ブギウギ｜5週25話ネタバレと感想。鈴子・秋山東京へ！【朝ドラ】

礼子さんの訃報に心かき乱されております…。
今日も一緒に物語を追いかけていきましょう…

そんな礼子の両親で登場したのは…
またまた、BK作品では何度もお見かけしたことのある顔…。

まず、お母さんを演じていたのは、辻葉子さんです！

朝ドラの出演歴としましては…

『まんぷく（2018年）』のヒロインの息子・源ちゃんの同級生のお母さん役
『わろてんか（2017年）』のヒロインの息子・隼也の幼少期に子守をしてくれたタネさん
『マッサン（2014年）』の鴨居の大将の奥様

といったところですね♪

出典：所属事務所HP

縁を切ったまま死に別れてしまった忘れ形見をいとおし気に撫でる優しいけど、夫には逆らえなかったのであろう女性の雰囲気がすごかったですね！

そして、お父さんは上杉祥三さんです。

朝ドラの出演歴としては…。

『ほんまもん（2001年）』の一倉シェフ役
『芋たこなんきん（2006年）の小川秀雄役
『カーネーション（2011年）の木岡保男役
『あさが来た（2016年）』の日野彦三郎約
『おちょやん（2021年）』の樋口仙一役

といったところです！
個人的には、『カーネーション』の木岡のおっちゃん役が、すごく印象的でしたね！

出典：Wikipedia

今回は、ちょっと理不尽に見える怒りのぶつけ方をして退場してしまいましたが。
怒りの中に、多すぎる後悔を滲ませる演技に震えてしまいました。

礼子は梅丸少女歌劇団でも、陽の当たるポジションにいたから、迎えに行こうと思えばいつでも迎えに行けた。少なくとも、いる場所はわかっていた。

許そうと思えば、許すというために、会いに行くことだってできる。
でも、それをしなかった自分への後悔にあふれていたね。

物理的な距離が怖いという気持ちはわかる。実際に、香川のキヌから物理的に離してしまったわけだしね。

でも、それを大丈夫って言ってくれる、梅吉の存在…ありがたい！いいこと言うじゃんね！

そうだね！
でも、私も梅吉じゃないけど、大丈夫だとおもうわ！

離れたくらいで、多分、この家族はびくともしないよ！

立派な退団公演だったね！
すごい、桜が咲いてて、テレビで見ててもわお！ってなっちゃいました！

ほんにほんに！

うんうん！それは外せない！
あと、私は…やっぱり辛いシーンの中ではあったけど、礼子の忘れ形見が…かわいらしくて仕方がありません。

『歌と踊りの天才になる』と頭を撫でたアオイパイセンにもね…。

祝日の為ありませんでした！

祝日の為、ありませんでした！

後悔を怒りでしか表せない不器用さが…
上杉祥三さんの芝居が沁みました。

この感じ、すごくわかりますね！
私も、これまで、それほど興味はありませんでしたが、すごいと息を飲み、ガン見してしまいました。

恋も推しも一瞬で落ちるものなのだと…しみじみ思いますね！　

しかも、基本的にはニュースの青枠表示や、放送変更や中止も少ないから、じっくりドラマを楽しみたいという方には、おすすめかもしれませんね♪

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ちょっと見逃してしまったという人も諦めないで！！

それは、間違いない！
それにしても…なんか、BK作品で東京へって、なんか珍しい感じがしますね！

来週も、一緒に物語を追いかけていきましょうね♪