは覚えてたんだけど…

どういう流れだったかなぁって思ってたのよねぇ（笑）
美和とあさが友達になったのもキッカケだったのねぇ～…。

本当だねぇ～…。

あとさ、雁助とあさの火花散るバトルがいいね！
あさの夢に、的確に不備を突いていく雁助！

あの様子を見るとさ…意外と勉強しているんじゃないかと思っちゃうよね♪
そうじゃないと…あの指摘はできないと思うんだよ！

その突かれたことを、また勉強して、向かっていこうとするあさの食らいつき精神は…本当見習うべきところがあるわ～…。

とにかく素直なのよねぇ！
お祖父ちゃんの教えである『自分が「なんでどす？」って聞かれたら、ちゃんと答えてあげ』を実践するところも。
自分が間違ってるところは、ちゃんと受け入れるところも。

そこがいいんだよね！

そういうあさの『やわらかさ』を、段々と榮三郎が気づく描写もいいんだよねぇ～！
これは…榮三郎が銀行開設に向けて動き始めるのも…時間の問題だよねぇ…。

私もそう思うわ！
その裏で、じんわりと育まれている雁助とうめの恋が…。

うめ…自分も連れていってほしいのか？
そうなのか？そして、それを思いとどまるのは…恩義のある今井家から託されたあさを一人にできないからよねぇ…。

ううう～どうなってしまうのか…。
もしかして…『ひまわり』で見た…娘が母を嫁がせる的な展開があるのか？？

…。

それにしても、銀行を開設する準備のため、炭鉱を買い足すなんて言う…展開があったとは…。これは、全然覚えてなかったわぁ…。

この買い付けに行ってあさの不在時に、五代のスキャンダル問題が発生するのか…。
スキャンダルというか…まぁ…都合の良い所だけつなぎ合わせたへたくそなパズルみたいな記事なわけだけど…。

（あれ？また…話がスルーされた？）

炭鉱については、びしっと一任する感じの雁助が良かったよねぇ～！
尻拭いはしないというところで、あさに覚悟を問うたんだよねぇ…。

うんうん。
その関係性が、本当にいいのよ～♪

五代様の記事についても、また北海道に行ってるときっていうのがねぇ…。
冷静に話ができる人が、誰もいない中で、憶測だけが広がっちゃったんだよね。

1回ついた火が中々消せないのと一緒でさ。

そうなんだよねぇ…。
でも、その後、責任をとって会長を辞めるっていう五代を引き止めるためのあさと新次郎と榮三郎の動きが…本当によかったよ～…。

なんか、いつか正吉が言ってた、あさは言葉がうまいわけじゃないけど、どこか心を打つっていう言葉を思い出したよ～。

あさの言葉が、火に油感もあるんだけど…それをうまく燃やす油じゃなくて、滑らかにする油にするのが新次郎と榮三郎だったのよねぇ～♪

そこにやってきて…ちょっと五代様に不穏な様子が…。
お酒の量が増えてるって言われたけどねぇ…。

あ～…あの視聴者を震撼させた日が…近いんだと…今から恐怖です…。

それに、千代の痛恨の一撃がねぇ～…
『おびなさま』みたいは…ショックだよねぇ…

その上、まさかの1年前の短冊に書かれたのが『おかあちゃんと一杯遊びたい』
屈託なさ過ぎて…切ない。

悪いコト書いてるわけじゃないのが…もう切ない！
仕事と子どもの間で揺れるあさ…苦しいよぉ～…

そして、隠れるのはやっぱり押し入れなのが…変わらないという点でもあるんですよねぇ…
来週のあさが、また気になる！！！

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