ばけばけ｜11週051話ネタバレと感想。新年の衝撃宣言【朝ドラ】

前回はトキが小谷とのランデブーでまさかの“フラれた風”になってしまい、釈然としない気持ちを抱えながら帰宅する姿が印象的でしたね。ヘブンとのやり取りもどこか含みがあって、視聴者としては余計に気になる展開でした。

そんな空気を引きずったまま迎える051話、果たして二人の距離感はどう動いていくのか…今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

ほんとそう！「え、もう正月？」って思ったけど、逆にこの時期だからこそ印象に残るんだよね。まだぎこちない日本語で挨拶するヘブンも可愛いし、来年もし続いていたらもっと流暢になった新年の挨拶をしている姿が見られるかもって想像するとワクワクするわぁ。

トキが横でちょっと得意げに見守っている姿も浮かぶし、未来を夢想させるシーンだったと思う。これは確かにフラグっぽいよね。

そうそう！直前まで湯たんぽを膝に乗せて寒そうにしてたのに、急に立派な挨拶をするギャップがまた可愛いんだよね（笑）。錦織が拍手して「いいじゃん！」って受け止めるのも彼らしい優しさ。

しかもその流れで「もっと仲良くなりたい」と言って、学校以外ではヘブンさんって呼びたいって願うのも青春っぽくて胸がきゅんとしたよ。呼び方ひとつで距離感が変わるっていうのも、次の展開に期待を持たせる要素だと思う。

そうなのよ！ヘブンが執筆のラストピースを探しているっていうのは、彼の物語のゴールが近づいていることを示しているわけで、それが見つかったら松江を去ることになるのが切ないのよね。

でもトキの不安そうな表情は、ただの友情じゃなくて恋心が混じっているんじゃないかって思わせる描写だった。錦織もそのことを理解しているようで、三人の関係が複雑に見えてくる。和やかな空気の中に潜む別れの予兆…でも同時に「来年の正月にどうなるんだろう」という期待を抱かせる仕掛けでもあると思うわ。

確かに（笑）。でもその場の空気は意外と温かかったと思うなぁ。勘右衛門がヘブンのたどたどしい日本語での挨拶に笑顔で応じていたのは驚いたよ。普段は厳格な雰囲気なのに、あの時は柔らかい表情を見せていたのが印象的。

やっぱりヘブンの目が完全に「推し」を見る目だったから、勘右衛門も悪い気はしなかったのかもね。推しに真剣に見つめられたら、誰だってちょっと嬉しくなるものだし。あの瞬間は文化の壁を越えて心が通じた感じがしたなぁ。

そうなのよ。乾杯の場面でのトキと錦織の表情が忘れられない。笑って流そうとしても、どこかしょんぼりしていた。トキは「やっぱりトオリスガリなのかな」と心の中で思っていたんじゃないかな。

錦織も、せっかく距離を縮めようとしていた矢先にそんな言葉を聞かされて、複雑な気持ちだったと思う。二人とも、ヘブンが松江を去る未来を想像してしまったからこそ、あの場面は切なさが強く残ったんだよね。

ほんとにね！あの場面は驚きだったし、ヘブンが「ペリーとは違う」とようやく認識され始めた瞬間にも見えたよ。最初は異国から来た存在として距離を置かれていたけど、勘右衛門と肩を並べている姿は、もう一人の仲間として多少は受け入れられている証拠だと思うんだけど…それはまだいい過ぎかな？

だからこそ、彼が「松江を去る」と言った言葉が余計に重く響いたんだよね。文化の壁を越えて絆が生まれたのに、それが途切れるかもしれない…その切なさと期待が入り混じる場面だったわ。

それは確かに思ったわ（汗）。急に来て、いなかったからって文句言われてもねぇ～って感じ。でも、そこで渡したのは快気祝いの招待状！あぁそういや約束してたねって思い出したよ。

リヨはリヨで、ちゃんと役割を果たそうとしているんだろうけど、ちょっと強引さも見え隠れするのが面白い。新年の場面でこういうやり取りがあると、キャラの個性が際立つよね。トキがその場を受け止めているのも、彼女らしい優しさだったと思う。

そうそう！でもそこでリヨが言い出したのがすごいのよ。「寒いなら自分の家に暖炉を作って、我が家に住んでもらえばいい」って宣言するんだから。

これはもうただの提案じゃなくて、決意表明だよね。ヘブンをつなぎとめたいという強い気持ちが表れていて、トキに対しても「私は本気よ」っていう意思表示になっていたと思う。リヨの行動力と大胆さが際立つ場面だったなぁ。

そうねぇ、嫁に行ったら日本国籍を失うっていう話は以前していたけど、婿養子なら逆に日本国籍を得るっていう仕組みがあったわけだしね。小泉八雲も最終的には帰化して日本国籍を取得しているから、可能性としては十分にあり得る展開だと思う。

リヨの「つなぎとめる」という宣言は、単なる恋心じゃなくて、現実的な未来を見据えたものにも感じられた。だからこそ、この場面は彼女の決意が強く伝わってきたんだよね。

気象情報をこまめにチェック！トークでありませんでした！

久しぶりの大吉先生！
スガシカオですって(笑)
目の周りのあざができてしまったみたいで、それを隠すサングラスがスガシカオさんっぽい(笑)
プロレスマスクをかぶってみてはどうかというおたよりが届いていました(笑)

ヘブンのお休みから休み、快気祝いで帰ってくるという神タイミング！？
大吉先生だから？って(笑)そこまで神タイミングでしたね(汗）
ケガは本当に心配なので、お気をつけいただきたいですが(笑)

錦織にだけ伝わっているのが、なんかよかったですよね(笑)

ウザチャーミングっていう呼び方…すごくあってますね！(笑)

しかも、基本的にはニュースの青枠表示や、放送変更や中止も少ないから、じっくりドラマを楽しみたいという方には、おすすめかもしれませんね♪

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ちょっと見逃してしまったという人も諦めないで！！

後半は花田旅館の新年会が賑やかでしたね。勘右衛門との挨拶に興奮するヘブンや、草履を履けず「ゾウリ…ソーリー」と笑いを誘う場面は微笑ましかったです。でも乾杯の挨拶で「来年は松江にいない」と宣言した瞬間、空気が一変しました。

トキの不安が募る中、リヨが登場して「私がつなぎとめる」と力強く宣言する展開は胸を打ちました。契約の期限を知っているからこその覚悟が感じられ、物語の緊張感が一気に高まった印象です。次回が楽しみですね♪
次のお話も、一緒に物語を追いかけていきましょうね♪