あさが来た｜16週91話～96話ネタバレと感想。【朝ドラ（再放送）】

2023年3月6日2023年3月13日

朝ドラ『あさが来た』の91話～96話が2023年3月6日（月）に放送されましたね！

こちらでは、91話～96話のあらすじをネタバレ込みでご紹介させていただきます。

せっかく新次郎と五代様が仲良しになったのに…。
何だか…五代様大丈夫？

ついに…この週が来てしまったのか…。
今週も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

1. 朝ドラ『あさが来た』91話～96話あらすじネタバレと感想は？
2. まとめ

朝ドラ『あさが来た』91話～96話あらすじネタバレと感想は？

朝ドラ『あさが来た』91話～96話ネタバレあらすじ

あさ（波瑠）は九州の炭鉱を買い進め、榮三郎（桐山照史）に銀行設立を、懸命に口説いていました。一方で、五代（ディーン・フジオカ）の顔色の悪さや不穏な言葉を残す姿に、あさは不安な気持ちを抱いていました。

その頃、榮三郎は雁助（山内圭哉）に問いました。『銀行』についてどう思うかと。雁助も、正吉（近藤正臣）の言葉を思い出し、ついに『銀行』にしようと言葉にします。でも、その心中は…。雁助はうめ（友近）に気持ちを伝えます。

加野屋の面々にも銀行に生まれ変わることが告げられた一方で、炭鉱の方も会社という形になるということで、その社長に誰がなるかと、持ちきりでした。実は、あさは新次郎（玉木宏）を社長にと考えている事がわかります。その差し金が、五代だと聞いた新次郎が会いに行くと、息も絶え絶えな五代の姿が…。五代は、あさを内外から支えてほしいと頼むと、あさには当面会えないと伝えてほしいと言いました。

それから程なく、五代の秘書・三坂（中川浩三）が訪ねてきて、健康状態が良くないことが告げられます。新次郎は、やはり最後に会うべきと考え、あさを連れて駆けつけます。その後、五代はあさに言葉を残し、この世を去りました。

