あさが来た｜17週97話～102話ネタバレと感想。【朝ドラ（再放送）】

2023年3月13日2023年3月20日

朝ドラ『あさが来た』の97話～102話が2023年3月13日（月）に放送されましたね！

こちらでは、97話～102話のあらすじをネタバレ込みでご紹介させていただきます。

五代の残したある意味…『銀行開設』という宿題についに着手することになりそうな第17週！

大河ドラマにもなった、あの人が登場しそうですよ！
今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

1. 朝ドラ『あさが来た』97話～102話あらすじネタバレと感想は？
2. まとめ

朝ドラ『あさが来た』97話～102話あらすじネタバレと感想は？

朝ドラ『あさが来た』97話～102話ネタバレあらすじ

和歌山のはつ（宮﨑あおい）が、菊（萬田久子）と藍之助（森下大地）を連れて、加野屋へ！あさ（波瑠）とは全然違う雰囲気のはつに千代（鈴木梨央）は憧れ、逆に藍之助は商売への興味が…。隣の芝生が青そうな子ども達にも気づかず、久しぶりに再会した姉妹はいつまでも話がやまぬのでした。

最近のあさは銀行開業の準備に追われていました。そんな中、密かに雁助（山内圭哉）が辞めるのではと噂が…。あさは、雁助が店を出るなら、うめ（友近）も一緒にと、2人の想いが成就してほしいと願っていました。しかし、うめは、自分はあさといるのが幸せなのだと語り、そんな2人の会話を雁助は通りすがりに聞いていました。

さて、あさは以前から手紙を送っていた『銀行の神様』こと渋沢栄一（三宅裕司）との対面が叶いました。そこで、銀行経営にとって大切なことや、教育の大事さを教えてもらいます。

『加野銀行』設立の目途が立ったある日、雁助は榮三郎（桐山照史）に店を辞めると伝えました。元嫁からの『娘の病気』を知らせる手紙が届いていたのです。物陰から聞いてしまったうめは、雁助からの気持ちに感謝し、別れを告げました。そして、悲願の銀行開業の日、雁助は、千代にあさの背中をしっかり見るよう告げると、祝いの最中、そっと旅立ちました。

4年後、あさは美和（野々すみ花）の店で、教育の大事さを語ります。その横には、ある男【成澤泉（瀬戸康史）】とニアミス。この人があさの人生と交るのは、もう少し先の話です。そして、千代（小芝風花）とあさは、相変わらず仲が悪いのでした。

朝ドラ『あさが来た』97話～102話の感想

いやはや、あの和歌山への出発から、10年もの日々が経っていたんだねぇ…。
そりゃ、あの可愛がっていた藍之助があれだけ育つのも…当然だよねぇ～（笑）

いきなり、大きな息子が？っていう…中々パンチの強い冗談ではあったけど（笑）
子どもの10年振りは…さすがに気づけないよね（笑）

実質、中の人は違うわけだし（笑）

また、あそこで新次郎がうろたえすぎるから、怪しくなっちゃうのよね（笑）

それにしても…子ども達っていうのは、それぞれに自分の親に言いたい放題ねぇ～…。
羨ましいんだろうけどさ。

まぁ、たしかに千代からみたら、はつは理想のお母ちゃんよねぇ…。
はつからしても、2人とも男の子だし…。千代は、また特別可愛いかもしれないねぇ～。

女の子も育ててみたかった～的なさ♪
それにしても、藍之助ってば、結構新次郎に似てるのが、ちょっと笑える♪

そうだね～♪
そして、姉妹が揃えばかしましい（笑）
10年ぶりじゃ～話も尽きないよねぇ～。

それにしても、みんな千代をみると、あさに似すぎてて、びっくりする流れがおもしろいわねぇ～。

忠興に至っては、いわゆる女の子らしく育ったあさに見えて…ちょっと、妙に感慨深いんでしょうねぇ～（笑）

そして、その忠興の頭取就任2周年記念パーティーが…とんでもなく豪華だわ！

大河ドラマ『青天を衝け』で聞いた名前がいっぱいだったよ（笑）

井上馨っていえば…あちらでは福士誠治さんが…
伊藤博文といえば…山崎育三郎さんが…
そして、渋沢栄一といえば、吉沢亮さんだよね！

こちらでは、もう少し年配の年頃での登場だから…、結構ギャップがあるよね（笑）

吉沢亮さんが年齢を重ねると三宅裕司さん…。
『青天を衝け』の制作が決まって、脚本が大森美香さんって知ったら、どうしても同じ役どころを気にしてしまったけど…。

そのギャップが面白かったわ～。

本当だねぇ（笑）

そして、ついに『加野銀行』設立も見えてきて…。
うめと雁助の恋も佳境だねぇ～…。

そうなのよねぇ…
そんな2人の恋を成就させたいあさの気持ちも。

雁助への想いもあるけど、あさとも一緒にいたいうめの気持ち…。
だから、本当は雁助がずっと…『加野屋』が『加野銀行』になっても…。
ここにいてくれたら…どんとその胸に飛び込めたかもしれないのに…。

だけど、大旦さんへの義理を終えて、自分の潮時を感じてしまった雁助は、どうしても残れなかったのよねぇ…
しかも、そこに元嫁からの娘の病気の知らせでしょ…。

もう…何か色々…色々…ねぇ…。

本当だねぇ…
しかも、それを理由にされたら…榮三郎も承諾せざるを得ないよねぇ…。

でも…雁助…遠いなぁ…伊予って、今でいうところの『愛媛』でしょ？
遠いなぁ…。

本当にねぇ…。

うめの、雁助からの気持ちだけで、一生1人で生きていけるっていう言葉が…もう…。
そして、そうは言っても悲しいうめの気持ちを、相撲で自分がまかして泣かせてあげようっていうあさの気持ちにも涙が…。

あのシーンもねぇ…。
でも、うめとあさのやり取りが見られないのも寂しいし…、雁助がいなくなるのは嫌だけど…うめを連れていかれなくてよかった…なんていう気持ちも…ちょっぴり（汗）

確かに、その気持ちもあるわねぇ…。

それにしても、あの雁助の旅立ちがまた…もう…。
千代に語るあさのこと…。

そして、そのあさの背中をしっかり見るようにっていうのは…。
結果、ずっと考え方の違いで、平行線な千代とあさを気にかけてたんだねぇ…。

それだけが、心残りだったのかもねぇ…。

そうかもしれないねぇ…。

それにしても、加野銀行開業で、まさかの洋装デビューなあさ！
すっごい似合ってるわよねぇ～！

でも、鹿鳴館の絵を楽し気に見ていた千代を思うと…
本当は洋装に憧れあったのよねぇ…

だけども…言ってしまえばライバルみたいなお母ちゃんが、先に着てしまったとなったら…
こりゃ意地でも着物を貫きそうだわ…。

本当だねぇ…その様子は3年経っても変わらないみたいで…。

そうなのよねぇ…。何だか、まだまだハラハラが止まらないわぁ…。
それにしても…しみじみ…平さんの『へぇ』の使い分け…なんというか匠だわぁ…。

それも間違いない（笑）

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