ブギウギ｜3週14話ネタバレと感想。礼子ら、嘆願書を提出【朝ドラ】

一つになった鈴子たちを誇らしげに見つめ、興奮気味に社長に報告に行った林部長が告げられたのは…

今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

恐らくそういうことなんでしょうね…。
その結果、礼子たちは、嘆願書提出をしたわけだけど…

それを読んだ結果、やってきたのは…会社にとって、都合の悪いことをしないようにと金に物を言わせた本社の人間！

よくある話ではありますが…金あるんじゃん！
本当にもう！ってなっちゃいますよね。

まぁね…今回はかなり劇団員という会社の方から見たら、いわゆる下の方の人たち目線が強めなので、思わずムキーとなりますが、エンターテインメントを残したいと思っていた大山社長も見てるからねぇ…

それでも、今は『ブギウギ』の目線でむき～ってなっておきます！！
あと、リリー！金額の問題ちゃうで（笑）

そんな梅丸本社の人を演じたのは、舞夢プロ所属の朝雛拓さんです！

朝ドラでは『舞いあがれ！』66話に医師役で登場していたそうです！
66話って…何のエピソードだったかなぁと思いましたら…。

高橋克典さん演じるヒロインの父・浩太が倒れた回でした…。
ということは、あの手術したお医者さんですね…。

出典：所属事務所HP

今回は、いけ好かない役どころでしたね～…。

でも、嘆願書出す時点で言ってたからね…。
お客さんのために、ストライキは避けたいって。

それがいい味を出しているわけですが…。
それ以外にも何か理由がありそうですね…。

私はね、やっぱり、何気に秋山とスクラム組めそうなくらい、仲良くなってるというか、何となく本音をぶつけ合った結果、いい仲間になった感じがエモい！ってなりました！

本当…もっといけ好かないキャラかと思ってたの…ごめん…秋山。

昨日、アオイパイセンが団員を抱きしめたシーンを見た、三條アナはこういう一面もあるんだとちょっと驚いたようです（笑）

ツンデレなのかなみたいなこと言ってましたが、三條アナからツンデレって言葉がでてくるのがちょっと面白かったです（笑）

礼子とアオイパイセンの意見が割れるのが辛いと…。
そして、一時金をこらえた鈴子を見て、自分の事務所なら7割がもらうだろうなというのが毒が効いていて面白かったです（笑）

そうなんですよね…。
我々夫婦も『おちょやん』の時の一平や熊田とのやり取りを通じてですが少し会社側の目線も見ていたから、どっちも大変ではあるよなぁと思いました。

が、今回はブギウギのヒロイン目線で会社ひどい！方向で楽しむことにしました（笑）

は！っとこの視点がなかったなと思いました…。
もし、この人、この嫌な役を全部押し付けられて、一人で劇団員の所回ってて…最後に鈴子の所に来ていたら…。

1人で回っていて、最後だったら…おそらく秋山やリリーの所も回ってきていますよね…。

多分、鈴子は優しい方…リリーあたりにはもしかしたら『こんなはした金で！』とか言われかねないし（汗）

秋山には、もっと辛辣に反論されて、撃退されてる可能性もあるかも…。

そんな疲れ果てたところで、ラスト鈴子のところで、ブラックモードになったとしたら…ちょっとだけお疲れさん…みたいな気持ちになってきました（汗）

しかも、人の心情として、ついするっと一時金飲んでくれそうな団員から回ってる可能性もありますしね（汗）段々大変パターン（笑）

しかも、基本的にはニュースの青枠表示や、放送変更や中止も少ないから、じっくりドラマを楽しみたいという方には、おすすめかもしれませんね♪

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ちょっと見逃してしまったという人も諦めないで！！

最終的に、アオイパイセンは礼子を支えるポジションにつきそうではありますが…
というか…明日金曜日？これ…来週に問題持ち越しでしょうか…。

明日も、一緒に物語を追いかけていきましょうね♪