どんど晴れ｜01週004話ネタバレと感想。カツノの願いと夏美の不安【朝ドラ】

昨日は一本桜の美しさと、俊江の記憶に胸がぎゅっとなりましたね…。そしてカツノの異変という不穏な知らせも届き、物語は静かに動き始めました。今日の放送では、その余波がどう広がっていくのか…

今日も一緒に物語を追いかけていきましょう♪

そうそう、久則って板挟みというより、環にベタぼれな感じがしますよね。カツノへの気兼ねはあるけど、環の言うことなら…っていう空気がある。

でも、伸一の「建て替え」発言はちょっと軽すぎる。老舗旅館の空気や歴史を無視して、見た目だけで判断してるように感じました。あのアホボンぶり、東幹久さんが絶妙に演じてて、妙に納得しちゃいました（笑）

ほんとに…。この時期に“老舗の魂”を揺るがすような大改装をするって、経営的にも精神的にもリスクが大きすぎます。環はまだ慎重な姿勢も見えるけど、伸一は完全に“見た目重視”で突っ走りそうで怖い…。

久則がどうブレーキをかけるかが鍵になりそうですね。カツノの意思がどこまで届くのか…次回、もっと深掘りされることを期待したいです。いや‥‥ブレーキかける…気はないのかな？（笑）

そうですね。カツノの倒れた姿を見て、家族がどう動くかが試されてるような回でした。環も伸一も久則も、それぞれの立場で考えてるけど…その中で、何を優先するのかが見えてくるといいなぁ。次回、カツノの本音がさらに語られるのか…楽しみです！

そうですね…。でも、柾樹の家庭環境を思うと、カツノも言い出せなかったのかもしれません。母は早くに亡くなり、父は出奔。カツノが愛情を注いで育てたとはいえ、寂しさはずっとあったはず。

環が女将になり、従兄弟たちが両親揃って甘えている姿を見ていたら、近くにいること自体がしんどかったのかも。だからこそ、家を出る選択をしたのかな…。

カツノの懇願は、ただのお願いじゃなくて、ずっと胸にしまっていた本音だったんでしょうね。柾樹の人生を尊重したい気持ちと、旅館を託したい想いが交錯していて…。

断られたとはいえ、あの語らいの時間は、2人にとって大切な節目だったと思います。柾樹の「何でもない」という言葉の裏に、言い切れない何かがあったような気がしてなりません。

そうですね…。カツノの願いは届かなかったように見えて、実は少しずつ揺さぶっていたのかもしれません。柾樹の表情には、迷いと戸惑いが混ざっていて…。この語らいのシーン、静かだけど重たくて、余韻が残ります。

とはいえ、カツノの中では“夏美なら支えてくれるかも”という希望があったのかもしれませんね。環には感じられなかった何かを、夏美に見出していたのかも。

座敷童に見えたというのも象徴的で、しかも平治まで見間違えたとなれば、ますます“何かある”と思ってしまうのも無理はないかも。昔馴染みで、カツノのこと好きそうでしたし（笑）

柾樹の揺れに気づいてしまった夏美の不安、すごくリアルでしたね。旅館を継ぐって、人生の方向を大きく変えることになるし、夏美の夢も生活も全部が変わってしまう。

それでも、カツノの願いを無視できない空気が漂っていて…あの見送りの場面、静かだけど重たかったです。新幹線に乗る直前の表情が、すべてを物語っていました。

座敷童って、加賀美屋の“何か”を見守る存在なのかもしれませんね。夏美が見間違えられたことで、女将としての資質を感じたカツノの気持ちも、少しわかる気がします。でも、現実はそう簡単じゃない。

柾樹の迷いも、夏美の不安も、全部が積み重なってる。この回は、静かに心を揺らす場面が多くて…余韻がじわじわ残りますね。

変えた方がいいこと、変えない方がいいこと…両方あって、どっちの言い分もわからんではないから…難しい問題ですよねぇ…。

これは気になりますね…。

再放送してくれるだけでもありがたいので、贅沢は言えません！

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夏美が蔵で見つけた一本桜の絵と、座敷童と見間違えられる場面…不思議な空気が漂う回でしたね。環の祝福を素直に受け止める夏美の笑顔と、見送りの場面で何か言いたげな柾樹の沈黙が対照的で、余韻が残ります。新幹線に乗り込む直前の夏美の表情が、次の展開を予感させるようで気になります…。

次のお話も、一緒に物語を追いかけていきましょうね♪