悲しみに暮れる暇もなく、銀行開設に向けて走るあさ達に、新しい出会いがありました。大蔵省に勤めていたという山崎平十郎（辻本茂雄）が雇ってほしいというのでした。

朝ドラ『あさが来た』91話～96話の感想

さてさて、九州から宮部がやってきたよ！
あさも、バンバン炭鉱を買い進めて、景気良さそうだし…ちょっと大阪を見て見たくなったのかなぁ？

ただねぇ…困ったわねぇ…。
前に見てた時は、ただただ、梶原善さんって、ごはんですよの人（三木のり平さん）に似てるわぁ～って思ってただけなのに…。

『鎌倉殿の13人』の後遺症かしら…どうにも…こうにも…
こんなに褒めて…もしかして…油断させて寝首を掻こうとしてるんじゃとか
善児を思い出しちゃうのよねぇ…。

そういうキャラじゃないってわかってるのに（汗）
『鎌倉殿の13人』の善児が、それだけ記憶に残るキャラってことよねぇ（笑）

背中を見せちゃだめ～って、つい思ってしまうシーンもいくつか（笑）
でも、実は…あさに背中を見せて、口をふさがれてるから…

この世界観では、大丈夫って改めて思えました（笑）

善児かぁ…たしかに、タイミングがね（笑）

それにしても、ついに雁助の口から『銀行』の言葉が出てくるなんて…。
もう8代目の気持ちが、そちらに向いてるのがわかってて…。

大旦さんの気持ちを、未来に繋いでいくために…。
いや、もう…この時の雁助の表情が…もう…もう…。

あの表情は、たまりませんでしたねぇ…。
そして、雁助の気持ちに、すぐ気づいちゃう新次郎の表情がまた。

そんなことと思いながらも、よのがあさに対して、『何が』変わるのかを問うシーン…ここも良かったなぁって思うのよ！

皆が聞きたくて聞けなかったことだものね！
そして、ここでもさ、あさは、変わっていくことだけに執着しないところがいいのよ！

変わらないことが大事な部分もあるからね！
もちろん、あさは住み込み以外のお家も、当てをつけるつもりで紹介とかするつもりだったと思うけど…。

ごはんの事までは、思い至らなかった。
じゃ～、当面は、選べるようにしよう！って思えるところが…やっぱりあさの柔らかさなのよ～♪

それは、間違いないね！
でも、居を別に持つっていうことは、結婚とかも、前よりしやすくなりそうだよねぇ～…。

そうなると…ここで雁助とうめっていうことになってくるの？

うめが、めっちゃ雁助のこと気にかけてるのが…、雁助に悪いようにしないでって願う姿が…素敵です。

『のれん分け』と同じような気持ちで『支店長』を任せようと考えてた榮三郎とあさ。

でも、自分のやりたいようにできるだろう『のれん分け』とは違って、『支店長』は本店のお伺いとかもしなくちゃいけないから、違うよねぇ…。

それを窘める新次郎の心遣いにホッコりするよね…。

『支店長』になって…近くに居を構えて…
雁助は銀行へ、うめは女中として白岡家に通うみたいなのも…本当はいいよねぇ…。

そうしなよ…雁助ぇ…うめにそれが言えるなら…そのくらいできるよ～…。
あさに追いかけまわされるって…もう、追いかけまわされなよ！っていう気持ちになるよね！

追いかけまわされて、『うめをいただきます』って言ってよ～っていう気持ちになるわぁ…。

これが、あの…ついちょっと前に、澤部の番組『なりゆき街道旅』にゲストで出てた時の話しかぁ…。

そうそう！
放送中の大阪の街で、大阪のオバチャンに、『あんた、はよ友近抱きぃや！』ってどつかれたって話ね（笑）

いや、今日だけで私、2回思ったよ！
一緒に出よう行った時と。
火傷の手当てしてもらいながら、肩に手を回そうとしてひっこめた時！

それはね…ごめん、雁助。私も思ったよ…。
もう…この恋に…焦らされてるよねぇ…。

本当よ。

そして、何といっても、今週の見どころは…五代様の死よね…。
これが、かの有名な『五代ロス』を産んだ週なのよ…。

ついに来てしまったわ…
こうなるってわかってるのに…やっぱり心がロスになるわ…。

新次郎とも、もっともっと仲良くなれたろうに…。
あさが、五代の容態を知らされた時に、新次郎が五代の元に連れてく時…素敵だった…。

なんというか…五代も新次郎も…お互いがあさにとっての比翼の鳥っていう話をしてたけど…。

私には、あさという体幹に、五代と新次郎っていう翼があるようにみえるのよねぇ…。

だからこそ、五代という片翼を喪ったあさのために、五代が内から外からあさを支えてって願ったから…自分が両翼を担おうっておもたから、炭鉱の社長引き受けたのかなって。

あ～そういう見方もできるねぇ…。
三坂もさ…あんなに悪態ついてたのに…ってなっちゃったよ…。

見送る表情が…また…。あの2人が五代の最期に必要って思ったんだねぇ…。
五代さま…49歳は早すぎたなぁ…。

でもさ、どSなのが…
そんな悲しんでる暇ないよ～！ってな勢いで、新キャラ投入してきて…

千代は反抗期で…
ひさしぶりのはつ達登場！でしょ？

何か…来週も、ますます忙しくなりそう！

というか…へぇさんってこのタイミングで登場だったのか…
これも忘れてたわねぇ…。

銀行のことを知っている人かぁ…
確かに頼りになりそう！

急にスイッチが入ったみたいにしゃべるのもいいね（笑）

この人が…後にねぇ♪

え？

ふふふ♪
それにしても、千代はすっかり女子女子しはじめた（笑）

このタイミングではつ投入は…中々えぐいわねぇ…。
あさと千代にすき間風が吹きそうだわ…。

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