ブギウギ｜8週36話ネタバレと感想。六郎に真っ赤な赤紙が…【朝ドラ】

失恋と仲間との別れを経験し、また一つ大人の階段を登ったスズ子。
今週は、何だか暗い時代にまた1歩近づく感じですね…
今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

そして、やぶ医者扱いの熱々先生だけど…。
今回の見立ては、中々シビアなのかも…。
専門の医者を連れてくるって…中々だよね。

恐らく、そういうことなんでしょうね…。

メッテル先生ってなんぞやって思って、調べてみると…。
多分、この『エマヌエル・メッテル』というウクライナの指揮者の方だと思われます！昭和14年に横浜から渡米しているようなので、それがこの国外退去のタイミングなんですかねぇ…。

ちょっと言ったことは、この時代には、確かに怒り狂われても致し方ない状況だったかもだけどね（汗）

もちろん、言い方は羽鳥が盛ってる可能性はありますが（汗）

出典：Wikipedia

スズ子が『ただの危ない人』！って確かにそうだけど、言葉にオブラートを包まない言い方が大好きです（笑）

しかも、その1週間後にプロポーズって！ちなみに、それも先述のメッテル先生に影響されてのことみたいですよ（笑）

それを面白い！って思える麻里さんだから、羽鳥についていけるんですね♪

そうだね。
萬平さんに届いた赤紙は、もっとピンク色だったから、六郎の赤紙がすごい画面の中で、派手だった…。

そうだね…。
ツヤと梅吉も、口では褒めてあげるけど…表情が…本当…。

あ～あの人は、藤吉雅人さんだよ！

朝ドラでは、『わろてんか』や『ごちそうさん』に出演していたみたいだけど、私の印象に残っているのは『おちょやん』の口入れ屋だね！

ほら、千代を『岡安』の奉公に連れてきてくれた人ね！

出典：所属事務所HP

そうそうその人です！
今回は、六郎に赤紙を持ってくる役場の人でした…。

新演出家の竹田さんを演じるのは、野田晋市さんです！

朝ドラ出演歴的には…

まんてん（2002年） – 野口健司 役
風のハルカ（2005年）
わかば（2004年）
おちょやん（2020年） – 林田伸太郎 役

ですね！

私の記憶に新しいのは、『おちょやん』で千代がラジオドラマに出演するようになりましたが、そのドラマの語りをしているアナウンサーさんでしたね♪

出典：Wikipedia

公式さんのHPと『おちょやん』と『ブギウギ』と雰囲気が違くて、同じ人？ってなりましたけどね（笑）

そうだね！今日は、ちょっと重たい雰囲気の中、ここだけは明るくて助かりました♪
そして、それを『ただの危ない人』で一刀両断なヒロインが最高でした（笑）

ツヤさんの容態を4人で心配し、歯切れの悪い感じでした…。

辛いねぇ…からのスタート。
確かに…ツヤさんの病状・六郎の赤紙とね…

『ナイスコーヒー』とじゃ釣り合いが取れないという大吉先生の言葉に、大きく頷いてしまいました。

やっぱり、あそこで「おおきに」って、無料で入らず、お金を払うのが…辛いって思いますよね…。
あのタイミングで、赤紙が届くって…確かに、そっちにみんな気が行く…いや、ほんと…芸が細かい…。

本当…しんどいですね…。
すごい、トラウマを背負って帰ってくるんじゃないかと…今から不安でたまりません。

しかも、基本的にはニュースの青枠表示や、放送変更や中止も少ないから、じっくりドラマを楽しみたいという方には、おすすめかもしれませんね♪

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ちょっと見逃してしまったという人も諦めないで！！

急な涙と鼻水に対応できないと焦るからね…。
明日も、一緒に物語を追いかけていきましょうね♪